アイデムオリジナルDATA　 平成22年版パートタイマー白書より 主婦パートが転職時に利用する媒体は、世代によって異なる傾向

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム（本社：新宿区新宿　代表取締役：椛山亮）の「人と仕事研究所」　http://apj.aidem.co.jp/　
が毎月発行する人とマネジメントＷｅｂ情報誌「現場イズム」では、労働市場に関するアイデムオリジナルの調査も掲載しています。

今回は平成22年版パートタイマー白書の調査データ（調査時期/平成22年3月5日～6日、対象1030人）より、
パート・アルバイト転職時の情報媒体や方法を掲載しています。
詳細は、web情報誌「現場イズム」2月号に掲載されている「働く人のキモチ・企業のホンネ」からご覧いただけます。
　http://workium.aidem.co.jp/webmagazine/

主婦パートに、もし次のパート・アルバイト先を探すとしたら、
どのような情報媒体や方法を使って求人企業を探すか聞きました。（複数回等）

1　「職業安定所（ハローワーク）」53.3％
2　「新聞折込求人広告」50.3 ％
3　「無料の求人情報誌（フリーペーパー）」50.2％
4　「求人情報会社のパソコン用の求人サイト」39.3％
5　「友人・知人の紹介」30.5％


年代別に見ると、「無料の求人情報誌（フリーペーパー）」や「求人情報会社のパソコン用の求人サイト」は、
若い世代の利用率が高い結果となりました。
一方、「新聞折込求人広告」や「友人・知人の紹介」は、世代が上がるに
つれ高くなる傾向。「新聞折込求人広告」は40代で6割、50・60代以上で約
5割が利用すると回答しています。


詳細と年代別グラフについては、人とマネジメントweb情報誌「現場イズム」2月号に掲載されている
「働く人のキモチ・企業のホンネ」からご覧いただけます。
　http://workium.aidem.co.jp/webmagazine/

●出所／アイデム人と仕事研究所　平成22年版　パートタイマー白書
●調査時期／平成22年3月5日～6日
●対象／1030人

　人と仕事研究所　概要　（http://apj.aidem.co.jp/）
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