アジアリーグ リミテッドが主催するFIBA公認イベント「テリフィック12(The Terrific 12)」の出場チームを発表
B.LEAGUE(日本)からは、千葉・名古屋D・琉球の3チームが決定!
以下のチームがテリフィック12への出場チームとなります。
CBA(中国)
山東ハイスピードゴールデンスターズ
新疆フライングタイガース
浙江ライオンズ
B.LEAGUE(日本)
千葉ジェッツ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
琉球ゴールデンキングス
KBL(韓国)
蔚山モービスフィバス
ソウル三星サンダース
PBA(フィリピン)
決定次第発表となります(2チーム)
SBL(チャイニーズ・タイペイ)
富邦ブレーブス
裕隆ディノス
アジアリーグのメインイベントである本トーナメントはFIBA(国際バスケットボール連盟)公認となっており、世界でも類を見ないスポーツやエンターテインメント施設である、マカオのスタジオシティイベントセンターにて開催されます。スタジオシティイベントセンターでのFIBAイベント開催は初めてとなります。
アジア全域(中国・日本・韓国・フィリピン・チャイニーズ・タイペイ)のトップリーグから選抜された12チームが熱戦を繰り広げ、広州ロングライオンズ(中国 - CBA)の優勝で幕を閉じたサマースーパー8の興奮がさらに高まることでしょう。
さらにテリフィック12では、音楽ライブ等のエンターテインメントも充実。これらはすべて9月21日(金)に開催されます。
また、アジアリーグのCEOである マット・ベイヤー氏は「我々はテリフィック12をマカオ特別行政区スポーツ庁とともに、マカオで共催できることを光栄に思います。本トーナメントはアジアの最も才能あふれる選手たちが集まり競い合う場となります。我々はこのトーナメントを通じて、観客の皆様に最高のエンターテインメントを提供できるだけでなく、世界中に飛躍的なアジアバスケットボールの成長とその激しい競争をお見せできることを願っています。」と語っています。
なお、残るPBA(フィリピン)からの出場チームは、近日中に発表される予定です。
B.LEAGUEより出場するチーム情報について
「千葉ジェッツ」について:
千葉県船橋市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。日本代表の富樫勇樹らを擁し、2017年・2018年と天皇杯で2連覇、2017-18シーズンはB.LEAGUE東地区優勝とB.LEAGUEで勢いのあるチームのひとつ。
公式ウェブサイト:https://chibajets.jp/
「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」について:
愛知県名古屋市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。日本代表経験のある張本天傑らを擁し、2017-18シーズンはB.LEAGUE中地区2位。B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18では、クォーターファイナルで琉球ゴールデンキングスに惜敗した。公式ウェブサイト:https://nagoya-dolphins.jp/
「琉球ゴールデンキングス」について:
沖縄県沖縄市を本拠地とするプロバスケットボールチーム。日本代表の古川孝敏らを擁し、2017-18 シーズンは勝率7 割を誇り B.LEAGUE 西地区優勝。B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18 では、セミファイナルにて千葉ジェッツに惜敗した。公式ウェブサイト:https://goldenkings.jp/
ご参考
アジアリーグについて:
アジアリーグ リミテッドが主催するアジアリーグはFIBA公認のオフシーズンに開かれる、アジアクラブチームのリーグプラットフォームです。アジアリーグは、アジア内のバスケットボールのレベル向上に努めており、そのためにアジアのトップチームを集めたトーナメントの開催しています。国を超え、クラブ間同士の対戦がアジアバスケットボールの強化、そしてライブコンテンツとして最大級のエンタメ性を秘めているとアジアリーグは考えています。アジアリーグで開催される全ての試合は、アジア全体のバスケットボールの繁栄と共に審判団のスキル向上を目的としています。
新パートナーであるテンセントはコンテンツ配信面とワンストップショップの観点からサポートする完璧なパートナーであり、また各国のローカルメディアともパートナー契約をしています。スポーツエージェーンシーはもちろん、CBA、B.LEAGUE、KBL、PBA、SBLとも関係を構築しています。
テリフィック12(The Terrific 12)について:
テリフィック 12はアジアリーグのプレシーズン中のメイントーナメントであり、昨年の初開催トーナメントであるSuper 8を発展させたものです。テリフィック 12はアジア全域から12チームが出場(中国3チーム・日本3チーム・韓国2チーム・フィリピン2チーム・チャイニーズ・タイペイ2チーム)し、マカオで戦います。各チーム最強のメンバーで挑み、2人までの外国人スタープレイヤーの出場登録が認められています。トーナメントのほかにも、オーディエンスを盛り上る音楽ライブなども、9月21日(金)に予定しております。
サマースーパー8(Summer Super 8)について:
サマースーパー 8はコーチとチームの若手中心に強化を図るために新しくできたプラットフォームです。トーナメントの重要な目的の一つは、地域ごとのクラブチームが集まり、試合機会を与えながら選手自らのスキルアップに繋げることです。2018年大会はアジアのトップリーグから8チームを7月17日〜22日にかけて、マカオ東アジア大会ドームに招待しました。(中国2チーム・日本1チーム・韓国2チーム・フィリピン2チーム・チャイニーズ・タイペイ1チーム)
バスケットボールの繁栄を図るためにサマースーパー 8ではコーチと審判にFIBA公認のサマースーパー 8コーチクリニックとFIBAエリート審判育成キャンプを実施します。キャンプ中は、講習中の審判団はFIBAエリートレベルになるための3人制審判や実戦形式のファールのコール練習をします。キャンプを経験した審判は2019FIBAワールドカップと2020東京オリンピックでオフィシャルに選出される可能性があります。
関連するリリースのご案内:
●アジアリーグ2018 開催アナウンス
https://www.dropbox.com/s/bgp0q9y5p26u2x7/0605_PRESSRELEASE.pdf
●アジアリーグ2018 「サマースーパー 8 コーチ講習会」FIBA認定プログラムに
https://www.dropbox.com/s/1zrmpvbv0jof8xh/0613_PRESSRELEASE.pdf
●サマースーパー 8にB.LEAGUEからはライジングゼファー福岡が出場決定
https://www.dropbox.com/s/9xfyb3qjwmcrs9a/0627_PRESSRELEASE.pdf
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