エイムハウス、エコドライブでCO2排出量1,575kgを削減

不動産仲介業を展開している、株式会社エイムハウス（本社所在地：東京都目黒区　代表取締役社長　園田知宏）は、社内で実施したエコドライブコンテストにおいて、燃費向上を実現し、約1575kgのCO2排出量を削減することができました。

当社は、ＣＳＲ（Corporate Social Responsibility :企業の社会的責任）活動の一環として、2009年7月1日より、チーム・マイナス6％（京都議定書による温室効果ガス排出量6%の削減を目指す国民プロジェクト）に参加しています。その具体的な取り組みとして、7月1から9月30日まで「エコドライブコンテスト」（※1）を実施してきました。内容は営業部門において個々に使用しているハイブリッドカーの燃料消費量を各6チームで競うものです。
この度コンテストを終え、その結果と成果が出ましたのでご報告します。燃費向上で1位になったチームは、営業5課で平均燃費量は16.2km/ℓでした。個人記録では17.1km/ℓという好結果も出ました。また、全体の平均燃費はコンテスト開始前が13.00km/ℓ、コンテストの平均燃費が15.20km/ℓと2.2km/ℓの向上を実現しました。
ガソリン使用量につきましては開始前が4732.62L、コンテストで使用した量が4047.63Lで、684.99Lを節約することができました。
　以上のデータをもとにCO2排出削減量を算出（※2）、その結果1,575.477kgのCO2排出量を減らすことができました。さらに、省エネ効果（※3）においては、CO2を杉の木換算で約115本分減量、ガソリン代を約83,791円節約しました。
また、コンテストによって社員のエコ意識向上も見られ、引き続きエコドライブに努めていきたいと考えています。さらにこれからもチーム・マイナス6％参画企業として、環境への取り組みを継続的に行い、地域社会や地域の方々に貢献していく所存です。

※1　詳細は当社のWEBサイトCSR活動ページ
http://www.aimhouse.jp/contribute/list.aspx をご覧下さい。　
※2　ガソリン1L（リットル）あたりのCO2排出量は約2.3kg。
＜CO2排出削減量（kg）＝　2.3　×　ガソリン消費削減量（L）＞で算出。
※3　50年生人工林の杉1本のCO2吸収量は、約14kg/年。ガソリンを消費すると、そのために排出されるCO2を吸収するためには多くの杉の木が必要。そこでCO2削減量の杉の木年間吸収量換算本数と年間ガソリン節約料金を算出。
上記算出については、Recoo http://www.recoo.jp/page_co2_check.cfm
を参考にさせて頂きました。

以上

【会社概要】
エイムハウスは、城南地区（世田谷区、目黒区、大田区、品川区、渋谷区、港区）の物件を主に扱う総合不動産会社です。新築戸建、土地、中古戸建、中古マンションなど、常時5,000件以上の物件を扱っております。当社の店舗は目黒通り沿いの１階に位置し、城南エリアで新築物件や、土地分譲を販売している売主様には強いネットワークがあります。

【本件に関する問合せ先】
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株式会社エイムハウス　広報担当：横山　信英
URL　http://www.aimhouse.jp/
E-mail：[e-mail]
東京都目黒区碑文谷4-24-15　碑文谷酒販会館1F
TEL [phone] FAX [phone]
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