今年注目の新業態、「コンビニ・バル」若い女性のちょい飲みに最適か。認知度は約1割も、今後の利用意向は6割弱と「コンビニ・バル」ブームの予感も
働く女性の外飲み事情に関する調査
株式会社 クロス・マーケティング
========
今年注目の新業態、「コンビニ・バル」
若い女性のちょい飲みに最適か
認知度は約1割も、今後の利用意向は6割弱と
「コンビニ・バル」ブームの予感も
<働く女性の外飲み事情に関する調査>
========
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、東京都に在住する20歳~49歳の女性を対象に、「働く女性の外飲み事情に関する調査」を実施しました。
■調査結果(一部抜粋)
●「お酒が嫌い、もしくはお酒は飲めない」以外の女性のうち、38.5%は『一人で外飲み』をした経験があることがわかった。さらに、経験者のうち「お酒がとても好き」な人の21.6%は週に1回以上は『一人で外飲み』をしていることが判明した <図1>
●『コンビニ・バル』の認知度では、「言葉・内容ともに知らない」が67.8%となり、ほとんどの人が知らないという結果に。しかし、女性30代では「言葉・内容ともに知っている」が19.3%となり、他の年代に比べて認知度が高いことが窺える <図2>
●『コンビニ・バル』の利用意向では、内容を知ったうえで「行ってみたいと思う」と回答した人が全体で56.6%と半数以上をマークした。なかでも女性20代が65.8%と利用意向が高く、若い女性が手軽に飲める場所として重宝しそうである <図3>
■調査内容
□ 属性設問(性別・年齢・居住地・職業・業務内容・業種・居住者・婚姻状況・子どもの有無)
□ お酒が好きかどうか(SA)
□ 好きなお酒のジャンル(MA)
□ 「一人で外飲み」をしたことがあるかどうか(SA)
□ 「女性同士の外飲み」をしたことがあるかどうか(SA)
□ 「一人で外飲み」の頻度(SA)
□ 「一人で外飲み」で行ったことのあるお店(MA)
□ 「一人で外飲み」で最もよく行くお店(SA)
□ 「一人で外飲み」でよく飲むお酒(MA)
□ 初めての「一人で外飲み」でそのお店を選んだ理由(SA)
□ 「一人で外飲み」を行う目的(MA)
□ 「一人で外飲み」でお店を選ぶ基準(MA)
□ 「女性同士の外飲み」の頻度(SA)
□ 「女性同士の外飲み」で行ったことのあるお店(MA)
□ 「女性同士の外飲み」で最もよく行くお店(SA)
□ 「女性同士の外飲み」でよく飲むお酒(MA)
□ 「女性同士の外飲み」を行う目的(MA)
□ 「一人で外飲み」でお店を選ぶ基準(MA)
□ 「コンビニ・バル」の認知度(SA)
□ 「コンビニ・バル」のイメージ(FA)
□ 「コンビニ・バル」の利用度(SA)
□ 「コンビニ・バル」の満足度(SA)
□ 「コンビニ・バル」の利用意向(SA)
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 : 東京都
調査対象 : 20~49歳の女性
調査期間 : 2015年4月6日(月)
有効回答数 : スクリーニング1,789サンプル/本調査556サンプル
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 :2003年4月1日
代表 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像