【JAF福岡】自転車マナー街頭調査を実施しました

「イヤホンしながら」16.1%

JAF福岡支部は「自転車マナー街頭調査」(平成26年4月~5月)を実施しました。
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一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長 長谷川 靖則)は、福岡市における自転車の走行実態を明らかにするための交通マナー調査「自転車マナー街頭調査」を実施しました。

本調査は、近年加害死亡事故が発生するなど大きな社会問題となっている自転車の利用について実態を把握し交通ルールの遵守や運転マナーの向上を呼びかける目的で、平成26年4月8日(火)から5月9日(金)まで(のべ10日間)の朝、福岡県警察・福岡県・福岡市と合同で実施したものです。

対象は福岡市内10カ所の一般道路で走行中の自転車合計3,614台で、通行(通行箇所・方向等)とルール・マナー違反※1(携帯電話、イヤホン、2人乗り、信号無視等)について状況を調べました。

その結果、通行状況では、車道に自転車専用通行帯が設置されている場所における歩道通行率(平均42.8%)は、設置されていない場所(平均78.3%)よりも低いことが分かりました。

またルール・マナー違反状況では、583台(16.1%)がイヤホン※2を、36台(1.0%)が携帯電話を走行中に使用しており、注意力低下が事故につながりかねない「ながら運転」の実態が明らかになりました。男女別にみると男性の28.7%、女性の21.4%に何らかの違反が見られ、イヤホン(男性19.1%・女性14%)携帯電話(同1.4%・0.6%)ともに男性の方が割合が高い結果となりました。

なお、調査中には、かなりスピードを出したり歩行者の間を縫うように走ったりする危険な運転も頻繁に見られました。

福岡市によると「福岡市自転車の安全利用に関する条例」施行(平成25年4月1日)からの1年間に条例に違反して自転車に乗っていた(=押し歩き違反)のは全体の56%で延べ14万人に上っているとのことで、自転車利用者には「ルール遵守とマナー向上」が求められています。「歩道では歩行者優先で」などの交通基本ルールを守り、自転車の交通事故を起こさないよう注意しましょう。  

※1 違反とは、ルール・マナー違反を指します
※2 イヤホン使用については、状況により違反とならない場合があります。

■詳しい資料「自転車マナー街頭調査 調査結果」は、JAF福岡支部地域情報にてご確認ください。
http://jafevent.jp/event_info/area_info/index.php?From=detail&contribution_id=79586
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