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株式会社シーエムシー・リサーチ
会社概要

【セミナー開催のご案内】「車載用48V電源システムに求められる技術と市場」12月7日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:http://cmcre.com/)では、EVや車載用電池関連の書籍発行、セミナー開催を行っておりますが、このたび「車載用48V電源システムに求められる技術と市場」と題するセミナーを、2016年12月7日(水)13:30より、『ちよだプラットフォームスクエア』5階502会議室(千代田区錦町)で開催いたします。講師は、です。受講料は、一般:42,000円(税込)、弊社メルマガ会員:39,000円(税込)、アカデミック価格は25,000円となっております(受講には資料代を含みます)。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(http://cmcre.com/archives/21776/)で受け付けております。質疑応答の時間もございますので、是非奮ってご参加ください。
未だ、次世代自動車において、48V系電源システムが主流になるのか、過渡的な技術なのかという結論は出ていなません。今回は様々な市場動向調査、並びに各社の動き、そして実際に電源設計した評価結果の視点から、48V系電源システムの未来について示唆いたします。まずは「どうして48V系システムは燃費向上効果があるのか」というシンプルなメカニズム説明から入り、回生ブレーキ、アイドリングストップ機構等、どのシステムが最も燃費向上効果があるのかについても明確化します。さらに、本システムの最も重要なキーテクノロジーである、DC-DCコンバータ、48V系インバータ、リチウムイオンバッテリ寿命問題の3視点から切り込み、その解決法について解説を行う。特にアウディが採用した初の48Vシステムを持つQ7について、その戦略の裏側を探ります。

1)セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :車載用48V電源システムに求められる技術と市場
開催日時:2016年12月7日(水)13:30~16:30
会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 502会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
 * シーエムシー・リサーチのメルマガ登録者は 39,000円(税込)
 * アカデミック価格 25,000円(税込)
講  師:山本 真義 氏(島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授・博士(工学))

申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申し込みください(http://cmcre.com/archives/21776/)。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

2)セミナープログラムのご紹介

1.なぜ今,車載用48Vシステムなのか?
 1.1 欧州自動車メーカが協定を結んだ理由
 1.2 欧州が48Vシステムを選定する理由
 1.3 日本のハイブリッド車(ストロング・ハイブリッドシステム)と欧州の48V系ハイブリッド車(マイルド・ハイブリッドシステム)との違い
 1.4 車載用48V電源システムのメリットとデメリット
 1.5 日本における48V電源システム車の市場可能性2. 車載用48V電源システムに対する各完成車メーカ・サプライヤの動き
 2.1 48V電源システムに対する完成車メーカの動き
 2.2 48V電源システムに対するサプライヤメーカの動き
 2.3 国際的な燃費・排ガス測定方法の動き

3.欧州における48V電源システム車とストロング・ハイブリッド車との棲み分け戦略図
 3.1 欧州のプラグイン・ハイブリッド車導入活発化の意味
 3.2 アウディA3Sportbacke-tron試乗レポート
 3.3 4代目プリウスのPCU分解解説

4. 車載用48Vシステムの市場に対する技術とその未来
 4.1 48V電源システム用DC-DCコンバータにおける技術とクリアすべき課題
  1) Bosch
  2) Continental
  3) 1.3 Valeo
  4) 1.4 Hella
 4.2 48V電源システム用補機類における技術とクリアすべき課題
  1) 各社が提案するISGの最新動向
  2) 各社が提案する電動ターボシステムの最前線
  3) アクティブ・スタビライザの機構とその市場
 4.3 48V電源システム用バッテリにおける技術とクリアすべき課題
  1) 48V電源システムに対するValeoの取り組み
  2) 48V電源システムにおける問題点
  3) 48Vリチウムイオンバッテリの保護技術の最前線

5. 車載用48V電源システムに要求される最新パワーエレクトロニクス技術
 5.1 48V電源システム用DC-DCコンバータ
  1) 多相化技術
  2) 結合インダクタ方式
 5.2 車載用電力変換器へのSiC,GaNパワー半導体の適用とノイズ問題
  1) 新材料パワー半導体の高周波動作に対するアドバンテージ
  2)高周波動作における問題点 -ノイズの観点から-
 5.3 燃料電池車用DC-DCコンバータ技術の48V電源システムへの適用

6.2025年へ向けた欧州規格とそれに対応した自動車産業の目指すべき技術の方向性
 6.1 過去のマイルド・ハイブリッド車における課題抽出
 6.2 車載用48V電源システムの燃費改善効果と限界
 6.3 48V電源システムにおける将来予測
 6.4 今後の国際競争激化に対する完成車メーカ,サプライヤメーカへの提言

3)講師略歴
2003年 山口大学大学院 理工学研究科 博士後期課程修了。同年4月サンケン電気(株)入社。
2006年4月 島根大学総合理工学部 電子制御システム工学科講師, 2011年4月 島根大学総合理工学部 電子制御システム工学科准教授、現在に至る。博士(工学)。
現在の研究は,ハイブリッドカー用電源(昇圧コンバータ,降圧コンバータ,三相インバータとそれらのディジタル制御化,IC化),電気自動車用充電システム,トンネル用LED照明システム,スイッチング電源におけるノイズ解析,非接触給電システム,新デバイス駆動回路等。パワーエレクトロニクス学会,電気学会,IEEE会員

4)セミナー対象者や特典について
 *アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★  2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
 ★ 【セミナー対象者】技術系企業の戦略担当、企画担当者、 コンサルタント担当、技術担当等。
 ★ 【セミナーで得られる知識】
  1) 欧州自動車メーカが48Vシステムを選定する理由
  2) 48Vシステムのメリットとデメリット
  3) 車載用48Vに要求される最新パワーエレクトロニクス技術
  4) 48V用DC-DCコンバータ
  5) SiC,GaNパワー半導体の適用とノイズ
  6) 欧州規格動向と技術の方向性

☆詳細とお申込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/21776/
  皆様のご参加をお待ち申し上げております。

5)関連書籍のご案内

◎燃料電池自動車(FCV)とEV 車のエネルギーコスト分析
 -発電・蓄電デバイスの技術、性能、安全性と環境対応-
   http://cmcre.com/archives/11170/

■ 発 刊:2015年9月14日
■ 定 価:書籍 80,000円+消費税
PDF版 80,000円+消費税
書籍&PDFセット 95,000円+消費税
    * メルマガ登録者は各1割引
■ 体 裁:A4判 並製 200頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

◇ FCV,EV,PHV,HV の走行エネルギーコストを比較分析した初のレポート!!
◇ 自動車の燃費、電費、水素費は、走行コストを円/(走行km)で統一・解析!!
◇ 燃料電池車(FCV)のコスト、寿命、安全性、工業規格を詳説!!
◇ 2015 年段階の国内外の安全性試験、環境、リサイクル規制を網羅し、実務に即した戦略資料を集積!!

☆詳細とご注文はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/11170/

◎リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016
 ~ 原材料、設計・製造、工程機器とコスト構成 ~
  http://cmcre.com/archives/20594/

■ 発 刊:2016年8月26日
■ 定 価:本体 120,000円+消費税
※付属CD(別売)25,000円+消費税
* メルマガ登録者:
本体 108,000円+消費税
             ※付属CD(別売)22,500円+消費税
■ 体 裁:A4判 並製 556頁
■ 調査・執筆: 菅原秀一
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ

◇ 2016年の到達点でのリチウムイオン電池の製造プロセスとコストを総合分析!
◇ リチウムイオン電池の原材料、設計と製造、工程機器とコスト構成を詳述!
◇ リチウムイオン電池20,000円/kWhからコスト半減への道筋と展望!

☆お申込みと書籍の目次、詳細はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/20594/

                             以上
どうぞよろしくお願いいたします。

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東京都千代田区神田錦町2-7 東和錦町ビル3階
電話番号
03-3293-7053
代表者名
初田 竜也
上場
未上場
資本金
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設立
1984年04月
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