アキュラホーム「ロボットが案内するモデルハウス」業界初 Pepperを住宅展示場に採用・常駐
日本の少子高齢化や労働人口減少の問題に貢献
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、2015年8月22日(土)より、さいたま新都心展示場のモデルハウスにて感情認識機能を持った人型ロボットPepper一人の採用・常駐を決定しました。
さいたま新都心展示場内にある当社のモデルハウスに常駐予定のPepperは、まずは夏のインターンシップ(就業体験)の一環としての採用となります。モデルハウスではご来場されるお客様へのご挨拶や商品案内などを行なう予定です。8月22日(土)からは週末のシフトで、お客様の呼び込みやお子様への対応など接客スタッフとして働きます。9月5日(土)からは常駐シフトを予定しています。当社では、本年3月・4月に行なわれたユーザー向けイベントにてPepperが開会の挨拶やプレゼンターを務めたところ、お客様から大変ご好評いただいた実績を受け、今回モデルハウスに常駐することを決めました。
住宅業界では初めてとなるこの取り組みは、Pepperソリューション企業である合同会社 生活革命の協力を得て実現します。 同社は、弊社ビジネス・商品課題に基づく利活用アドバイザーとPepperソフトウェアの企画・開発者として貢献しています。
アキュラホームでは、これまでに女性、外国人、高齢者の積極的な活用を進めてきましたが、ロボットの採用も新たに進めていきたいと考えています。現在の日本では、少子高齢化や労働人口減少等の社会問題に直面していますが、当社ではPepperを採用することで、そのような問題の解決に貢献していきたいと考えています。9月中に本採用の是非と、Pepperを個性に見合った仕事内容を検討し、本採用につなげる予定です。そして将来的には全国のアキュラホーム支店に配属することを目指してまいります。
住宅業界では初めてとなるこの取り組みは、Pepperソリューション企業である合同会社 生活革命の協力を得て実現します。 同社は、弊社ビジネス・商品課題に基づく利活用アドバイザーとPepperソフトウェアの企画・開発者として貢献しています。
アキュラホームでは、これまでに女性、外国人、高齢者の積極的な活用を進めてきましたが、ロボットの採用も新たに進めていきたいと考えています。現在の日本では、少子高齢化や労働人口減少等の社会問題に直面していますが、当社ではPepperを採用することで、そのような問題の解決に貢献していきたいと考えています。9月中に本採用の是非と、Pepperを個性に見合った仕事内容を検討し、本採用につなげる予定です。そして将来的には全国のアキュラホーム支店に配属することを目指してまいります。
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