夏の美術女子会 in 山種美術館 ◇山種美術館×TOKYO FM「NOEVIR Color of Life」◇

TOKYO FM

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TOKYO FM「NOEVIR Color of Life」では、今新たにブームが起こりつつある“美術女子”達に向けた公開収録「夏の美術女子会 in 山種美術館」を8月22日(水)に行いました。ゲストは山種美術館館長の山崎妙子さん。山崎さん自ら日本画の楽しみ方をご紹介いただく大変貴重な機会となりました。

仕事も家庭も楽しみ頑張る女性たちに向けて、毎週輝く女性ゲストをお迎えしている番組、「NOEVIR Color of Life」(土曜日9:00~9:30)。通常はパーソナリティの望月理恵が、スタジオにゲストをお招きしている同番組ですが、この度、東京の新たな注目スポットとして話題の日本画専門の美術館「山種美術館」とのタイアップにより、同館にて「夏の美術女子会 in 山種美術館」と題した公開収録が実現いたしました。ゲストは山種美術館館長 山崎妙子さん。”美術女子”を約30名をお招きし、日本画の魅力を分かりやすくご紹介していただきました。    


■公開収録の模様
イベントの冒頭では、山種美術館が創立された経緯について、山種証券(現・SMBCフレンド証券)の創始者であった山崎種二氏が、親交の深かった横山大観氏から「金儲けされるのも結構だが、ここらで世の中のためになる事をやってはどうか」とアドバイスを受けたことがきっかけ、とのエピソードが紹介されました。山種美術館の名前については、「山崎種二を略して山種、キムタクみたいなものですね」と由来を説明すると、会場から笑いが起こる一場面も。
今回のイベントのメインでもあった山崎館長からの絵画解説が始まると、来場した“美術女子”たちも真剣な表情に。山種美術館に収蔵されている東山魁夷の「満ち来る潮」は当初、朝の海を描いた引き潮の絵だったが、証券会社にとって引き潮は縁起が悪いので、満ち潮の絵になったという珍しいエピソードも飛び出しました。
イベントの最後には、山崎館長が女性として輝いている秘訣について、番組パーソナリティの望月理恵よりインタビュー。山崎館長の輝く秘訣は「笑顔を忘れずにいる」こと。これは、恩師の故・平山郁夫氏から言われた、「人間、いいときにニコニコしているのは当たり前。悪いときにどれだけニコニコしていられるかということが人間の価値を決める」という言葉や生き方に影響を受けた、という山崎館長のモットーが紹介されました。

今回のイベントの模様は、8/25(土)、9/1(土)のTOKYO FM「NOEVIR Color of Life」にて紹介されます。


■番組概要
番組タイトル:「NOEVIR Color of Life」
放送エリア:TOKYO FM (東京ローカル)
放送時間:毎週土曜日 9:00~9:30 ※今回のイベントの模様は8/25、9/1にオンエアされます

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上場
未上場
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13億3500万円
設立
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