アルカンターラ、上海・震旦博物館の『Unordinary Space』展 中国とイタリアのアーティストによる独自の新アート作品を公開

【中国・上海発】
上海・震旦博物館(Aurora Museum)の『Unordinary Space(空間三重奏)』展が11月24日から開催され、アルカンターラが特別に制作を依頼したアート作品が、来年2月末まで公開されます。

ダビド・クァドリオ(Davide Quadrio)がキュレーターを務めるこの展示会は、同博物館とアルカンターラ社との共同開催として、2度目となります。昨年は『Making of a Museum』展で展示されたマイケル・リン(林明弘)のインスタレーション作品が成功を収めました。今回アルカンターラは、中国生まれの2人のアーティスト、尹秀珍(Yin Xiuzhen)および劉詩園(Liu Shiyuan)を招き、イタリアのファッション・デザイナー、ジェントゥッカ・ビニとともに『Unordinary Space(空間三重奏)』展のためのアート作品の制作を依頼しました。この新しい作品には、他にない多様性を持ち合せたアルカンターラ社の高級素材、アルカンターラ®が使われています。

『Unordinary Space』展は、上海の空にそびえるランドマーク的存在の震旦大厦(Aurora Building)と、安藤忠雄の設計による別館の博物館をつなぐ場所を作品として見事に表現しました。尹秀珍(Yin Xiuzhen)、劉詩園(Liu Shiyuan)、ジェントゥッカ・ビニは2つの空間の物理的および観念的な繋がりを活用して創作に当たり、職人的な技と創造性を発揮してそれぞれに解釈し、空間と光により作品を表現しました。

この展示会は3つの部分に分かれています。容器としての空間、表面としての空間、デジタルプラットフォームとしての空間です。

尹の作品『Digestive Cavity(消化腔)』は博物館の入口に置かれ、容器というコンセプトのもと、親密な空間という体験を作り出し、人生とそのはかなさについて考えさせられます。彼女のインスタレーション作品はアルカンターラ素材を使った数百個の要素で作られています。


ビニの作品『Aurora Museum』は、ミラノ万博期間中にパラッツォ・レアーレで開催された展覧会『Alcantara - Technology of Dreams』のために彼女がデザインしたコンセプトの続編となるものです。ビニは今回の『Unordinary Space』展でバロック様式のシャンデリア・ホールを変貌させ、現代的な万華鏡を体験させてくれます。さまざまな建築要素の硬さはアルカンターラ素材の柔らかさによって中和され、それは複雑なプリント加工によって、まるでシャンデリア・ホールの建物に使われている大理石やガラス、光沢品と同じように作られているように見えます。


劉の『Love Poem(情詩)』はデジタル形式の作品で、アルカンターラ素材をスキャンして作ったパターン、色、テクスチャの上に詩の数行をコラージュした複数のビデオからなっています。詩のコラージュはさまざまな地域、さまざまな時代の叙情表現をひとつに集めるものであり、これがアルカンターラの無数のビジュアルな形と並ぶさまは、言葉と映像の永続的な詩のようです。
 


アルカンターラの会長兼CEO、アンドレア・ボラーニョは次のように述べています。「美術家の尹秀珍と劉詩園、デザイナーのジェントゥッカ・ビニは、これらの優れた美術作品を通じてアルカンターラ素材の多様性、美しさ、色彩を強調し、その独自性を完璧に伝えています。アルカンターラはデザイナーやアーティストたちと強い絆を築いていますが、彼らはいつも並はずれた現代的な方法でこの素材を表現してくれています」


*この発表はグローバルのものです。

アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ® (Alcantara®)は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際機関であるテュフズード(TUV SUD)の認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。

アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan

国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化

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