主力商品「Gコンセプト」をリニューアル
多様化した消費者のニーズと様々な世帯層に対応、グループ年間販売棟数3000棟を目指す
株式会社 桧家ホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 近藤 昭)は、子会社である注文住宅販売会社5社とFC加盟店にて、注文住宅事業の主力商品となる自由設計住宅「Gコンセプト」の商品ルールと設備仕様の改定を行い、平成27年3月5日よりリニューアル販売いたします。また、企画型住宅「スマート・ワン」もプラン数を追加し同日に販売開始いたします。
■ 「Gコンセプト」リニューアルのポイント
桧家住宅ブランドで販売をする注文住宅の60%以上を占める主力商品「Gコンセプト」は自由設計住宅でありながら建物の大きさが同じであれば間取りが変わっても価格が同じ「パレット定額制」や構造・温熱環境レベルの高さ、デザイン性の高さ、コストパフォーマンス等々、全体的なバランスの高さにより発売以来好評を得てきました。今回のリニューアルでは標準仕様や品質のグレードアップを図るだけではなく、注文住宅を数多く培ってきたノウハウをベースに設計基準の緩和や最大設定面積の緩和、オプションの拡大や内容の拡充を図る事で、多様化した消費者ニーズに対応しより多くのお客様への提案を可能としました。
1.設計基準の緩和
① 階段幅910mmを227.5㎜広げ1137.5㎜幅の広い階段の選択が可能となり大きい荷物の持ち運びや人の行き来がスムーズになります。
② 和室はモダンな大壁和室に加え、伝統的な雰囲気のある4寸柱を使用した真壁和室の選択もできるようになり、年齢の高い方や郊外での需要に対して提案の幅が広がります。
③ 高まる平屋住宅需要に注目し多世帯にも対応できるよう現在の最大50坪から15坪大きな最大65坪までの設計が可能になります。
2. 標準仕様のグレードアップ
① システムキッチンに蛇口一体型浄水器を取り付けグレードアップを行ったうえで、今までオプションだったクリナップのクリンレディ(オリジナル仕様)も標準で選択が可能となりました。
② デザイン性に優れ掃除がしやすいLIXIL製トイレを採用しました。
③ 水周りや廊下に設置する基本照明は全灯LEDですが、更に機能をプラスして玄関照明を人感センサー付きとしました。
④ アルミサッシはLIXILを選択した場合は高性能なサーモスⅡが標準。YKKapを選択した場合は玄関ドアに電池錠が標準で付きます。
3.オプション仕様
① 外装ではサイディングの種類・柄を増やし、妻飾り等も選択可能となった事で南欧風のデザインをプラン提案することができるようなりました。
② 床材は新たに無垢材をオプション設定し、本物志向のニーズに応える事が出来るようになりました。
③ ルームエアコンは最上位機種が選択できるようになり、より快適な空間の提案をすることが出来るようになりました。
■ 企画型住宅「スマート・ワン」新96プラン追加
各道路付け(南道路・北道路・東西道路)毎に、間口2.5間~6.0間までの想定される建築可能な大きさの間取りを、北道路や狭小間口対応プランを中心にさらに拡充いたしました。個性的な外観デザインに拘ったVシリーズを6タイプ23プラン、1階・2階・外観それぞれを選択できるAシリーズを68プラン、さらに小屋裏収納・屋上・太陽光パネルの全てを設置したオールインワンタイプで狭小間口に対応させた1タイプ5プランを追加、合計96プランを増やします。
●Gコンセプト 商品概要 http://www.hinokiya.jp/products/gconcept/index.php
●スマート・ワン 商品概要 http://www.hinokiya.jp/products/smartone/index.php
●価格 : Gコンセプト 1,135万円【22.5坪】(税別/本体価格)~
●価格 : スマート・ワン 1,083万円【22.0坪】(税別/本体価格)~
●発売日 : 2015年3月5日
●販売エリア 直営店エリア(関東一円、宮城、福島、長野)
FC店エリア(静岡、愛知、滋賀、大阪、奈良、香川、愛媛、島根、福岡、熊本、大分、鹿児島)
※一部施工できないエリアもあります。
すべての画像