テックビューロがビットコインなどの仮想通貨や独自トークンによる投票をリアルタイム集計できるサービス『Zaif Vote』を提供開始
ー 各票を2~10秒でリアルタイム反映し、生放送などでも利用可能に ー
ブロックチェーン技術「mijin」とビットコイン取引所「Zaif」を提供するテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、ビットコインなどの仮想通貨やCounterpartyトークン、NEM MOSAICなどによる投票をリアルタイム集計できるサービス「Zaif Vote」を提供開始いたしました。
報道関係者各位
ブロックチェーン技術(※1)「mijin」とビットコイン(※2)取引所「Zaif」を提供するテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、ビットコインなどの仮想通貨やCounterpartyトークン、NEM MOSAICなどによる投票をリアルタイム集計できるサービス「Zaif Vote」を提供開始いたしました。
各投票は送信後約2秒から10秒でリアルタイムに集計されるため、単なるアンケートキャンペーンだけではなく、インターネットのライブ放送イベントやテレビの生放送などにおいても、投票に加えリアルタイムの寄付や拍手(いいね)の集計といった用途にご利用頂けます。
「Zaif Vote」とは?
Zaif Voteは、ブロックチェーンの仕組みを利用して、ビットコインやXEM、Counterpartyトークン、NEM Mosaicといったような仮想通貨や独自トークンを用いて、リアルタイムに集計ができる投票サービスです。
投票の選択肢ごとにアドレスを指定し、投票期間を設定するだけで、あとはそれら個別のアドレスに指定した暗号通貨やトークンの送付を受け付けるだけで投票が開始できます。ユーザー登録も必要なく、対象となる仮想通貨や投票トークンを持っているユーザーであれば誰でも投票を受け付けることができるため、幅広い用途にご利用頂けます。
リアルタイム投票
ブロックチェーン上のリクエストをリアルタイムに反映するため、投票結果は約2秒から10秒ほどで自動的に集計されます。
Zaif Voteの用途
単なる投票システムとしてだけではなく、Zaif Voteは寄付やクラウドファンディング、拍手(いいね)のリアルタイム集計システムとしてもご利用頂けます。
各投票アイテムには音声ファイルを設定できるため、ユーザーによってリアルタイムに「拍手」、「歓声」、「ブーイング」といった音声を生放送に併せて再生させることも可能です。
独自トークンを投票券として使用可能
ビットコインやXEMだけではなく、それらのブロックチェーン上で発行できる独自のCounterpartyトークンやNEM MOSAICを投票券として使用可能です。
たとえば、ビットコイン建ての投票にした場合、個々の残高の余裕によって投票結果が偏りますが、予め一人あたりに特定の投票トークンを一つずつ配布しておけば、一人一票に限定した投票キャンペーンを実施することも可能です。
今後の展開について
まずはビットコインとCounterpartyトークンのみの実装となりますが、近日XEMとNEM MOSAIC対応版を公開いたします。
Zaif Voteのサービスは当初は提携企業先に優先して提供され、その後一般にも解放する予定です。
また、キャンペーン情報が取得できるAPIを用意し、そのデータを用いて反響のリアルタイム視覚化を支援するなど、幅広い用途に対応していく予定です。
投票のデモサンプルについて
テスト用に、以下の3つのデモサンプルをご用意しておりますので、実際に投票をお試し頂けます:
1. ビットコインの利用に関するアンケートデモ
http://i.nf/0579342 (ビットコインによる投票受付)
2. ARゲームアプリの利用に関するアンケートデモ
http://i.nf/1432896 (ビットコインによる投票受付)
3. Zaif取引所に追加して欲しい通貨に関する投票デモ
http://i.nf/5403192 (ZAIFトークンのみによる投票受付)
4. ビットコインを送って拍手をするデモ
http://i.nf/3951682 (ビットコイン送付で音声再生。金額で音声が変化。)
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
■「Zaif」について( Webサイト http://zaif.jp/ )
「Zaif」は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。日本最大級のビットコイン取引所「Zaif Exchange」では現在1日最大20億円の取引を誇ります。
用語解説
※1: ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2: ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。
ブロックチェーン技術(※1)「mijin」とビットコイン(※2)取引所「Zaif」を提供するテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、ビットコインなどの仮想通貨やCounterpartyトークン、NEM MOSAICなどによる投票をリアルタイム集計できるサービス「Zaif Vote」を提供開始いたしました。
各投票は送信後約2秒から10秒でリアルタイムに集計されるため、単なるアンケートキャンペーンだけではなく、インターネットのライブ放送イベントやテレビの生放送などにおいても、投票に加えリアルタイムの寄付や拍手(いいね)の集計といった用途にご利用頂けます。
「Zaif Vote」とは?
Zaif Voteは、ブロックチェーンの仕組みを利用して、ビットコインやXEM、Counterpartyトークン、NEM Mosaicといったような仮想通貨や独自トークンを用いて、リアルタイムに集計ができる投票サービスです。
投票の選択肢ごとにアドレスを指定し、投票期間を設定するだけで、あとはそれら個別のアドレスに指定した暗号通貨やトークンの送付を受け付けるだけで投票が開始できます。ユーザー登録も必要なく、対象となる仮想通貨や投票トークンを持っているユーザーであれば誰でも投票を受け付けることができるため、幅広い用途にご利用頂けます。
リアルタイム投票
ブロックチェーン上のリクエストをリアルタイムに反映するため、投票結果は約2秒から10秒ほどで自動的に集計されます。
テックビューロ代表の朝山貴生は、「『送金に10分以上かかる』など、ビットコインやブロックチェーンには間違った知識が蔓延しています。まずはエンターテイメント要素を以てZaif Voteを体験していただく事によってその誤解を払拭すると同時に、皆様が想像されるブロックチェーンの用途の幅を拡げることにも貢献したいと考えております。」とコメントしております。
Zaif Voteの用途
単なる投票システムとしてだけではなく、Zaif Voteは寄付やクラウドファンディング、拍手(いいね)のリアルタイム集計システムとしてもご利用頂けます。
各投票アイテムには音声ファイルを設定できるため、ユーザーによってリアルタイムに「拍手」、「歓声」、「ブーイング」といった音声を生放送に併せて再生させることも可能です。
独自トークンを投票券として使用可能
ビットコインやXEMだけではなく、それらのブロックチェーン上で発行できる独自のCounterpartyトークンやNEM MOSAICを投票券として使用可能です。
たとえば、ビットコイン建ての投票にした場合、個々の残高の余裕によって投票結果が偏りますが、予め一人あたりに特定の投票トークンを一つずつ配布しておけば、一人一票に限定した投票キャンペーンを実施することも可能です。
今後の展開について
まずはビットコインとCounterpartyトークンのみの実装となりますが、近日XEMとNEM MOSAIC対応版を公開いたします。
Zaif Voteのサービスは当初は提携企業先に優先して提供され、その後一般にも解放する予定です。
また、キャンペーン情報が取得できるAPIを用意し、そのデータを用いて反響のリアルタイム視覚化を支援するなど、幅広い用途に対応していく予定です。
投票のデモサンプルについて
テスト用に、以下の3つのデモサンプルをご用意しておりますので、実際に投票をお試し頂けます:
1. ビットコインの利用に関するアンケートデモ
http://i.nf/0579342 (ビットコインによる投票受付)
2. ARゲームアプリの利用に関するアンケートデモ
http://i.nf/1432896 (ビットコインによる投票受付)
3. Zaif取引所に追加して欲しい通貨に関する投票デモ
http://i.nf/5403192 (ZAIFトークンのみによる投票受付)
4. ビットコインを送って拍手をするデモ
http://i.nf/3951682 (ビットコイン送付で音声再生。金額で音声が変化。)
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
■「Zaif」について( Webサイト http://zaif.jp/ )
「Zaif」は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。日本最大級のビットコイン取引所「Zaif Exchange」では現在1日最大20億円の取引を誇ります。
用語解説
※1: ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2: ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像