動画配信・共有サービスに関する調査結果を発表。10代では「ツイキャス」「Vine」が人気の傾向。「ニコ生より手軽で簡単で、暇潰しにはなる」「6秒でお腹をいためるくらい笑える」
・10代の意見「(ツイキャスは)ニコ生より手軽で簡単で、暇潰しにはなる」「(Vineは)6秒でお腹をいためるくらい笑える」
・知名度はYoutube、ニコニコ動画、ツイキャス、Vineの順
・動画配信・共有サービスは全体的に10代に高い知名度
・知名度はYoutube、ニコニコ動画、ツイキャス、Vineの順
・動画配信・共有サービスは全体的に10代に高い知名度
報道関係者各位
2014年1月7日
株式会社リビジェン
動画配信・共有サービスに関する調査を実施
年代別の特徴として、10代では「ツイキャス」「Vine」が人気の傾向
スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開する株式会社リビジェン(URL:http://www.livigen.co.jp、本社:東京都港区、代表取締役:孫 尚均)は、全国の10代〜30代の一般男女500人を対象に、「動画配信・共有サービス」についての調査を実施しました。
【調査背景】
国内では若年層を中心にスマートフォンの普及が進んでおり、それにつれO2OやECなどのビジネスも拡大が進んでいます。本調査はスマホユーザーの行動特性を把握しその情報を提供することで、スマホビジネス全体を活性化させることを目的としています。
【調査結果】
◆知っている動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で96.2%となりました。次いで「ニコニコ動画」が67.8%、「TwitCasting(ツイキャス)」が23%、「Vine」が9.6%となり、「このなかに知っているものはない」は1.4%となりました。
Youtubeは全年代で認知度が9割超と高かったのに対して、他3つのサービスは各年代で特徴が見られました。
「ニコニコ動画」は 10代:63.3%、20代:72.6%、30代:64.9%となり、
「TwitCasting(ツイキャス)」は10代:39.2%、20代:21.9%、30代:12.7%、
「Vine」は 10代:22.5%、20代: 6.5%、30代:4.2%
となりました。
◆視聴・閲覧したことがある動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で95%となりました。次いで「ニコニコ動画」が52.6%、「TwitCasting(ツイキャス)」が15.4%、「Vine」が8%となり、「このなかに視聴・閲覧したことのあるものはない」は2.6%となりました。
◆投稿・配信したことがある動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で18%となりました。次いで「ニコニコ動画」が5.8%、「TwitCasting(ツイキャス)」が4.6%、「Vine」が0.8%となり、「このなかに投稿・配信したことのあるものはない」は2.6%となりました。
◆好きな投稿者・配信がいる動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で45.8%となりました。次いで「ニコニコ動画」が20%、「TwitCasting(ツイキャス)」が5.6%、「Vine」が3.6%となり、「このなかにはない」は42%となりました。
【各サービス毎のまとめ】
◆ TwitCasting(ツイキャス)を利用したことのある人に、ツイキャスのどのような点が楽しい・面白いと感じるかについて質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・「Twitterで仲良くなった人が見に来てくれるところ(15歳・中学生・男性)」
・「ニコ生より手軽で簡単で、暇潰しにはなる(16歳・高校生・女性)」
・「携帯一つで簡単に配信できるところ(16歳・高校生・女性)」
・「芸能人が自分のコメントを読んでくれたとき嬉しかった(22歳・大学生・女性)」
・「趣味が会う人とかとお話したり、弾き語りとか見るのが楽しい(14歳・中学生・女性)」
◆Vineを利用したことのある人に、Vineのどのような点が楽しい・面白いと感じるかについて質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・「6秒でお腹をいためるくらい笑える(13歳・中学生・男性)」
・「6秒だけなのに動画でストーリーみたいなのが観られて楽しいところ(16歳・高校生・女性)」
・「短くてすぐに楽しめる動画が多い(22歳・大学生・女性)」
・「短時間の動画のため手軽に見られる(24歳・専門学生・女性)」
・「海外と繋がりが多いところ(18歳・高校生・女性)」
【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代〜30代の一般男女(アンケートアプリ「スマモニ」会員)
有効回答数:500サンプル
調査期間:2014年1月6日 11:37〜同日12:10
調査地域:全国
実施期間:株式会社リビジェン
【株式会社リビジェンについて】
株式会社リビジェン(本社:東京都港区、設立:2012年6月15日、URL:http://www.livigen.co.jp、代表取締役:孫 尚均(そん なおひと)、資本金:5,400万円)は、スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開しています。リビジェンが提供するセルフ型アンケートサービス「スマートサーベイ」は低コスト性、強い訴求のプロモーションに活用できるアンケートメディアとしての特徴、若年層へリーチできる点に強みを持っております。
【本件に関するお問い合わせ先】
本リリースに関するお問い合わせや取材、資料提供をご希望の方は下記までご連絡ください。
本調査結果のローデータや、年代別・性別のクロス集計表のご提供に関しては、有償(税別3万円)となります。
担当:株式会社リビジェン 広報担当 室谷(むろや)
Email:info@livigen.co.jp TEL:03-6804-5190
2014年1月7日
株式会社リビジェン
動画配信・共有サービスに関する調査を実施
年代別の特徴として、10代では「ツイキャス」「Vine」が人気の傾向
スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開する株式会社リビジェン(URL:http://www.livigen.co.jp、本社:東京都港区、代表取締役:孫 尚均)は、全国の10代〜30代の一般男女500人を対象に、「動画配信・共有サービス」についての調査を実施しました。
【調査背景】
国内では若年層を中心にスマートフォンの普及が進んでおり、それにつれO2OやECなどのビジネスも拡大が進んでいます。本調査はスマホユーザーの行動特性を把握しその情報を提供することで、スマホビジネス全体を活性化させることを目的としています。
【調査結果】
◆知っている動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で96.2%となりました。次いで「ニコニコ動画」が67.8%、「TwitCasting(ツイキャス)」が23%、「Vine」が9.6%となり、「このなかに知っているものはない」は1.4%となりました。
Youtubeは全年代で認知度が9割超と高かったのに対して、他3つのサービスは各年代で特徴が見られました。
「ニコニコ動画」は 10代:63.3%、20代:72.6%、30代:64.9%となり、
「TwitCasting(ツイキャス)」は10代:39.2%、20代:21.9%、30代:12.7%、
「Vine」は 10代:22.5%、20代: 6.5%、30代:4.2%
となりました。
◆視聴・閲覧したことがある動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で95%となりました。次いで「ニコニコ動画」が52.6%、「TwitCasting(ツイキャス)」が15.4%、「Vine」が8%となり、「このなかに視聴・閲覧したことのあるものはない」は2.6%となりました。
◆投稿・配信したことがある動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で18%となりました。次いで「ニコニコ動画」が5.8%、「TwitCasting(ツイキャス)」が4.6%、「Vine」が0.8%となり、「このなかに投稿・配信したことのあるものはない」は2.6%となりました。
◆好きな投稿者・配信がいる動画配信・共有サービスについて質問したところ、最多は「Youtube」で45.8%となりました。次いで「ニコニコ動画」が20%、「TwitCasting(ツイキャス)」が5.6%、「Vine」が3.6%となり、「このなかにはない」は42%となりました。
【各サービス毎のまとめ】
◆ TwitCasting(ツイキャス)を利用したことのある人に、ツイキャスのどのような点が楽しい・面白いと感じるかについて質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・「Twitterで仲良くなった人が見に来てくれるところ(15歳・中学生・男性)」
・「ニコ生より手軽で簡単で、暇潰しにはなる(16歳・高校生・女性)」
・「携帯一つで簡単に配信できるところ(16歳・高校生・女性)」
・「芸能人が自分のコメントを読んでくれたとき嬉しかった(22歳・大学生・女性)」
・「趣味が会う人とかとお話したり、弾き語りとか見るのが楽しい(14歳・中学生・女性)」
◆Vineを利用したことのある人に、Vineのどのような点が楽しい・面白いと感じるかについて質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・「6秒でお腹をいためるくらい笑える(13歳・中学生・男性)」
・「6秒だけなのに動画でストーリーみたいなのが観られて楽しいところ(16歳・高校生・女性)」
・「短くてすぐに楽しめる動画が多い(22歳・大学生・女性)」
・「短時間の動画のため手軽に見られる(24歳・専門学生・女性)」
・「海外と繋がりが多いところ(18歳・高校生・女性)」
【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代〜30代の一般男女(アンケートアプリ「スマモニ」会員)
有効回答数:500サンプル
調査期間:2014年1月6日 11:37〜同日12:10
調査地域:全国
実施期間:株式会社リビジェン
【株式会社リビジェンについて】
株式会社リビジェン(本社:東京都港区、設立:2012年6月15日、URL:http://www.livigen.co.jp、代表取締役:孫 尚均(そん なおひと)、資本金:5,400万円)は、スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開しています。リビジェンが提供するセルフ型アンケートサービス「スマートサーベイ」は低コスト性、強い訴求のプロモーションに活用できるアンケートメディアとしての特徴、若年層へリーチできる点に強みを持っております。
【本件に関するお問い合わせ先】
本リリースに関するお問い合わせや取材、資料提供をご希望の方は下記までご連絡ください。
本調査結果のローデータや、年代別・性別のクロス集計表のご提供に関しては、有償(税別3万円)となります。
担当:株式会社リビジェン 広報担当 室谷(むろや)
Email:info@livigen.co.jp TEL:03-6804-5190
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