「気候変動への適応と防災策の強化を アジアの課題と提言」

オックスファムは、パキスタン、フィリピン、ベトナム、バングラデシュ、インドネシアの5国を対象とした気候変動対応策を調査し、政策の把握と評価を行いました。

近年、気候関連の自然災害、そしてその被害額総額は増加の一途を辿っています。特にアジアは、もともと気候関連のリスクが比較的高い地域でもあり、適切な対策や投資も不足しており、リスクを増加させています。

気候変動への適応策や防災政策の充実により、特に貧しいコミュニティの人々が直面するリスクの軽減が喫緊の課題です。このためには、国レベル、地域レベル、国際レベルでのリーダーシップが必要です。

確かに、オックスファムが調査を行った5カ国の政策には、前向きに評価できる傾向も見られました。しかし、政策の導入、現場での実施においては多くの課題が見られました。

増加する災害リスクに対して、各国政府は、より包括的、実効的そして協調の取れた政策を導入し、実施する必要があります。地域レベルでは、東南アジア諸国連合(ASEAN)などが果たす役割の強化が必要であると指摘します。また、先進国は、気候資金の拠出や適応策の支援などの然るべき責任を果たして行く必要があります。

気候変動への適応と防災策の強化を アジアの課題と提言 (日本語)
http://grow.oxfam.jp/wordpress/wp-content/uploads/141107-cant-afford-to-waitJapanese.pdf
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