カブク、グローバル・ブレイン、DDH、三井住友海上キャピタルから総額約7.5億円を調達
〜デジタルものづくりプラットフォーム「Rinkak」のグローバル展開を強化〜
今回の調達資金は、当社の掲げるビジョン「ものづくりの民主化」の実現に向けて、開発体制、グローバル展開体制を強化し、デジタルものづくりプラットフォーム機能を強化することを目的に行うものです。
今後は、今回の増資で調達した資金によりさらなるサービスの開発、拡充の推進に務め、グローバルでのデジタルものづくりプラットフォーム構築を目指してまいります。
【引受先の概要】
・グローバル・ブレイン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:百合本安彦、以下、「グローバル・ブレイン」)が運営する投資事業有限責任組合
・株式会社電通デジタル・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:遠谷 信幸、以下、「DDH」)が運営する投資事業有限責任組合
・三井住友海上キャピタル株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:五十嵐 仁志、以下、「三井住友海上キャピタル」)が運営する投資事業有限責任組合
【採用ページ】
本調達により開発体制、グローバル展開体制を強化するための採用ページ
http://www.kabuku.co.jp/#jobs
■株式会社カブクについて
株式会社カブク(http://www.kabuku.co.jp)はデジタル製造技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。「Rinkak Business(リンカクビジネス)(https://www.rinkak-services.com/ja/business/)」では法人のお客様向けに3Dプリント技術のソリューション提供、デジタルクリエイターが世界で活躍するにあたってのサポート、 産官学連携による先端技術研究等に携わっています。2014年には電通との業務提携を行い、 トヨタ、 ロフト、 コンランショップ、 カルピス、 フジテレビ、 TBS、 博報堂との協業実績があります。 また、「Rinkak Factory(リンカクファクトリー)(https://www.rinkak-services.com/ja/factory/)」では、3Dプリンターで製造する工場向けのクラウド基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service(Rinkak 3D Printing MMS)(https://www.3dprinting-mms.com/ja/)」、世界中のお客様から3Dプリンター出力の製造受託できるパートナープログラムを提供しています。さらに、オープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak Marketplace(リンカクマーケットプレイス)(https://www.rinkak.com/jp/)」を提供しています。「Rinkak Marketplace(リンカクマーケットプレイス)」は、 アジアで最大の3Dプリント製品のマーケットプレイスにまで成長しています。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都渋谷区
【URL】 : http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、 コミュニティ運営、 3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、 プロダクトデザイン・開発、 先端テクノロジーの研究
【リリースに関する問い合わせ先】Email : contact@kabuku.co.jp
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