【EARTH+GALLERY】国内外で活躍する 異色を放つ画家 カワニシタカヒ 個展「CONFRONT」開催 会期 2016年5月14日(土)~5月29日(日)
■5月14日(土)18:00~レセプションパーティー
カワニシタカヒ 個展「CONFRONT」開催
会期 2016年5月14日(土)~5月29日(日)
■5月14日(土)18:00~レセプションパーティー
【左】
左上「BENJAMIN II」ミクストメディア320×500mm/2016
左下「LEUCONOE」ミクストメディア320×500mm/2016
右上「EUDAMIPPUS」ミクストメディア320×500mm/2016
右下「RUSLANA」ミクストメディア320×500mm/2016
【右】
「MEMORIES B」ミクストメディア710×490mm/2016
カワニシタカヒは、真っ白なキャンバスにお決まりの素材を使う画家とは異なり、たばこ箱、シルク、蝋などの様々な素材を用いて熱加工や洗浄処理、重ねや削りなどを繰り返して作品を描いています。「言葉にはできない“ 何か” を爪痕として作品に添えたい」と語る彼の作品は、あらゆる概念を削ぎ落とした後の「端的」なものに、手を加えて作り上げていきます。“混沌とした複雑さ”を感じさせると同時に、よりシンプルに物の本質が浮き彫りにされているような作品です。
本展では、彼の新作35点を展示販売致します。身構えや先入観を持たずにご高覧頂き、彼の「本質に迫る世界観」をご体感ください。
■カワニシタカヒ 個展「CONFRONT」概要
情報過多で概念が絡み合う
空を見ながら深呼吸もできない
何を見ているかではなく、見ているものは何か?
カワニシタカヒ
名称 :カワニシタカヒ 個展「CONFRONT」
アーティスト:カワニシタカヒ
日付 :2016年5月14日(土)~5月29日(日)※毎週月曜休廊
時間 :11:00~19:00 (最終日17時まで)
会場 :EARTH+GALLERY
〒135-0042 東京都江東区木場3-18-17 1F
主催 :EARTH+GALLERY(株式会社ZEエナジーアート部門)
URL :http://earth-plus.net/?p=7085
■カワニシタカヒ プロフィール
『押しつけがましい文面やコンセプトは必要としない』
『絵は色のつくものと面さえあれば成り立つ』
を信念に、国内外の展示を中心に、ジャンルを問わず幅広く活動中。
削ぎ落とされた、本質を感じさせる作品づくりに重きを置き、
使用する画材は多岐に渡り、独自の表現で描き切っています。
<主な個展>
2014年 「PAINED」DdB Gallery
2010年 「VANISHING」artdish g
2009年 「BLACK SPIN」artdish g
2007年 「EVERESTS」Point
2004年 「Gigantic Brand」Tribeca (New York)
2003年 「カワニシタカヒ」space TRY
<主なグループ展>
2015年 「新しい才能のるつぼ」ATSUKOBAROUH arts drinks talk
2005年 「Mixed Bag」ZONE: Chelsea Center for the Arts(New York)
■ EARTH+GALLERY概要
名称 :EARTH+GALLERY
URL :http://earth-plus.net/
所在地 :〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17-1F(2F gallery COEXIST-TOKYO)
アクセス :木場駅3番出口から徒歩6分/門前仲町駅1番出口から徒歩10分
TEL :03-5809-9949
事業内容 :美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 :株式会社 ZEエナジー(http://www.ze-energy.net/)
■「アートを通して地球を考える」をテーマに
「ゼロエミッション」を経営理念に掲げてきたZEエナジー
現代においてアートは単なる鑑賞物としての役割だけでなく社会的な課題に深くコミットし、都市再生や地域再生の中核として大きな役割を果たす存在となりつつあります。EARTH+GALLERY、gallery COEXIST-TOKYOを運営するZEエナジーは、バイオマス発電を取り入れた都市デザインを通して地産地消による地域再生に取り組んでおります。1987年の創業から資源の循環利用など、日本の環境課題に真っ向から挑み続け、ごみとして捨てられていた廃棄物をエネルギーとして有効活用し、ゼロに近づける「ゼロエミッション」を経営理念に掲げています。EARTHの中にはARTがある、アートは全ての人々の根底にあるものであることを信じ、本ギャラリーの運営を通じて様々なアーティストの支援や、国際交流展、更により多くの方に環境課題への関心を持って頂くきっかけになることを目的とした活動も行って参ります。
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