アルカンターラ社 サステナビリティに関する国際シンポジウムベニス国際大学、ベニス・サン・セルヴォロ島にて開催

【ベニス発】 アルカンターラはイタリア企業として初めてカーボン・ニュートラル認証を取得し、サステナビリティの分野においてベストプラクティスを確立してきました。この政策的なテーマへの取り組みにおいて今回さらなる一歩を進めました。昨年の成功に続いて、今年も『2015年 サステナビリティに関する国際シンポジウム』
(2015年10月15-16日)を開催。ベニス国際大学とアルカンターラの共催、科学アドバイザーとしてベネチア カフォスカリ大学CAMI(自動車およびモビリティ・イノベーション・センター)の後援のもと開催しました。

 

『The automotive ecosystem on the global road to Sustainability.  The Asian perspective』(世界的なサステナビリティへの道における自動車エコシステム。アジアの視点から)と題した今年2015年のシンポジウムは、2014年の成果をベースにメーカー側と市場とのグローバルな関わり合いにおける“サステナビリティの役割”へ視点を置き、特に日本と中国に注目し、深く掘り下げました。産業界、学術界、NGO団体など、国際的に活躍する多くの人々が意見を持ち寄ることで、このテーマの重要課題に対処する議論が進みました。

今日、サステナビリティというテーマは、最近の自動車産業を揺るがしたさまざまな事件によって、さらに意義を深めています。
 

 

課題について:
規制の枠組み: アジア、ヨーロッパ、アメリカにおけるサステナビリティ規制の主な違いとは何か?これらの違いは今後、各地域におけるエコシステムへどう影響していくのか?またグローバル企業にとってのサステナビリティの意義について、統一した見解が出てきているのか、それともさまざまな見解が共存しているのか?

業績への影響: 企業が行うサステナビリティへの投資は、その業績を左右するのか?企業がサステナビリティに投資し、実際のサステナビリティ成果を公表すべき合理的理由とは?

消費市場: 消費市場はサステナビリティ問題について、購入プロセスや一般に製品の選択を左右する重要要因と見ているのか?

シンポジウムは基調講演、プレゼンテーション、双方向のラウンドテーブルやオープン・ディスカッションを通じて、それぞれの体験、実証的証拠、各機関の見解を出し合いました。サステナビリティに関する共通のビジョン構築に貢献し、今後の行動の方向づけを行うことを目標としました。

学術界からの参加者:
グイド・パラッツォ(Guido Palazzo)教授:スイス・ローザンヌ大学経営大学院戦略・グローバリゼーション・社会学部ディレクター
大聖泰弘(だいしょう・やすひろ)教授:早稲田大学理工学部
呉燁(Ye Wu)教授:中国・清華大学環境学院
井之上喬(いのうえ・たかし)博士:京都大学大学院特命教授、井之上パブリックリレーションズ代表取締役社長
ジョセフ・サーキス(Joseph Sarkis)教授: 米国・ウスター工業大学(WPI)経営学教授、学部長
ファブリツィオ・フェラーロ(Fabrizio Ferraro)教授: スペイン・ナバラ大学経営大学院(IESE)戦略経営学科
バス・ヴァープランケン(Bas Verplanken)教授: 英国・バース大学 社会心理学科
 

 

産業界からの参加者:
ウルズラ・マータル(Ursula Mathar)氏: ドイツ・BMWグループ サステナビリティおよび環境保護部長(Head)
内海敦子氏: 中国・トヨタ自動車北京事務所、戦略計画部プロジェクトゼネラルマネジャー
田中義和氏: 日本・トヨタ「ミライ」(水素燃料電池車)チーフエンジニア
アンドレア・ボラーニョ(Andrea Boragno)氏: イタリア・アルカンターラ社 会長兼CEO

NGOからの参加者:
ワンダ・ロプーチ(Wanda Lopuch)博士: 米国・グローバル・ソーシング・カウンシル(Global Sourcing Council)理事長(Chair of the Board)
マルコ・ランベルティーニ(Marco Lambertini)博士: 世界自然保護基金(WWF International)事務局長(Director General)
マルコ・フレイ(Marco Frey)教授:  グローバル・コンパクト・ネットワーク・イタリア理事長(Chairman)

開会と閉会のあいさつはベニス国際大学学長、ウンベルト・ヴァッターニ(Umberto Vattani)とアルカンターラ会長兼CEO、アンドレア・ボラーニョ(Andrea Boragno)が行いました。

*この発表はグローバルのものです。

 

 

 

アルカンターラとは:

1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ® (Alcantara®)は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際機関であるテュフズード(TUV SUD)の認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。

アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan

国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化



 

 

  

 

 
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