ビジネスプランコンテスト「TERRA-Biz 2015」受賞案件「LEAP」事業化のお知らせ
~事業化に向けた支援および資金調達引受を実施~
【受賞プラン LEAPについて】
seak株式会社は、日本の農業が直面する高齢化・担い手問題を解決する為に、新規就農者がいきなり農業で活躍出来る仕組み「LEAP」を通じて、日本の農業に存在する5つの課題とストレスを解決していきます。
既存の農業 (5つのストレス) | LEAP |
•研修に2年程度の時間がかかる (準備) | → 即日で農業を開始できて事前の学習も不要 |
•研修後もなかなか農地が見つからない (農地) | → seakが確保する農地を利活用できる |
•園芸ハウスは高価である (施設) | → 無駄を省いた必要最低限の栽培施設 |
•育ててもうまくいかない (栽培) | → 高栄養価の野菜を栽培できるノウハウの提供 |
•大面積栽培で薄利多売 (販売) | → 統一ブランドで独自の良質な販路へ |
栄養たっぷりで、おいしくて、そして安心。この全てを野菜に詰め込みたい。今までの農業では、それは不可能だと思われていました。なぜなら野菜にストレスをかけていたからです。味にこだわると、栄養バランスが崩れる。栄養バランスを整えようとすると、農薬が必要になる。LEAPは野菜作りの原点に立ち返り、野菜が抱えるストレスを軽くすることで野菜が持つ最大限の力を引き出すことに成功しました。それを「ゆるく育てる」と表現しています。ゆるく育てる「ゆる野菜」は単なるブランド野菜ではありません。野菜の、そして農業の未来だと信じています。 (詳細は、ゆる野菜WEB http://yuruyasai.com)
【seak株式会社について】
seak (シーク)は、農業未経験者である新規就農者が、いきなり農業で活躍出来る仕組みづくりをミッションとした、日本の農業の未来をつくる農業ベンチャーです。日本における農業を仕事の主とした基幹的農業従事者の平均年齢は、平成27年で67.0歳となり高齢化が進んでいます。日本の農業が直面する高齢化・担い手問題を解決する為に、新規就農者がいきなり農業で活躍出来る仕組み「LEAP」を通じて、seakは日本の農業に存在する5つのストレスを解決していきます。
社 名:seak株式会社
事業内容:農作物の生産・販売、農業技術プラットフォームの構築
代 表 者:代表取締役社長 栗田 紘
所 在 地:東京都港区麻布十番2-8-10 麻布松屋ビル4F / 圃場所在地:神奈川県藤沢市
設 立:2014年4月10日 / 資本金:63,010,000円 (資本準備金含む)
U R L: http://seak.asia/
【寺田倉庫について】
1950 年創業の寺⽥倉庫は、保管するものの本質を学び、最適な条件で保存するために、積極的な設備投資を⾏っています。また、従来の倉庫業の枠組みを超え、保管だけに留まらず、お預かりしたものの価値を⾼めて後世に引き継ぐための保存や修復技術の追及や、空間活⽤のノウハウを活かして⽂化発信の拠点となる事業を積極的に進めています。特に美術品、映像・⾳楽媒体メディア、ワインといった専⾨性の⾼い商品の保存・保管技術は、業界内で⾼い評価を得ています。
社 名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
事業内容:保存保管業、保存保管関連事業
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月
U R L:http://www.terrada.co.jp/ja/
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