62.1％の女性がダイエット経験アリ。最も王道なダイエットは「食事制限」、新学期から取り入れたいダイエット習慣！

21.2％の女性は1か月もダイエットが続かず。極端なダイエットでストレスをためている女性多数

株式会社アースケア

2023年9月16日 12時00分

株式会社アースケアは20～30歳の女性100名に「ダイエットや体型」に関する調査を実施いたしました。

●調査サマリー
・62.1％の女性がダイエットの経験がある
・27.3％の女性が1年以上ダイエットを続けた一方で、21.2％の女性は一カ月もダイエットが続かず
・81％の女性が「痩せたい」「痩せていたい」と考える
・痩せたい理由1位は「容姿に自信を持つため」2位は「自分の理想（憧れ）に近づくため」
・対象者が行ったダイエット方法で最も多かったのは「食べる量を減らす」、つづいて「運動量を増やす」

調査の結果、62.1％の女性がダイエットの経験があることが明らかになりました。

ダイエットをする目的の多くが「痩せる」ためであると考えられます。「痩せたい」「痩せていたい」と考えている人はどれくらいいるのでしょうか。

●81％の女性が「痩せたい」「痩せていたい」、その理由1位は「容姿に自信を持つため」

ダイエットを行い、スラっとした体型になることで、容姿に自信を持てると考える女性が多いようです。では、実際にダイエットをしたことがある人はどのようなダイエットを行ったことがあるのでしょうか。

●最も王道なダイエット方法は「食べる量を減らす」しかし悩みもアリ⁉

調査の結果、「食べる量を減らす」ダイエットが最もよく行われるダイエット方法であることが明らかになりました。「ダイエットで辛かったこと」をたずねたところ、「好きなものを食べられないこと」「過食嘔吐になったこと」「食べることに罪悪感を感じること」など精神的に辛くなる人がとても多いことがわかりました。また、「体力が持たないこと」「空腹で集中力が持たないこと」などの回答もあり、食べる量を減らすことによる弊害が大きいことが考えられます。

食べることができないストレスでダイエットが続かないこともあります。

調査の結果、21.2％の女性は一カ月もダイエットが続かなかったことがわかりました。容姿に自信を持てるようなダイエットを行うためには、ただ短期的に体重を減らすための極端な食事制限ではなく、長期的な作戦が重要です。

極端な食事制限ではなく、食事管理を行うようにしましょう。

食べる罪悪感を感じず、そして空腹感を感じにくいような食べ物を栄養バランスが偏らないように意識的に取ることが大切です。

そこで女性におすすめしたいのがプロテインです。プロテインというと「筋トレをする男性のためのドリンク」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし実はプロテインは多くの女性ダイエッターの味方です。ダイエット中は栄養バランスを保ちながら、食事管理を行うことが大切ですが、ダイエット中の食事ではたんぱく質が不足しがちです。

プロテインは効率よくたんぱく質を摂取できるアイテムで、腹持ちが良く、味（フレーバー）も豊富なので、朝ごはんの一部や間食の置き換えにもぴったりです。

また、プロテインを飲んで、運動をプラスで取り入れると、運動効果が向上します。身体を美しく引き締めて、容姿に自信を持ちたい方は試してみてください。

【調査概要】

調査対象：20～30歳の女性100名

調査日：2023年07月08日(土)

調査実施者：株式会社アースケア（自社調査）

調査方法：インターネット調査

本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。

https://earthcare.co.jp/blog/diet-bodymake

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・株式会社アースケアによる調査である旨の記載

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