『純文学少女こゝろちゃん』朝日新聞夕刊一面で連載スタート
読書文化を盛り上げる新たな取り組み。 少女が語る名作文学の新スタイル書評
夏目漱石の名作「こゝろ」や「三四郎」の再連載が好評の朝日新聞社は博報堂と共に、日本の読書文化を盛り上げる新たな取り組みとして「こゝろ読書倶楽部」を発足し、新キャラクター『純文学少女こゝろちゃん』による文学作品の書評連載を、11月8日朝日新聞夕刊一面広告欄(※)にてスタートします。
※名古屋本社版のみ11月10日中面にて掲載となります。
※名古屋本社版のみ11月10日中面にて掲載となります。

朝日新聞社と博報堂が世に送り出す新たな書評キャラクターです。
本と読書が大好きな一人の少女が、時代やジャンルを問わず一冊の文学作品を取り上げ、自身の語り口で書評していきます。作品の印象的なシーンを切り出した漫画も併載し、読書に馴染みのない方や、その作品を読んだことのない方でも楽しめる、新しい形の書評スタイルを目指します。
■連載について
『こゝろちゃん』による書評は、朝日新聞夕刊一面にて、不定期で連載していきます。
11月8日の連載第1回では、樋口一葉の『たけくらべ』を書評します。淡く、切なく、密かな恋物語を、『こゝろちゃん』はどのように読んでいくのでしょうか。また、連載第2回は11月中旬ごろに掲載を予定しており、三島由紀夫の『金閣寺』を取り上げます。その後も様々な文学作品の魅力を、『こゝろちゃん』独自の視点から書評していきます。
■展開について
朝日新聞での連載のみにとどまらず、WebやSNS、書店やイベントでの展開も予定しております。
今までにない全く新しい形で、文学の魅力を伝え、日本の読書文化を盛り上げていきますので、「こゝろ読書倶楽部」がプロデュースする『純文学少女こゝろちゃん』の活躍に、ぜひご期待ください。
Webページ(11/8UP予定): http://book.asahi.com/book/cocoro/index.html
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