グローバルなイノベーション・コンテスト「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ2016」募集開始

ヴァレオは9月29日、仏・パリにてグローバルなコンテスト「第2回ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」の優勝チームを発表するとともに、第3回の募集概要を発表しました。

 

ヴァレオ・イノベーション・チャレンジは、世界の学生たちに、2030年の自動車をよりインテリジェントで直観的にする装備を考えてもらうことで、自動車のイノベーションに自ら関わる機会を提供するものです。

10月1日より参加チームの募集が始まった第3回は、技術的な発明に加えて、車の新しい使い方に関してのアイデアも表彰することになりました。両カテゴリーとも優勝賞金は10万ユーロとなります。すべての専攻の学生がコンテストに参加することができ、応募には専用WEBサイトからエントリーします。

まず、学生の皆さんには2人から5人のメンバーでチームを組み、革新的で斬新なプロジェクトを発案して英語でWEBサイトhttp://valeoinnovationchallenge.valeo.comにご応募いただきます。

参加する学生は、まず将来の自動車や車の活用法に関する骨太なアイデアを考えて、プロジェクトを英語で3ページの文書にまとめます。適宜、写真や図表を入れることが認められています。応募の締め切りは、フランス時間で2016年1月15日正午(日本時間で1月16日午前8時)です。選考の基準は、アイデアの大胆さ、革新性と独自性です。

業界の専門家たちが応募書類を審査し、2016年3月18日に第一次選考に通過した24チームを発表する予定です。これらの24チームには、モックアップやビデオ、WEBサイトやスマートフォンのアプリケーションなど自らが選んだ形式でモデルを作成します。この制作費として、各チームに5,000ユーロが提供されます。

最終選考に残ったチームには、2016年10月にパリで自分たちのプロジェクトを「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」の審査員団に発表していただきます。今回から新たに、「最優秀発明賞」と「自動車の新しい活用に関するベストアイディア賞」の2部門が設けられ、それぞれの優勝チームは、賞金として10万ユーロを獲得します。また、各部門の2位チームには、1万ユーロが授与されます。

「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」は、イノベーションと研究開発がヴァレオにとっての最優先事項であることを示すものです。ヴァレオの研究者たちは日々たゆまず明日の自動車に向けたイノベーションを開発すべく研究にいそしんでいます。

9月29日に表彰式が行われた第2回ヴァレオ・イノベーション・チャレンジには、89カ国から前回を約40%上回る1,324チームが参加し、2030年の自動車に向けた骨太で革新的なイノベーションを開発してコンテストに応募しました。ヴァレオのエキスパートたちは集まったプロジェクトで多かったのは、運転支援システム、自動運転、安全性の分野でした。エンジニアリング系の学生たちは、さまざまなシーンでデジタル技術を自動車の安全性の向上や車の自動運転に貢献に活用する提案をしてきました。

この日、ヴァレオグループCEOのジャック・アシェンブロワを議長とし、科学分野での外部の有識者とヴァレオの専門家によって構成された審査員団によって、3チームが優勝および準優勝に選ばれました。

最優秀賞に輝いたのは中国・北京大学の「Falcon View」チームです。このチームは、レーザーの代わりに安価なカメラを使用して車の周辺状況を検知して自動運転をするための新しい方法を提案しました。2つのチームが準優勝に選ばれました。ドイツ・ザールランド大学の「Auto Gen Z」チームは、道路交通の安全性を高めるために、車に装着された3つの鏡を一つのワイドスクリーンに表示させる接続システムを開発しました。インド・ポンディシェリのスリ・オーロビンド国際教育センターの「M.A.D」チームもまた、道路交通の安全性に関するネットワークシステムを考え出しました。これは、衛星の情報を使った先進的な衝突警告システムによって、ドライバーにリアルタイムで潜在的に危険な状況を警告するというものです。

ヴァレオグループ
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2 排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。
2014年度のヴァレオグループの売上高は約127億ユーロであり、OEM売上の10%以上を研究開発に投資しました。ヴァレオは、29カ国に136カ所の工場、16カ所の研究センター、34カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約81,800人の従業員を擁しています。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。
ヴァレオはまた、2015年に日本を含む22カ国で「トップエンプロイヤー」の認定を受けました。
 
日本におけるヴァレオグループ
ヴァレオの日本における歩みは、1985年12月の日本法人設立から始まりました。現在、(株)ヴァレオジャパン、ヴァレオユニシアトランスミッション(株)(合弁会社)からなる日本のヴァレオグループ2社は、日本国内に9カ所の生産拠点、3カ所の研究開発センターを構え、約2,800人の従業員を擁しています。ヴァレオは日本でも新卒および中途のエンジニア採用に力を入れており、入社後にはグローバルなキャリア機会を提供しています。
また、ヴァレオは自動車用ランプ事業において市光工業(株)と事業提携し、日本におけるアフターマーケット製品の販売においてPIAA(株)とビジネスパートナーシップを締結しています。
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