【JAF熊本】熊本県内企業8社と高等学校4校で事故防止交通安全講習会を開催しました
今年度7月末まで、約7,500人が受講
JAF熊本支部では、事故防止を目的とした交通安全講習会を毎年開催しています。
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)熊本支部(支部長 梅﨑 輝也)は今年4月から7月末までの間、熊本県内各所にて事故防止を目的とした交通安全講習会を15回開催し、総受講者数が約7,500人(前年同期8回開催・約2,100名受講)に上りました。
この講習会は、企業・団体・学校等と連携した講習会で、より多くの人に事故防止の意識を高めていただけるよう、毎年実施しているものです。
熊本県内の人身事故発生件数は、年々減少傾向ではあるものの、今年1月から5月末までに35名の方が亡くなっており、中でも65歳以上の高齢者の方が24名と約7割を占めています(熊本県警調べ)。
この状況を受け同支部では、夜間出歩く際は反射材等を活用することや、運転時に危険をより早く察知できるよう、対向車等がない場合はライトのハイビーム点灯を推奨するとともに、講習会では、ライトのハイビームとロービームとでは見える範囲が全く異なることを「リフレクボックス(反射材効果体験器)」を用いて体験していただいております。
また今年10月には、実技型講習会である「セーフティトレーニング」を開催予定です。実際にご自分のクルマで、「自動車の挙動や特性・自己の運転能力の限界」を体験していただき、これからの運転に役立てて頂ければと願っています。
この講習会は、企業・団体・学校等と連携した講習会で、より多くの人に事故防止の意識を高めていただけるよう、毎年実施しているものです。
熊本県内の人身事故発生件数は、年々減少傾向ではあるものの、今年1月から5月末までに35名の方が亡くなっており、中でも65歳以上の高齢者の方が24名と約7割を占めています(熊本県警調べ)。
この状況を受け同支部では、夜間出歩く際は反射材等を活用することや、運転時に危険をより早く察知できるよう、対向車等がない場合はライトのハイビーム点灯を推奨するとともに、講習会では、ライトのハイビームとロービームとでは見える範囲が全く異なることを「リフレクボックス(反射材効果体験器)」を用いて体験していただいております。
また今年10月には、実技型講習会である「セーフティトレーニング」を開催予定です。実際にご自分のクルマで、「自動車の挙動や特性・自己の運転能力の限界」を体験していただき、これからの運転に役立てて頂ければと願っています。
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