オリコン 食と健康に関する意識・実態調査
健康志向とデザートが食べたいという欲求の板挟みになる現代人の姿が明らかに
デザートが「食べたくなる人」、「美容や健康の障壁と感じる人」どちらも7 割
そこで、健康志向とデザート欲のバランスを最も満たすスイーツに期待!
1400 人が選ぶヘルシーだと思うスイーツNo.1は「ゼリー」
そこで、健康志向とデザート欲のバランスを最も満たすスイーツに期待!
1400 人が選ぶヘルシーだと思うスイーツNo.1は「ゼリー」
このところテレビ番組に出演する医師が急激に増えています。病気や美容、ダイエットなど健康に関する番組が
多く、解説者や講師、コメンテーターとして出演する機会が増えているためです。背景にあるのが健康志向の高まりです。特に「食と健康」は非常に重要な関心事になっており、今年の4 月に始まった機能性表示食品制度もそんな時代の要請を受けたものといえます。しかし、その一方で大変な高まりを見せているのが嗜好品としての食への欲求です。メディアでは毎日のように美味しい食べ物が紹介され、コンビニやスーパーに行くと、嗜好品の代表ともいえるスイーツの品揃えに驚かされます。このように、健康のための食と、嗜好を満たすための食という、相反するトレンドが同時進行しているのが現代日本の特徴と言えるといえるでしょう。では、そんな板挟みの欲求の中で、生活者はどのようにバランスをとり生活しているのでしょうか。オリコンでは、その実態を調べるため、健康を意識している20 代~40 代の男女1000 名を対象に食と健康に関する意識・実態調査を実施しました。
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【調査結果と傾向】
1. 7 割以上がヘルシーライフ(健康や美容・ダイエットを意識した生活)志向
日頃から健康や美容・ダイエットを意識して、食事に気を配っている人は77.5%甘いものを食べたいが、
カロリーが気になる人も72.8%と7 割超え。健康や美容・ダイエットのために行っていることは
「ウォーキング」「ストレッチ」など
2. 外食は「カラダに良いこと」を意識する一方で、やってしまいがちなのは「デザートを食べてしまう」
外食の際にカラダに良いことを意識している人は64.6%。一方で、デザートを食べてしまう人は57.8%
3. デザートはヘルシーライフに対する障壁。食べてしまったときには罪悪感も!
デザートは健康や美容・ダイエット活動に対する障壁だと思う人は73.9%に達する。
デザートを食べることに対して後ろめたさや罪悪感がある人は57.7%と過半数超え
「カロリーの摂りすぎになるので」40 代女性/「ヘルシーではないから」20 代女性
4. ヘルシーライフとデザート欲とのバランスを最も満たすスイーツを調査
1400 人が選んだヘルシーだと思うスイーツNo.1 は「ゼリー」
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詳しくは添付のプレスリリースまたは弊社サイト「ORICON STYLE」内特集
『ヘルシー志向のお悩み事情特集』をご覧ください。
http://www.oricon.co.jp/special/2015/healthy_sweets/
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