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株式会社NTTドコモ
会社概要

累計応募作品数209万点を超える“日本最大級の創作絵画コンクール”「第22回ドコモ未来ミュージアム」受賞作品決定!

子どもたちが社会問題を感じ取って、自由で明るい未来を描いた作品も多数!

株式会社NTTドコモ

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、全国の子どもたち(3歳以上中学生以下)を対象にした、日本最大級*1の創作絵画コンクール「第22回ドコモ未来ミュージアム」を開催し、厳正な審査を経て受賞作品が決定しましたのでお知らせします。

 「ドコモ未来ミュージアム」は、未来をつくる子どもたちの夢や未来を応援するため、ドコモが2002年から毎年開催している創作絵画コンクールです。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を自由な発想で描いていただいています。今年度は、ワクワクする経験の場や自由な発想を表現できる場を提供することで、子どもたちの夢や未来を応援する「ドコモ未来プロジェクト」の一環として開催いたしました。


 2002年の第1回開催以来、毎年創造力豊かな「夢」や「未来」を描いた作品をご応募いただき、第22回を迎えた今年度は、全国から96,547作品の応募があり、累計応募作品数は209万点を超えました*2。今年度は、子どもたちが今世界で起こっている社会的な問題を敏感に感じとって、自然環境をテーマにしたSDGsに繋がるような作品、人々が笑顔で仲良く暮らしていける世界を描いた作品や、AIやドローンに関する未来への提案を描いた作品など、未来を自由に明るく力強く描き込んだ作品が多く寄せられました。この度、厳正な審査を経て、「ドコモ未来大賞ゴールド」10作品(うち、最優秀作品賞として1作品を「文部科学大臣賞」に選出)、「ドコモ未来大賞シルバー」10作品、「審査員特別賞」5作品の計25作品の受賞が決定いたしました(各賞の受賞作品は別紙1のとおりです)。


 上位賞受賞者の表彰式は12月9日(土)にドコモ本社で行います。表彰式当日は、受賞作品全25作品をタブレットやスマートフォンの画面上で動き出すARアートにして展示し、受賞者には各作品に合わせた世界観で加工されたARアートをご体験いただきます。デジタル領域の技術は日々進化を続け、さまざまな分野で活用されています。受賞者のみなさんにもデジタルの世界を身近に感じていただけたらと、本企画をご用意いたしました。


 ドコモは、今後も「ドコモ未来ミュージアム」を通して、子どもたちの感性や発想力などを育むことに貢献し続け、次代を担う子どもたちが未来を想像して夢を描くことを応援してまいります。


■今回の受賞作品につきましては、下記ホームページでも発表しております。

「ドコモ未来ミュージアム」ホームページ(パソコン・スマートフォン共通)

https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/museum/


*1:12月7日(木)時点、ドコモ未来ミュージアムPR事務局調べ

*2:累計応募作品数2,099,923点


※受賞者の個別取材や、表彰式当日の写真などをご希望の方は「ドコモ未来ミュージアムPR事務局」までご連絡ください。


<一般の方のお問い合わせ先>

ドコモ未来ミュージアム事務局

フリーダイヤル0120-353-648(土日祝日、年末年始を除く午前10:00~午後6:00)

※携帯電話からもご利用になれます。



  • 絵画部門「ドコモ未来大賞ゴールド」受賞者のコメント


文部科学大臣賞・ドコモ未来大賞ゴールド 絵画部門(小学校3~4年生の部)

大林 もも(おおばやし もも)さん 9歳 山形県新庄市

「戦争のない地球」

 受賞してとてもおどろいたけどうれしかったです。わたしは、戦争がとてもこわいです。大切な人や自分や動物が、とてもこわい思いをして大きなケガをしたり、死んでしまったりします。お家も食べる物も水も、美しいしぜんも、たくさんのものがなくなってしまいます。こんなに苦しくて悲しいことなのに、たくさんの国で、まだ戦争が続いています。戦争がなくなって、いろんな国の人が、仲よくえがおで楽しく食事ができる、とても幸せな未来になってほしいと思ってかきました。楽しくて幸せな絵になるように、やさしい色を使いました。おなかいっぱいに食べれるように、たくさんの料理をならべたかったのと、みんな仲よく顔を見ながら食べれるように、大きい丸い形のテーブルにしました。一人一人のえがおが見えるように後ろすがたはかきませんでした。目やはだやかみや服がちがう、いろいろな国の人や、たくさんの食べ物をかいたので、色をぬることが大変でした。まるくて大きな形のテーブルに、人をかくとき、人の大きさや、かたむきや、人とテーブルをどのくらいはなしてかくか、バランスを見ながらかくのがむずかしかったです。わたしは、なりたいものやしたいことはありますが、戦争がなくなって、世界中の人がわたしと同じように「夢」や「未来」のことを考えることができるようになってほしいと思いました。


ドコモ未来大賞ゴールド 絵画部門(未就学児童の部)

今井 琉偉(いまい るい)さん 5歳 愛媛県伊予郡

「のんびりゆっくり」

 雨がいっぱいふって、かたつむりさんは、つのをだしてのろのろしているところが、だいすきなのんびりジェットコースターみたいだと思ってかきました。じしんがきても、なかよくのんびりだいじょうぶです。かぞくは、なかよし♡♡たのしいところや、大すきなおじいちゃんとおばあちゃんをかわいくかきたかったのでくふうしました。雨のなか、がんばるかたつむりさんがえらいとおもっています。(大自然の中から学んで人間は、成長を遂げて行くのでしょう)


ドコモ未来大賞ゴールド 絵画部門(小学校1~2年生の部)

岩井 邦聖(いわい ほうせい)さん 8歳 埼玉県北本市

「どこにでもいけるキリンロボット」

 ぼくは、自分でがんばってかいたさくひんなのでそれで金しょうをとれるとは思わなかったのでうれしいです。あったらおもしろくてうちゅうのまわりもまわれるのでキリンロボットをかきました。うしとかをのせてちゃんとこまかいところもかくところが工夫したことです。キリンのかたちをかいてくびがながいからくびをどのぐらいのながさにしたらいいのかが、むずかしかったです。こういうのが未来にあったらいいなあと思ったのでこの絵をかきました。


ドコモ未来大賞ゴールド 絵画部門 (小学校5~6年生の部)

青木 愛奈(あおき まな)さん 10歳 和歌山県日高郡

「自然のバイオリン」

 たくさんの応募作品のなかから、選ばれてとてもうれしいです。まさか自分の作品が選ばれるとは思っていなかったので、聞いたときは、びっくりしました。科学が進歩していって、自然が少なくなっているので、未来は、科学だけでなく自然も残していってほしいと思って描きました。ヴァイオリンから、果物や自然が出ているところを工夫しました。描くのに夢中になっていたので、苦労したことは、ありませんでした。今は、人が安心してくらせることを実現しているから、動物たちや自然のことも考えていきたいと思いました。そして、私達が住んでいる地球を、もっと大切にしていきたいと思いました。


ドコモ未来大賞ゴールド 絵画部門(中学生の部)

溝渕 優希(みぞぶち ゆうき)さん 14歳 香川県高松市

「樹と文明」

 受賞と聞いて、自分の思いが社会にとどいたような、うれしい気持ちがわきました。森林破壊をして文明をひらくより、森林とともに生きる考えがふえてきたのでこの作品を描こうと思いました。ただの樹ではなく、大樹をえがくために、サイズ感に気をつけました。樹をえがくときに、樹のイキイキとした状態にするために、色をこまかくつかったところを工夫しました。えがいたことが現実にならなくとも、未来等は、ロマンがあっていいと思いました。 



  • デジタル絵画部門「ドコモ未来大賞ゴールド」受賞者のコメント


ドコモ未来大賞ゴールド デジタル絵画部門(未就学児童の部)

泰江 珠鈴(やすえ すず)さん 3歳 東京都東久留米市

「みんな同じでみんな違う」

 受賞して、うれしかったです。みんないろんな色があるけれど、ともだちになれるといいなと思います。いろんな色をつかいました。色を決めるのが大変でした、未来はたのしそうだと思いました。


ドコモ未来大賞ゴールド デジタル絵画部門(小学校1~2年生の部)

永井 奏汰(ながい かなた)さん 7歳 埼玉県さいたま市

「えがおのまち」

 ゴールドしょうだとしったときは、とてもびっくりしました。しょうがとれてうれしいです。いま、せかいではせんそうなどもおきているので、せかいのみんながたのしくえがおになるといいなとおもってかきました。工夫したことはふつうにかくよりおもしろいとおもったので、ドットえでかいたこと、えがおがたくさんになるように、54まいのえをならべたことです。どうやったらたのしいえになるか、かんがえるのはすこしむずかしかったです。みんながわらっているせかいってとてもいいなとおもいました。


ドコモ未来大賞ゴールド デジタル絵画部門(小学校3~4年生の部)

山端 さくら(やまはた さくら)さん 9歳 東京都調布市

「宇宙に飛ばそう!私たちの部屋」

 楽しい気持ちをこめて描いたので受しょうできてとてもうれしいです。宇宙や化学がすきなので、自分で考えた楽しい気もちになれる部屋を自分たちで作って、宇宙を飛べたらいいなと思って描きました。ストーリーを目で追って感じることができるように、家、研究所、工場、発しゃ台、宇宙の5つのまとまりへの動きを意しきしました。宇宙を明るく見せるために、銀がを入れたり、色をていねいにえらびました。たんさきや国さい宇宙ステーションも入れたかったので、調べて研究しました。自分のそうぞうする「ゆめ」や「未来」は絵の世界で表げんして実げんすることができ、人につたえられるのだと気づきました。これからも絵を描きつづけたいです。


ドコモ未来大賞ゴールド デジタル絵画部門(小学校5~6年生の部)

泰江 陽菜(やすえ ひな)さん 11歳 東京都東久留米市

「復興型ドローン」

 小学生最後の良い思い出になりました。科学技術が戦争に使われていると知りました。未来ではもっと明るい使われ方になるといいなと思って描きました。こわされた都市をかくこと建物を立体に見せるようにかくことを工夫しました。科学技術は人がどう使うかによって良くも悪くもなると思うのでこれから私たちは科学技術をどのように使っていくか考えたいです。


ドコモ未来大賞ゴールド デジタル絵画部門(中学生の部)

渡邊 友椛(わたなべ ゆか)さん 14歳 長野県中野市

「過去に彩りを、未来に大切を。」

 私の作品を見つけてくださったことに、とても喜びを感じています。目まぐるしい日々の中で、大切なことを忘れたくないと思い描きました。過去と未来を隔てる線を、柔らかな動きのリボンで表現しました。たくさんある描きたいこと、伝えたいことを一枚の絵にまとめる事が難しかったです。みんなの大切なものを未来でも守っていきたいと思いました。



※受賞者の年齢や都道府県・市区町村は、応募時のものとなります。

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1992年07月
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