究極のラグジュアリーを届ける『Richesse』中国語版が創刊
日本発のコンテンツを中国で発信、中国最大級のハイエンド・ファッションEC企業とライセンス契約
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン、以下「ハースト婦人画報社」)は、中国最大級のハイエンド・ファッションEコマース(EC)企業のメディア部門である北京奢者文化传播有限公司(本社:中国北京、代表:柏克、以下Secoo Media社、発行会社は現代経済信息出版社)と、ハイエンド誌『Richesse(リシェス)』のライセンス契約を結び、『Richesse 女人雅集』中国語版が2016年1月28日(木)に創刊されました。今回の中国語版の創刊は『Richesse』のアジア展開への第一歩となります。
「Ultimate Luxury(究極のラグジュアリー)」をテーマに2012年に創刊した『Richesse』は、日本における唯一無二のハイエンド誌として誕生しました。読者の平均世帯年収は2900万円、平均総資産は11億円にのぼっています。約3万部発行された『Richesse 女人雅集』創刊号は、1200万人に達するSecoo社のファッションEC会員の中からVIPを中心に送付し、また、高級ホテル、金融機関、会員制クラブなどの上顧客へ直送されています。空港や一部書店でも販売しています。次回の発行予定は2016年4月28日(木)です。
コンテンツ面では、7割以上を日本版から転載し、中国オリジナルのコンテンツを加えて構成されます。創刊号では、「銀座特集」などが転載され、春節を前に、中国からの旅行者が多く訪れる注目の街銀座を紹介しました。タイアップ広告は中国語版にも掲載することが出来、日本から中国の富裕層へリーチすることが可能となります。
中国語版の創刊に際し、日本版『Richesse』編集長の十河ひろ美は、「『Richesse』は日本のみならず、中国の富裕層の方にとっても有益な情報をお届けできるものと確信しております。日本の伝統や上質な文化のご紹介に加え、世界各地の素晴らしい観光都市の情報や、トップブランドのファッションを独自の視点で編集した記事などは、必ずや中国の皆さまのライフスタイルをよりいっそう豊かに、洗練されたものにするきっかけとなるはずです」と述べています。
日本発の富裕層マガジンとして、今後中国の富裕層のニーズに応えるビジネスを模索し、アジアで存在感を発揮していくことを目指します。
<『Richesse』について>
フランス語で「裕福、豊かさ」という意味の『Richesse(リシェス)』は、確かな審美眼と豊かな経験をもち、物質的にも精神的にも ハイレベルなものを求める、成熟世代の女性に向けて2012年6月28日に創刊した雑誌です。インターナショナルな価値観と、日本ならではのラグジュアリーを提案しています。年4回発行(3月、6月、9月、11月各28日)。ホームページ:http://www.hearst.co.jp/brands/richesse
<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、日本、アメリカ、フランスの多角的なDNAを持つメディア企業です。2015年に創刊110周年を迎えた『婦人画報』をはじめ、『エル・ジャポン』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『ハーパーズ バザー』、『メンズクラブ』などのファッション誌、そして、カルチャー、インテリア、フード、ウエディングなどの各種ライフスタイル誌を発行しています。また、デジタル戦略に注力し、2016年に20周年を迎えた「エル・オンライン」、2016年1月にデジタルのみでローンチした「コスモポリタン」などのメディアサイトや、「エル・ショップ」などのEコマースも展開。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業出版にも積極的に取り組んでいます。
ホームページ:http://www.hearst.co.jp/
ツイッター:https://twitter.com/HFujingaho
リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
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