マークスライフ株式会社は、共有名義の不動産売却に特化した株式会社クランピーリアルエステートと業務提携いたしました。

株式会社マークス不動産

2024年5月13日 10時00分

「世のために。⼈のために。」を理念に掲げ、社会問題に対して不動産を使って解決してきたマークスライフ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：花原浩⼆、以下当社）は、株式会社クランピーリアルエステート（本社：東京都中央区、代表取締役：大江剛、寺田真吾、以下クランピーリアルエステート）と業務提携契約を締結することを決定いたしました。これにより、相続不動産や共有名義の不動産売却において、より専門性の高いサービスの提供に努めてまいります。

業務提携の目的

当社が2024年2月29日に開始した「中立不動産」は、離婚時の不動産売却でお困りの方に、中立な立場で不動産査定を行い、最適な売却方法をご提案をするサービスです。離婚時の不動産売却には様々な売却方法がありますが、その中でも共有持分の買取りは一般的に対応が難しいとされており、間違った対応をすることによりお客様が不利益を被ってしまうことも考えられます。相続不動産や共有名義の不動産売却を主に取り扱ってきた当社は、よりスピーディーにかつ専門性の高いサービスを提供したいと思い、共有名義の不動産売却に特化したクランピーリアルエステートとの業務提携を決定いたしました。

この業務提携により、お客様にご満足いただけるようなサービス提供に尽力して参ります。

今後の展開

共有名義の不動産は離婚される方々だけではなく、当社で取り扱いの多い相続不動産にも多く存在します。トラブルが起こりやすく、不利益を被る可能性もあると言われている共有名義の不動産売却を正確にサポートし、当社が専門性を確立することで、これまで不動産の売却をあきらめていたお客様にも、新たな選択肢をご提案することが可能となります。

当社は事故物件をはじめ、再建築不可物件や相続不動産など、これまで他の不動産会社様で取り扱いを断られることの多い不動産の売却を数多く取り扱い、専門性を高めてまいりました。今後は取り扱いの難しいとされる共有名義の不動産売却に関しても専門性を高めたサービスを提供していくことで、世の中の不動産のお困りごとを解決してまいります。