銀行はカネを貸したがっている!? 6月新刊『これだけは知っておきたい「資金繰り」の基本と常識』(小堺桂悦郎・著)発売!(フォレスト出版)
中小企業経営者・個人事業主・起業家のみなさん、カネを借りるなら今ですよ!
イラスト多数でわかりやすい!
ついに出た! 資金繰り(対銀行対策)の決定版!
ついに出た! 資金繰り(対銀行対策)の決定版!
中小企業経営者・個人事業主・起業家であれば、事業の継続に絶対に欠かせない「資金繰り」の知識とテクニック。しかし、「ある程度の経験が必要」かつ明確なルールがないゆえに、学ぶのも難しければ教えるのも難しいジャンルです。
事実、これまで「資金繰り」をわかりやすく、体系的に伝える“教科書”となりうる本は存在しませんでした。そこで本書では、多数のイラストや図解を用いることで、経験がなくても「資金繰り」の基礎知識から応用テクニックを感覚的に身につけるように構成しました。
著者は2100社を救い、150億円融資させた資金繰りコンサルタント小堺桂悦郎氏。数々の経験に基づいた、どんな場面でも応用可能な生きた情報を開陳しています。
さらに、著者のクライアントが実際につくっている銀行と交渉する際に必要なさまざまな資料のつくり方を丁寧に説明。もちろん、各種資料のフォーマットデータの無料ダウンロード案内も付いています!
カネを借りるなら今ですよ!
2015年6月現在、金融緩和による景気回復のおかげで、銀行は新たな融資先を必死になって探していることをご存じでしょうか? 銀行から融資のセールスをされた経験がないと信じられないかもしれませんが、銀行は新たな融資先を探し、融資のセールスをしているのです。
銀行から融資のセールスをされる会社は業績のいい会社ばかりと思われそうですが、けっしてそんなことはありません。信用保証協会の保証付き融資の中には業績悪化業種専用の融資もあり、これについても銀行は融資先を探しているのです。
そして、現在銀行の融資の返済にお悩みの方でも、状況によって融資の返済をゼロに、返済をストップしてもらうこともできるのです。
そうしたチャンスを手にし、またピンチから脱するためにも、ぜひ本書をお読みになってください。
【目次】
プロローグ なぜ資金繰りの方法を学ぶことが大切なのか?
第1章 これだけは押さえておきたい資金繰りの基本
第2章 借りられるようになるために必要な基礎知識
第3章 銀行が「貸したい会社」「貸したくない会社」
第4章 融資が受けやすくなる銀行交渉術と資料づくり
第5章 返済額は減る! あなたにもできる返済猶予
第6章 ワンランク上の資金繰りと銀行交渉のコツ
【著者プロフィール】
小堺桂悦郎◎こざかいけいえつろう
“借りる技術・返す技術”を指南する資金繰りコンサルタントとしてのキャリアは20年以上。主に中小企業経営者の立場に立った実践的なコンサルティングが好評。相談に応じた企業数は2100社を超し、銀行から引っ張った融資総額は150億円以上。ほとんどのクライアントが債務超過の、資金繰りに悩む企業であるにもかかわらず、これまで倒産した企業はわずかに1社。
バブル景気真っ只中の1980年代を通して金融機関の融資係を務め、1989年、日経平均株価が史上最高値をつけた日を最後に税理士事務所に転職。税理士事務所では、バブル崩壊後となる1990年代の大半を資金繰りコンサルティング業務に専任。銀行対策を得意とし、年商1000万円から40億円までの幅広い企業のコンサルティングをはじめ、M&Aなども担当。2001年末にコンサルタントとして独立した。
2006年発売の『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』(フォレスト出版)はシリーズ累計70万部を突破する大ベストセラーに。「お金」の専門家として、実例をもとにした生々しくも親しみやすい内容と文体に、税理士や銀行員といったお金のプロから、経営者、経理担当者、一般のビジネスマンから主婦まで、幅広い読者をもつ。
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