12/19(土)千葉大学公開ワークショップ「地方自治体でのストックマネジメントに向けて」

~未来シミュレーターを活用した未来ワークショップの試み~

国立大学法人千葉大学のOPoSSuM研究グループ(代表:大学院人文社会科学研究科 教授 倉阪秀史)は、持続可能なまちづくりに関する研究開発プロジェクトの一環で、今年度開催した「未来シミュレーター」を活用した「未来ワークショップ」の成果について発表し、来年度以降の展開に繋げる公開ワークショップを12月19日(土)に開催します。

未来ワークショップの様子

人口減少・超高齢化社会において社会を持続可能とするには、社会を支える資本ストック(人的資本、人工資本、自然資本、社会関係資本)の健全な維持と、世代間継承が必要です。

そのために、資本ストックの25年後の姿を予測する「未来シミュレーター」によって将来の地域的課題を把握するとともに、その結果を将来の地域を担う中高生に伝えて政策提言を受ける「未来ワークショップ」を開催するという試みを行っています。このワークショップでは、今年度の成果を広く公開するとともに、来年度以降の展開につなげるディスカッションを行います。
 
  • 概要
日時:2015年12月19日(土)15:00~17:00
会場:千葉大学西千葉キャンパス 人文社会科学系総合研究棟2階 マルチメディア会議室
アクセス:http://www.shd.chiba-u.jp/index.php?id=6
参加:入場無料、事前登録不要
当日はUstream中継あり http://www.ustream.tv/channel/ristex-opossum
主催:千葉大学大学院人文社会研究科OPoSSuM
プログラム:
 15:00- 開催挨拶
 15:05-15:25「未来シミュレーターの開発状況について」
   倉阪秀史 千葉大学大学院人文社会科学研究科教授
 15:25-15:40「いちはら未来ワークショップの実施結果について」
   宮崎文彦 千葉大学大学院人文社会科学研究科特任研究員
 15:40-15:55「八千代市でのつながり座談会の実施結果について」
   栗島英明 芝浦工業大学工学部准教授
 16:00-16:15「コメント フューチャーデザイン研究の立場から」
   原圭史郎 大阪大学環境イノベーションデザインセンター特任准教授
 16:15-16:30「コメント 環境自治体会議の立場から」
   中口毅博 環境自治体会議環境政策研究所長
 16:30-17:00 ディスカッション
 
  • 千葉大学OPoSSuM研究グループについて
■OPoSSuM(オポッサム)とは、「多世代参加型ストックマネジメント手法の普及を通じた地方自治体での持続可能性の確保」(Open Project on Stock Sustainability Managementの頭文字をとって通称「OPoSSuM」)のことで、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)が推進する、戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)、平成26年度新規研究開発領域「持続可能な多世代共創社会のデザイン」にて採択されたプロジェクト。研究グループ代表は倉阪 秀史(千葉大学大学院人文社会科学研究科 教授)。
■趣旨:人口減少・超高齢化社会において社会を持続可能とするには、社会を支える資本ストック(人的資本、人工資 本、自然資本、社会関係資本)を健全に維持し、継承することが必要です。そのためには、各地域で、資本ストックの将来推移を予測し、さまざまな世代が主体的に参画しつつ、それらの適切な維持・管理・活用(ストッ クマネジメント)を進めることが求められます。本プロジェクトでは、以下のようなストックマネジメント手法を各地に普及させ、地域レベルでの持続可能性の確保を目指しています。
1)資本ストックの現況を自治体間で比較できるようにすること
2)将来に起こりうる課題を簡易に認識できるようにすること
3)将来の課題の認識に基づいて多世代参加型で合意形成をおこなうこと
※詳細はホームページ: http://opossum.chiba-u.jp/
 
  • 本件問い合わせ先

 

千葉大学大学院人文社会科学研究科倉阪研究室 担当:中塚
電話・FAX:043-290-3585
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