タグ・ホイヤー 〈マイクログラフ ウォッチメイキング 広告キャンペーン〉受賞

タグ・ホイヤーの〈マイクログラフ ウォッチメイキング 広告キャンペーン〉が
2011年“ウォッチ オブ ザ イヤー アワード”最優秀作品賞を受賞

2011年11月11日　－ リンギエー社/RINGIER GROUP （スイスの大手メディア グループ）主催の“ウォッチ オブ ザ イヤー”で、タグ・ホイヤーは450人を超える時計業界とマスコミ関係の出席者より、温かい拍手で迎え入れられました。〈マイクログラフ〉は、センター針により1/100秒を計時・表示する世界初の機械式クロノグラフです。この時計の発売を記念して展開されたウォッチメイキング 広告キャンペーンが最優秀作品賞に選ばれたのです。

http://www.tagheuer.com/jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0#/ja-news-and-partnership+ja-livenews-newspopins-tag-heuer-triumphs-at-the-watch-of-the-year-award-ceremony

タグ・ホイヤー 代表取締役 兼 ＣＥＯのジャン-クリストフ・ババンは、次のように語りました。
「この受賞に貢献してくださったすべての人々、―マイクログラフの開発に携わった人々や、素晴らしい広告ビジュアルをクリエイトしてくださった人々に感謝の気持ちでいっぱいです。このような革新的なタイムピースの発表を記念して、その真髄たる“精度”はもちろんのこと、クリエイティブな発想を持った何か既存の枠を超えるキャンペーンが必要だと考えました」
ラ ショー ド フォンに位置するタグ・ホイヤーのワークショップでデザイン、開発され、特許を取得した〈カレラ マイクログラフ 1/100th 〉は、時計業界に金字塔を打ち建てる時計となりました。50hz、36万振動のエスケープメントにより、センター針による1/100秒単位という、究極の精度の計時と表示を可能にしたのです。これはタグ・ホイヤーの大きな革新であるとともに、高速振動と最小の時を計測するという分野における時計業界のリーダーシップを表明するものです。
機械式時計における圧倒的な精度の革新は〈マイクログラフ〉によってもたらされました。この〈マイクログラフ〉は、2011年の今年2カラーが、各150ピース限定で発売されました。ひとつはブラウンカラー、もうひとつはアントラサイト グレーカラーがダイアルの中央に敷かれています。
この美しきタイムピースのために、クリエイティブで革新的、かつ精度という明快なメッセージを添えた、広告ビジュアルが必要でした。ウォッチメイキングというアートへのトリビュートでもあるビジュアル、―その結果として、自然界からのインスピレーションを重んじたのです。自然を超えるより確かな実存はこの世に存在しません。タグ・ホイヤーは、時計の小さな部品をもちいて、自然界のもたらす究極の精度を具現化しました。タグ・ホイヤーが、CLM BBDO(フランスの大手広告代理店)とともに手がけたこの広告ビジュアルは、自然界における一瞬の時と究極の精度をアーティスティックに表現したクリエイティブが認められ、“ウォッチ オブ ザ イヤー アワード”を受賞したのです。

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LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョン
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