テレコムスクエア成田空港第3ターミナルに新店舗オープン 訪日外国人向けに通信サービスを提供
モバイル通信機器レンタルサービス、最大手の株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉竹 雄次、以下当社)は、2015年4月8日に成田空港第3旅客ターミナルに新店舗「モバイルセンター成田第三(以下モバイルセンター)」をオープン。株式会社グリーンポート・エージェンシー運営の「Travel Support GPAサービスカウンター」内にて、訪日外国人向けの新たな通信サービスを開始いたします。モバイルセンターは、入国後すぐにサービスをご利用いただけるよう、主要国際空港を中心に展開するモバイルに専門特化した店舗です。通訳サービスは、100%関連子会社であるアシストオール株式会社(http://assistall.co.jp)が運営します。
海外と日本、そして成田と地方を結ぶ格安航空会社(LCC)専用ターミナルである成田空港第3ターミナルの総床面積は約6万6000平方メートル。利用航空会社はジェットスター、チェジュ航空、バニラエア、春秋航空の4社で、年間750万人の利用が見込まれる巨大ターミナルです。(※1)
この第3ターミナル内で唯一のモバイルショップとなる「モバイルセンター」では、以下の3つのサービスで、海外からの旅行者を強力にサポートします。①電話通訳付きプリペイドSIMカード「Wi-Ho! Prepaid SIM」の販売 ②Wi-Fiルーター及び携帯電話のレンタル ③多言語対応スタッフによる旅行者のモバイルに関する悩みをサポート。これらのサービスは、訪日外国人が抱える2大課題である「無線LAN環境整備」「外国語でのコミュニケーション」(※2)をトータルで解決します。
また当社では、国内だけではなく、世界各国の空港に営業拠点を持っていることも大きな強みのひとつです。訪日客の地方への分散が進む今、こうした当社のネットワークを最大限に活用し、出発前段階にある訪日客に対して、ダイレクトに宣伝活動をすることが可能です。訪日客誘致に悩む事業者に対して、インバウンドソリューションを提供すると共に、旅行者に対し安心と便利、そして楽しさを提供してまいります。
※1 ニュースリリース「2015.4.8 「第3旅客ターミナルビル」が誕生 ~LCCで気軽な空の旅を成田から~(NAA)
※2 出展:観光庁「訪日外国人消費動向調査結果及び分析(2012年12月)
Wi-Fiルーター及び携帯電話のレンタルサービス商品サイト
http://telecomsquare.co.jp/inbound/en
Wi-Ho!® Prepaid SIM商品サイト
http://sim.telecomsquare.co.jp/jp
■会社概要
テレコムスクエアは23年にわたり、世界のモバイル通信機器をレンタルしています。年間約50万人という、業界で最も多くの方にご利用いただいている老舗です。新千歳・成田・羽田・関西・中部・福岡・高松空港に全17カ所の店舗・カウンター、24時間365日対応のサポートセンター、Pマーク取得の成田オペレーションセンターを、総勢300名の自社スタッフにより運営しています。
社名: 株式会社テレコムスクエア
代表者: 代表取締役社長 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)
本社: 〒102-0076 東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル
従業員: 281人(2015年4月1日現在)
設立: 1974年(昭和49年)3月28日
事業内容: 情報通信機器のレンタル・販売・コンサルティング
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