夫婦2人で過ごすのは1日30分未満・・子供ができると夫婦のみでは外食しなくなる?!〜調査レポート【先着1000組 夫婦デートにベビーシッタープレゼント】

11月22日(火)の「いい夫婦の日」を目前に、株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長: 経沢香保子)は、子育て中の会員160名(男性8名 女性152名)を対象に「夫婦の時間の過ごし方」についてのアンケートを実施。現代の夫婦の「理想」と「現実」のギャップが浮き彫りになりました。

 


|調査トピックス|

1. 夫婦間で「愛してる」を日常的に言っている人、わずか1割
2. 夫婦2人だけで過ごす時間1日30分未満が約半数
3. 昨年のいい夫婦の日、「特別なことを何もしなかった」夫婦が大半
4. いい夫婦の日、理想は「夫婦ふたりで食事をしたい」が8割!
5. 子供ができると「夫婦のみで外食しない」がもっとも多い回答に


|調査概要|
・調査期間:2016年10月21日~11月7日
・調査対象:女性:152名、男性:8名(合計160名)
・調査方法:インターネット調査

|調査トピックス別考察|

1. 夫婦間で「愛してる」を日常的に言っている人、わずか1割

愛情表現。何も言わなくても夫婦なら伝わると考えるのが日本人の美徳でしょうか。「好き」や「愛してる」を「言ったことがない」「ほとんど言わない」が合わせて44.7%。「1年に数回程度」の人を合わせると約55%と、夫婦間での愛情表現が極端に少ないことがわかりました。
 



2. 夫婦2人だけで過ごす時間1日30分未満が約半数

夫婦が二人だけで過ごす時間についても聞いてみたところ、なんと、大半の夫婦が「1日30分以内」で46.2%。週末のみという人は全体の12.6%。長時間労働と育児の重荷の影響か、子どもを持つ夫婦が、夫婦だけの時間を確保するのが難しい現実が浮かび上がりました。
 



3. 昨年のいい夫婦の日、「特別なことを何もしなかった」夫婦が大半

最近ではメディアでもよく取り上げられるいい夫婦の日ですが、実際昨年の過ごし方を聞いてみたところ、「特別なことを何もしなかった」と回答した人が66.9%でした。
 



4. 理想の過ごし方は「夫婦ふたりで食事をしたい」が8割!

「夫婦の記念日、理想の過ごし方は?」と聞いてみると、圧倒的な希望は、「夫婦で食事に行きたい」という過ごし方。なんと80%もの子どもを持つ親が、本音では夫婦二人だけで食事に行きたいと思っていると回答しました。
 



5. 子供ができると「夫婦のみで外食しない」が最も多い回答に

記念日や特別な日だけでなく、普段から夫婦二人で外食に出かけるかを聞いたところ、週1回以上と回答したのは、わずか1.3%。月に2~3回程度も 1.9%。月1回程度までを合計してもやっと14%という結果に。また、「夫婦のみで外食しない」が最も多い回答で47.1%、次いで「年数回程度」が 21%と、残念ながら現実は“夫婦ふたりっきり”で食事に行く機会が非常に少ないことがわかりました。 
 

 



【先着1000組の夫婦に「夫婦だけで過ごす時間」をプレゼントキャンペーン開始】

そこで「日本にベビーシッター文化」を掲げる株式会社キッズラインは、本当は多くの夫婦が望んでいる「夫婦だけで過ごす時間」をプレゼントすべく、「先着1000組の夫婦にベビーシッター無料体験」のプレゼント企画を開始しました。

詳しくは下記キャンペーンページをご覧ください。
https://kidsline.me/contents/news_detail/94
 




■KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/
「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)。登録シッターの口コミが見れるため安心して24時間オンラインですぐにベビーシッター手配可能なためユーザー数が増加。数多くのマスコミなどにも取り上げられています。自治体(渋谷区・千代田区・品川区・調布市他)や数多くの法人企業にも導入実績があります。最近では、小池塾の「きぼうのほいくしょ」運営も任されるなど利用の裾野を広げています。


■取材のお願い
私たちキッズラインは「日本にベビーシッター文化」を掲げ、「すべての女性が母になっても自分らしく輝ける社会の実現」を目指し活動しています。待機児童問題、そして女性リーダーを増加させるという政府の目標達成に貢献すべく、日本にも安くても安全・安心に利用できるベビーシッターが必要と考え、この事業をスタートさせました。また、今回は「いい夫婦の日」とカレンダー上は記念日になりながらも、現実は子供がいるために二人っきりで外食ができないというジレンマを「ベビーシッター無料プレゼント」により解決してほしいと、「日本中の夫婦が円満になるきっかけを提供したい」とこのキャンペーンを企画。いい夫婦の日を盛り上げるためにも、ぜひ取材にご協力頂ければと思います。


■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子(2012年女性最年少でマザーズ上場)
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: https://kidsline.me/

■本リリースに関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・使用される場合は、
上記取材フォームよりお問い合わせいただけますようご協力お願いいたします。

すべての画像


会社概要

株式会社キッズライン

1,029フォロワー

RSS
URL
https://kidsline.me/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
電話番号
03-5770-8610
代表者名
経沢香保子
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年07月