プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

一般社団法人Metaverse Japan
会社概要

ブームの先のメタバースはどうなっていく?メタバースの今とこれからを業界有識者が熱く語った「Metaverse Japan Summit 2023」閉幕

「NEW WORK、NEW WORLD」をテーマに多彩な切り口でのセッションを開催。会場観覧とオンラインで延べ2,600名以上が参加。

一般社団法人Metaverse Japan

一般社団法人Metaverse Japan(代表理事:長田新子、馬渕邦美、以下MVJ)は、AI x Metaverseが「世界」を変え、あなたの「仕事」に関する未来を想像するイベント「Metaverse Japan Summit 2023」を7月13日(木)に渋谷ストリーム ホールで開催しました。
司会は フリーアナウンサーの青木源太氏とYouTuberさなまる氏が務め、メタバースの今とこれからを総勢46名のスピーカーが様々な視点で熱く語りました。会場観覧とオンラインで延べ2,600名以上が参加し「Metaverse Japan Summit 2023」は閉幕しました。


公式サイト:https://mvjsummit.com/mvjs202307/


  • 「Metaverse Japan Summit 2023」開催レポート

ブームの先のメタバースはどうなっていく?

Opening Remarksには、衆議院議員の平将明氏がビデオメッセージで登壇。メタバースのこれからについて次のように語りました。



「今後は、生成AIによって自然に人と会話ができるAIが登場し、メタバース空間がますますリッチになり、いろいろなサービス、いろいろなコミュニティが生まれてくると思います。さらに、メタバース空間にトークンエコノミーが入ることで経済圏も生まれてきます。また、日本が得意とするゲームで培った技術がメタバースの世界に入ってくることや、ゴーグルの進化などにも注目しています。


我々も政治家として、こうしたWeb3、AI、メタバースといった分野で民間の方々が投資をしやすいように、そして安心安全に皆さんが楽しめるようにお手伝いをさせていただきたいと思っています」


続いての「【NEW World】時空を超えたスポーツの熱狂体験 ー世界初AIR RACE Xー」では、10月に渋谷で開催する、世界初のARで観戦するエアレース「AIR RACE X」を発表。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000033690.html)

エアレース・パイロットの室屋義秀氏と渋谷未来デザインの長田新子氏、建築家の豊田啓介氏、Psychic VR Labの渡邊信彦氏が、その魅力と可能性について語り合いました。


【NEW World】時空を超えたスポーツの熱狂体験 ー世界初AIR RACE Xー

アーカイブ:https://youtu.be/j5CCuIpV5w4


続いての、「【NEW Work】テクノロジーによる社会変革」には、初代デジタル大臣の平井卓也氏、琉球大学工学部教授の玉城絵美氏、東京大学教授の江崎浩氏、パナソニック コネクト株式会社の山口有希子氏が登壇。企業に新しいテクノロジーを導入するにあたってのメリットと課題についてディスカッションしました。



「DNPのXRコミュニケーションが変える働き方・学び方」では、大日本印刷株式会社の山川祐吾氏が登壇。同社が取り組むXRコミュニケーションの取り組みや、この日に発表された「ロールプレイング型協業メタバース」の機能やユースケースについて紹介しました。



「【特別講演】Apple Vision Proは、どんな一線を超えたのか?」
では、6月に発表された「Apple Vision Pro」をいち早く体験したジャーナリストの林信行氏が、体験の様子やAppleが描く世界観、今後の可能性などを語りました。



「【NEW Work&World】メタバースの今とこれから 業界の有識者が各自の視点で語る"NEW WORK"と"NEW WORLD"」
では、業界を牽引する4名の有識者、株式会社Thirdverseの國光宏尚氏、KDDI株式会社の中馬和彦氏、REALITY株式会社の荒木英士氏、株式会社HIKKYの舟越靖氏が集合。



それぞれの立場から「メタバースブーム」を振り返り、メタバースの現状や、真の普及期に向けて「NEW World」を実現していくために必要なことなどについて議論しました。



事例から学べるセッションも多数開催

会場4Fで行われたインタラクティブステージでも多彩なセッションを開催しました。


「メタバースを利用した経営戦略〜メタバースビジネスの社会実装〜」では、トランスコスモス株式会社の光田刃氏、株式会社Urthの田中大貴氏、弁護士の道下剣志郎氏が、メタバースビジネスを社会実装していくために必要なことやその可能性について話し合いました。



「ヘルスケアにおける活用に向けたガバナンスの検討」では、武田薬品工業の大塚勝氏、東京大学の鳴海拓志氏、慶應義塾大学の藤田卓仙氏が、ヘルスケア領域のメタバース活用事例や、普及のために必要な課題、期待されているユースケースなどについてディスカッションしました。



また、「総務省特別講演「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」報告書とその後について」では、元 総務省 情報流通行政局 参事官の高村信氏が、「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」報告書の内容について解説。起こりうる問題と、その対応を紹介しました。



実際にメタバースを体験できるブースも

5Fには、パートナー企業によるサービス紹介や体験のブースが並びました。


大日本印刷株式会社は、この日リリースされたばかりの「ロールプレイング型メタバース」を紹介。


KDDIのブースでは、同社が手がけるメタバース・Web3プラットフォーム「αU」について紹介。


PICOは、同社のヘッドセットを実際に被り、メタバース空間のコミュニケーションを体験できるブースを展開。


J.FRONT RETAILINGと株式会社Psychic VR Labは、商業施設で実施したゲームイベントの展示を再現。実際にヘッドセットを被り、リアル空間に重ねてコンテンツが表示される様子を体験できました。


セッション終了後には、MVJ会員を対象とした交流会も開催されました。参加者同士が知り合いを紹介し合ったり、近況を報告したり、登壇者とコミュニケーションを取ったりと、活発な交流を行いました。



各セッションの詳細なレポートは、今後順次開催していきます。
https://metaverse-japan.org/metaverse-japan-summit-2023/


  • 【イベント概要】

名称: Metaverse Japan Summit 2023
日程: 2023年7月13日(木)

時間: 13:00〜19:00(開場12:30〜)
会場: 渋谷ストリーム ホール(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21−3)
内容:メインセッション、サイドステージセッション、スポンサーブース


主催: 一般社団法人Metaverse Japan

共催:一般社団法人渋谷未来デザイン

パートナー:

大日本印刷株式会社

KDDI株式会社

凸版印刷株式会社

中外製薬株式会社

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

J.フロント リテイリング株式会社

株式会社Psychic VR Lab

PICO  

特別協賛:エアレース エックス 実行委員会 
特別協力:東急株式会社

後援:経済産業省、総務省、デジタル庁
メディアパートナー:Forbes JAPAN、ライフハッカー[日本版]


URL: https://mvjsummit.com/mvjs202307/


【団体概要】

名称:一般社団法人Metaverse Japan

設立日:2022年3月14日

所在地:東京都渋谷区猿楽町 17-5 代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE内

団体HP:https://metaverse-japan.org/




このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://metaverse-japan.org/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

一般社団法人Metaverse Japan

10フォロワー

RSS
URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE内
電話番号
-
代表者名
長田新子
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年03月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード