アメリカ発の小型家電メーカーVeSyncが新しいラインナップ「Levoit Classicタワーファン」シリーズを夏向けに発売

温度センサーにより風量が自動調整できる機能が搭載、スマートフォンにより遠隔操作も可能

VeSync Co., Ltd

2024年4月15日 10時00分

アメリカ発の小型家電メーカーVeSync Co., Ltd(本社：アメリカカリフォルニア州)の傘下ブランドLevoit （レボイト）は、4月15日（月）より「Levoit Classicタワーファン」シリーズを発表します。同日よりVeSync公式ストア、VeSync Amazon公式ストア及びVeSync楽天市場公式ストアで発売します。

Levoit Classic 36インチタワーファン製品ページ：

https://vesync.jp/products/levoit-classic-36inch-tower-fan

Levoit Classic 42インチスマートタワーファン製品ページ：

https://vesync.jp/products/levoit-classic-42inch-smart-tower-fan

VeSyncの傘下ブランド「Levoit」が2017年日本に上陸した以来、洗練されたデザインと高いコストパフォーマンスを兼ね備えた海外季節家電ブランドとして、多くのユーザーから支持を集めました。2023年には、日本で記録的な猛暑が続いた一方、エアコンと扇風機の併用など、節電のニーズも高まっております。この状況を背景に、夏向け家電の発売についてVeSyncに多くのユーザーから声を寄せました。

VeSyncはユーザーの声の元に、「Levoit Classicタワーファン」シリーズを発売し、季節家電「Levoit」ブランドのラインナップを拡充し、ユーザーにより快適に2024年の夏を過ごすための選択肢を増やしました。

【Levoit Classicタワーファンの製品特徴】

この度発売の「Levoit Classicタワーファン」は、スマート操作ができるDCモーター搭載の節電タイプ「Levoit Classic 42インチスマートタワーファン」（以下42インチタイプ）と、価格がリーズナブルなコンパクトタイプ「Levoit Classic 36インチタワーファン」（以下36インチタイプ）の2タイプがあります。主な製品特徴は以下となります。

どこにでも心地良い風を届ける

Levoit Classicタワーファンの内部に搭載された独特なシロッコファンは、一般的な扇風機の羽根より細かい気流を作ることができ、そよ風が吹き込むように優しい体験を生み出します。また、42インチタイプの風速は約7.9m/sで、36インチタイプの風速は約7.5m/sです。２タイプとも首振りは左右90°まで調整でき、42インチタイプはさらに上下60°まで調整できます。大風量と首振り範囲の広さで優しい風をすみずみまで行き渡らせます。

スマートフォンで遠隔操作機能

42インチタイプは、スマートフォンで遠隔操作することができます。外出中ても、スマートフォンで電源のオン/オフや風量、首振りの設定ができ、タイマーやスケジュールの設定もアプリから行えます。梅雨の季節や夏によくある急な温度変化があっても慌てずに、遠隔操作で対応することができます。

※こちらの機能はLevoit Classic 42インチスマートタワーファンのみ搭載

Advanced Sleep（アドバンスドスリープ）モード搭載　

42インチタイプと36インチタイプともに搭載されているアドバンスドスリープモードは、温度と風量を最適化されたスリープモードで、就寝前、睡眠中、起床時の段階を考慮し、快適な風量と室温をセンサーが記憶します。タワーファン内部に温度センサーが搭載されており、室温の変化に関わらず自動的に快適な風量に調整されます。一晩中つけて就寝しても、朝起きた時に一般的な扇風機の風に当て過ぎた時のだるさや辛さを感じません。

雪が降るような静かさ