第5回NICCOチャリティ・ラン鴨川 ‐世界には、あなたのランで助けられる人がいる。‐参加者募集のお知らせ
東北や世界の子どもたちを応援するランニング・イベント開催 2015年9月26日(土):京都市 鴨川河川敷
NICCOが後援するチャリティ・ランニングイベント「第5回NICCOチャリティ・ラン鴨川‐世界には、あなたのランで助けられる人がいる。‐」(主催:“スポーツ・チャリティ”プロジェクト実行委員会)が、2015年9月26日(土)に京都市 鴨川河川敷(京都府京都市)にて開催されます。
公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)が行っている東日本大震災被災者支援、自然災害や紛争の被害に苦しむ途上国の子ども達への支援活動に活用させていただきます。
参加者募集は、下記のスポーツ大会エントリーサイト、電話・メール経由で受け付けています。
これまで過去4大会を通じて約900名の市民が参加し、約1,590,000円のご寄付を頂いております。今大会も約500名の参加を見込んでいます。
公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)が行っている東日本大震災被災者支援、自然災害や紛争の被害に苦しむ途上国の子ども達への支援活動に活用させていただきます。
参加者募集は、下記のスポーツ大会エントリーサイト、電話・メール経由で受け付けています。
これまで過去4大会を通じて約900名の市民が参加し、約1,590,000円のご寄付を頂いております。今大会も約500名の参加を見込んでいます。
<大会概要>
■開催日時 : 2015年9月26日(土) 受付開始9:30~終了15:00
■場所 : 京都府京都市 鴨川河川敷
■参加者数 : 定員500人
■種目 : ハーフ(10:30/11:00)、10km(12:00)、5km(13:00)、2.5km(13:00)、フー(10:30~随時、15:00終了)
※( )内はスタート時間
■参加費 : 大人 4,000円、中高生 1,000円、小学生以下 500円
■参加資格 : 年齢制限はありません。伴走者が必要な方は、伴走者と一緒にお申し込み下さい。
コースの都合上、車椅子でのご参加はご遠慮いただいております。
■大会ホームページ : http://kyoto-nicco.org/charity_run/index.html
■申し込み方法
◆エントリーサイト
ランネット : https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=109533&div=1
スポーツエントリー : http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/61761
◆メール : sports.charity.project@gmail.com
◆電話 : 075-241-0674
■申し込み締切 : エントリーサイト、メール・電話=2015年8月31日(月)
■収益の寄付先 : 公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)
<ランナーの方へのメッセージ>
“スポーツ・チャリティ”プロジェクト実行委員会が、毎年秋開催しているチャリティ・ランニングイベントには、魅力が二つあります。
1.開催地が京都の鴨川河川敷であるということ!
2.走ることで人の役に立つということ!
今大会では参加費を寄付として、二つのプロジェクトの力になることができます。
【東北の子どもたちのスポーツ環境を整える支援】と、
【ケニアの子どもたちの水環境を整える支援】です。
「世界には、あなたのランで助けられる人がいる。」
自分のため、そして誰かのために走る一日を作りませんか?
(プロジェクトの詳細は後の ■プロジェクト概要 をご覧ください。)
<プロジェクト概要>
【「東北 子どもの夢応援団プロジェクト」とは】
被災した学校、仮設住宅が建ち並ぶグラウンドや公園、保護者の収入源。震災により、東北の子どもたちがスポーツや遊びを楽しむことのできる環境や機会は少なくなり、未だに不自由な環境での生活を強いられています。
そこでNICCOは、全国から寄付を募り、子どもたちが思いきり遊びやスポーツに取り組み、自分の夢に向かって強く成長していけるように、スポーツ活動支援や遊び場整備などを行っています。そのほかのNICCOの東日本大震災被災者支援(漁業復興支援など)についてはNICCOウェブサイトhttp://www.kyoto-nicco.orgをご覧ください。
【ケニア農村開発事業とは】
ケニアの西部に位置するカカメガ県・ブシアンガラ村では、人口3,710人(849世帯)のうち90%が農業で生計をたてています。しかし、村民たちは痩せた土壌による生産性の低さや、それが招く貧困、飲料水不足、不衛生な生活環境など多くの課題を抱えながら生活しており、NICCOはこれらの貧困の連鎖を断ち切るために2013年から支援を開始しました。
現在は、以下の5つの事業を行っています。
・エコサントイレ建設による衛生改善および有機肥料の生成
・水道システムの構築
・薪の使用量を削減できる改良かまどの導入
・農産物の生産と加工販売による収入創出
・女性のコミュニティ活動参加を支援
またこれらは、村人を中心に構成された委員会を主導に進めています。
[エコサントイレ(エコロジカルサニテーショントイレの略)]
高床式で、便や尿を肥料として農業に活かすことができるトイレです。これにより、(1) 衛生改善、 (2) 土壌の肥沃化、 (3) 化学肥料の購入を抑えられる、一石三鳥の効果を生みます。
<大会お問合せ先>
“スポーツ・チャリティ”プロジェクト実行委員会
災害被災者支援や国際協力のため、京都を拠点とする若者やスポーツ愛好家が集まって結成した委員会です。
今回の大会は、東日本大震災の支援を志す関西の若者達有志が中心となり、ボランティアにて運営しています。
住所:京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地 NICCO内
担当: 福島・古川
■開催日時 : 2015年9月26日(土) 受付開始9:30~終了15:00
■場所 : 京都府京都市 鴨川河川敷
■参加者数 : 定員500人
■種目 : ハーフ(10:30/11:00)、10km(12:00)、5km(13:00)、2.5km(13:00)、フー(10:30~随時、15:00終了)
※( )内はスタート時間
■参加費 : 大人 4,000円、中高生 1,000円、小学生以下 500円
■参加資格 : 年齢制限はありません。伴走者が必要な方は、伴走者と一緒にお申し込み下さい。
コースの都合上、車椅子でのご参加はご遠慮いただいております。
■大会ホームページ : http://kyoto-nicco.org/charity_run/index.html
■申し込み方法
◆エントリーサイト
ランネット : https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=109533&div=1
スポーツエントリー : http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/61761
◆メール : sports.charity.project@gmail.com
◆電話 : 075-241-0674
■申し込み締切 : エントリーサイト、メール・電話=2015年8月31日(月)
■主催 : “スポーツ・チャリティ”プロジェクト実行委員会
■収益の寄付先 : 公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)
<ランナーの方へのメッセージ>
“スポーツ・チャリティ”プロジェクト実行委員会が、毎年秋開催しているチャリティ・ランニングイベントには、魅力が二つあります。
1.開催地が京都の鴨川河川敷であるということ!
京都市内を南北に流れる鴨川は平安の昔から京都の人々の生活や文化を育み、愛され親しまれてきました。
京都市内の景色はもちろんのこと、下鴨神社の糺の森や東山の大文字も臨めます。京の風を感じながら走れること間違いなしです。
2.走ることで人の役に立つということ!
今大会では参加費を寄付として、二つのプロジェクトの力になることができます。
【東北の子どもたちのスポーツ環境を整える支援】と、
【ケニアの子どもたちの水環境を整える支援】です。
あなたが走れば、世界の子どもたちの環境が変わるのです。
「世界には、あなたのランで助けられる人がいる。」
自分のため、そして誰かのために走る一日を作りませんか?
(プロジェクトの詳細は後の ■プロジェクト概要 をご覧ください。)
<プロジェクト概要>
【「東北 子どもの夢応援団プロジェクト」とは】
被災した学校、仮設住宅が建ち並ぶグラウンドや公園、保護者の収入源。震災により、東北の子どもたちがスポーツや遊びを楽しむことのできる環境や機会は少なくなり、未だに不自由な環境での生活を強いられています。
そこでNICCOは、全国から寄付を募り、子どもたちが思いきり遊びやスポーツに取り組み、自分の夢に向かって強く成長していけるように、スポーツ活動支援や遊び場整備などを行っています。そのほかのNICCOの東日本大震災被災者支援(漁業復興支援など)についてはNICCOウェブサイトhttp://www.kyoto-nicco.orgをご覧ください。
【ケニア農村開発事業とは】
ケニアの西部に位置するカカメガ県・ブシアンガラ村では、人口3,710人(849世帯)のうち90%が農業で生計をたてています。しかし、村民たちは痩せた土壌による生産性の低さや、それが招く貧困、飲料水不足、不衛生な生活環境など多くの課題を抱えながら生活しており、NICCOはこれらの貧困の連鎖を断ち切るために2013年から支援を開始しました。
現在は、以下の5つの事業を行っています。
・エコサントイレ建設による衛生改善および有機肥料の生成
・水道システムの構築
・薪の使用量を削減できる改良かまどの導入
・農産物の生産と加工販売による収入創出
・女性のコミュニティ活動参加を支援
またこれらは、村人を中心に構成された委員会を主導に進めています。
[エコサントイレ(エコロジカルサニテーショントイレの略)]
高床式で、便や尿を肥料として農業に活かすことができるトイレです。これにより、(1) 衛生改善、 (2) 土壌の肥沃化、 (3) 化学肥料の購入を抑えられる、一石三鳥の効果を生みます。
<大会お問合せ先>
“スポーツ・チャリティ”プロジェクト実行委員会
災害被災者支援や国際協力のため、京都を拠点とする若者やスポーツ愛好家が集まって結成した委員会です。
今回の大会は、東日本大震災の支援を志す関西の若者達有志が中心となり、ボランティアにて運営しています。
住所:京都市中京区六角通新町西入西六角町101番地 NICCO内
Tel: 075-241-0674 FAX:075-241-0682
E-mail: sports.charity.project@gmail.com担当: 福島・古川
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