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合同会社シーベジタブル
会社概要

シーベジタブルが麻布台ヒルズ マーケットで2つの体験ができるイートインを出店。5月8日〜14日で期間限定

平日は海藻料理研究家・岡田大介氏監修の「海藻屋さんがつくる春の海藻サラダ」が登場。土日は、noma Kyotoで料理開発から参画した石坂秀威氏が手がける世界最先端の“海藻” 食文化を体験

合同会社シーベジタブル

合同会社シーベジタブル(共同代表:蜂谷 潤、友廣 裕一、本社:高知県安芸市)は、5月8日(水)〜14日(火)まで、麻布台ヒルズ マーケットの「AZABUDAI HILLS MARKET LAB. POP UP」に期間限定で出店いたします。

期間中は、2つのイートインをご体験いただけます。平日は、すし作家で海藻料理研究家の岡田大介氏が監修した、食物繊維やミネラル、ビタミン、たんぱく質といった栄養価が豊富な「海藻屋さんがつくった春の海藻サラダ」を提供いたします。土日は、シーベジタブルのテストキッチンを率いる石坂秀威氏とテストキッチンのメンバーが、キッチンを飛び出して麻布台ヒルズに出張し、世界最先端の“海藻” 食文化が体験できる『SEA VEGETABLE Test Kitchen』をお届けします。

岡田氏は、シーベジタブルのパートナーシェフとして2021年に参画し、これまで海藻のレシピ開発や試食会の開催を通して、食材としての海藻の魅力を引き出す活動に伴走いただいています。石坂氏は、2018年に東京でオープンしてわずか1年で2つ星を獲得した『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当し、昨年春に開催された『noma Kyoto』でも料理開発から参画した経歴を持ちます。現在は、シーベジタブル料理開発担当として海藻を使った調味料の開発や、カカオと海藻を掛け合わせたスイーツの提案など、これまでの海藻の概念を打ち破るような新たな食体験を作り上げています。この二人の料理人が同時期にポップアップストアに登場するのは初めてです。ぜひこの機会に、麻布台ヒルズ マーケットにお越しください。

麻布台ヒルズ マーケットについて

麻布台ヒルズ マーケットは、森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社⻑:辻󠄀 慎吾)が運営する「麻布台ヒルズ」(東京都港区)に、2024年3月13日(水)にオープンしたフードマーケットです。「麻布台ヒルズ マーケットには、日本の豊かな食文化を守り、さらに発展させていきたいとの想いのもと、日本を代表する専門店 34 店舗が集積しています。施設のオープン後、職人さんや板前さんが、自慢の食材や腕を振るった一品を携えてやってくる「ポップアップ」を開催しています。

場所:麻布台ヒルズ ガーデンプラザC 1F、B1F 麻布台ヒルズ マーケット(東京都港区麻布台1丁目2−8)

営業時間:10:00〜20:00

https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsmarket/index.html

海藻料理研究家の岡田大介氏監修「海藻屋さんがつくった春の海藻サラダ」

会期中の平日は、すし作家で海藻料理研究家の岡田大介氏が監修した、「海藻屋さんがつくった春の海藻サラダ」を提供します。海藻は、食物繊維をはじめミネラル、ビタミン、たんぱく質、少量で高品質の脂質など、栄養価が豊富に含まれています。今回は、海藻屋としての矜が詰め込まれた、“海藻”が主役の春の海藻サラダをご用意しました。サラダには、海藻を使ったスープと、この日のために“北海道のミルクを使って東京でつくる”発酵バター工房「バターのといき」と共同開発した海藻バターが添えられたパンが付きます。イートインの他、テイクアウトが可能です。

※写真はイメージです
※写真はイメージです

海藻と相性抜群のバターとパン

すじ青のりは、乳発酵製品のチーズやクリーム、バターとの相性がよいという特徴があります。今回、シーベジタブルの香り高いすじ青のりと、ほんのりとした苦みがクセになるハバノリの2種の海藻を練り込んだ発酵バターを、「バターのといき」と共同開発しました。バターに合わせるパンは、東京都港区にあるパンの名店「bricolage bread & co.」のパンをご用意します。バターの味わいを存分に楽しめるパンと共に海藻サラダをお召し上がりください。

海藻屋さんがつくった春の海藻サラダ(予約不要)

メニュー内容

海藻サラダ、海藻バター添えのパン、海藻スープ

出店日

5月8日(水)、5月9日(木)、5月10日(金)、5月13日(月)、5月14日(火)

出店時間

10:00〜20:00

価格

2,500円(税込)

イートイン席数

4〜5席/回

岡田大介(すし作家・海藻料理研究家)

1979年生まれ。すし職人歴26年(2023年現在)東京都文京区にてすし屋「酢飯屋(すめしや)」を経営。生きものが食べものになるまでを突き詰めるために、すし職人の観点を常に持ちながら、まな板の上だけでなく海に潜ったり、釣りをしたりと、食材のホームグラウンドに入り込み、現在は「すし作家」として海、魚、すし、海藻にまつわる様々な活動をしている。『やりたいことは、やってみる。』これが岡田大介の基本理念です。著書に写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』。

シーベジタブル料理開発担当の石坂秀威氏が手がける、世界最先端の海藻食文を体験

5月11日(土)、5月12日(日)は、シーベジタブルのテストキッチンを率いる石坂秀威氏とテストキッチンのメンバーが、キッチンを飛び出して麻布台ヒルズに出張し、世界最先端の“海藻” 食文化が体験できる『SEA VEGETABLE Test Kitchen』をお届けします。シーベジタブルのテストキッチンのメンバーは、全国各地から送られてくる海藻の活用方法を日々研究し、これまでに扱ってきた海藻は100種類を超えます。今回は、海藻の新たな食文化を最先端で提案し、世界から注目を集めるチームが、ここでしか体験できない “未知なる食材である“海藻”との出会いを提供します。また、参加特典として、海藻と発酵を掛け合わせた調味料「青のりしょうゆ」を特別にプレゼントします。

※写真はイメージです

出張「SEA VEGETABLE Test Kitchen」

メニュー内容

5品 デザート込み

出張日

5月11日(土)、5月12日(日)

出張時間

11:00-12:30(1回目)、13:00-14:30(2回目)、16:00-17:30(3回目)、18:00-19:30(4回目)

価格

15,000円(税込) ※お食事ではなく、テイスティングの位置付けとなります

イートイン席数

6席/回

予約方法

完全予約制です。シーベジタブル公式オンラインストアより、事前にご予約ください。
▶︎予約ページはこちら

参加特典の「青のりしょうゆ」について

「青のりしょうゆ」は、シーベジタブルのテストキッチンがプロデュースしたブランド「Re-seaweed」の調味料です。シーベジタブルの海藻発酵研究のスペシャリストらと共に、海藻と発酵を掛け合わせてつくられています。大豆を一切使わずに生の青のりを米麹・塩・水と合わせて発酵させることで生まれた、今までにない調味料です。

©Nathalie Cantacuzino

石坂秀威 (シーベジタブル料理開発担当/シェフ )

シドニー出身。QUAYなどの有名店で修行を重ね、オーストラリアのU30の料理コンテストで優勝。2018年東京にオープンした『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、社内の研究チームから届く海藻をテストキッチンで日々研究。料理業界でも知られていない海藻の食材としての可能性を発信してきた。2023年春に京都で開かれた『noma Kyoto』にも料理開発から参画。

コラボレーション商品

海のバター -すじ青のり・はばのり

平日のイートインで提供する、海藻を使用した発酵バターを数量限定で販売します。発酵のプロが醸した、ミルクの香りやふくよかなコクが楽しめながらも繊細な味わいの発酵バターに、シーベジタブルのすじ青のりとハバノリの2種の海藻を練り込みました。淡路島の海水炊き上げの塩「自凝雫塩」を合わせ、それぞれの素材の良さを引き立てるバターに仕上がりました。

バターは、ポップアップストアの会期中(5月8日〜14日)に店頭でご購入いただける他、シーベジタブルの公式オンラインストアでもお買い求めいただけます。

オンライン販売期間

4月24日(水)13:00〜5月14日(火)20:00

販売価格

2,800円(税込)

※予約販売、5月8日(水)から順次発送開始(お届け日時をご希望の場合は、5月11日(土)以降の日付をお選びいただけます) 

※数量限定、売り切れ次第終了

販売予定の自社商品

そのまま干した すじあおのり
乾燥 とさかのり

そのまま干した すじあおのり 500円(税込)

青のりの中で最も香り高いと言われる品種で、海藻の中でもその存在は際立ちます。新鮮なうちに乾燥させることで雑味を抑えた、繊細でさわやかな、スジアオノリ本来の香りをお楽しみいただけます。

青のり屋が本気でつくった 青のりふりかけ 600円(税込)

鹿児島県枕崎市の鰹節屋・金七商店さんと共同開発。金七商店の本枯節は、今では数少ない昔ながらの伝統的な製法によって手間と時間をかけてつくられ、日本一の鰹節との呼び声が高いのが特徴です。

乾燥 とさかのり 700円(税込)

海藻は緑藻・褐藻・紅藻の3種類に大きく分類されます。その紅藻類の中でも、色と食感が特徴的なトサカノリを収穫後すぐに乾燥しました。風味と食感が保たれ、個性を活かして様々な料理で活躍します。

乾燥 若ひじき  700円(税込)

国産ヒジキは市場の約1割。その中でも特に希少な若芽だけを使用しています。たっぷりの水で6分戻すだけでそのまま食べても美味しく、いつものサラダや料理にたっぷりのせるのもおすすめです。


公式オンラインストアで期間限定のキャンペーンを実施中

ポップアップ出店を記念し、公式オンラインストアで合計金額3,000円以上のお買いものをしてくださった皆さまへ、シーベジタブルの定番商品「そのまま干した すじあおのり(原藻7g)」をお一つプレゼント。さらに、5,000円以上のご購入で送料無料キャンペーンを実施しています。

また、今回の出店に合わせて“北海道のミルクを使って東京でつくる”発酵バター工房「バターのといき」と共同開発した発酵バターや、海藻詰め合わせセットもオンラインストアで期間限定販売いたします。


合同会社シーベジタブル

◾︎事業内容:研究者から料理人まで各分野のスペシャリストが集まり、全国各地で海藻の基礎研究・種苗生産・陸上/海面栽培、さらには料理開発まで一貫した事業を行っています。海藻が激減する海の生態系を豊かに育みながら、社内外の料理人たちと新たな海藻の食文化をつくることにも取り組んでいます。

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会社概要

合同会社シーベジタブル

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URL
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業種
水産・農林業
本社所在地
高知県安芸市穴内乙688-9
電話番号
0887-37-9835
代表者名
蜂谷 潤、友廣 裕一
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年04月
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