アクサダイレクト生命 消費増税直前緊急アンケート調査【FP120人に聞く!家計における対策】ランキング
消費増税前後にすべき対策「1位:保険の見直し」、消費増税前の無意味・無駄な対策「1位:日用品の買いだめ」
アクサダイレクト生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤英明、以下「アクサダイレクト生命」)は、4月の消費増税を控えた直前アンケートとして、家計相談のプロであるファイナンシャルプランナー(以下FP)120人に対し、家計における消費増税対策に関するアンケート調査を実施しました。
消費増税による家計への圧迫が懸念されている中、調査ではその対策について専門家の意見をまとめました。その結果、消費税の課税対象ではないものの家計の大きな支出であり一度見直せば恒常的に家計の軽減が期待できる「保険」をはじめ「住宅ローン」を見直すべきとする意見が多数ある一方、あまり効果が期待できないものとして、単価が低く大きな効果が期待できない「日用品の買いだめ」などが挙げられました。また、同時に「保有金融資産」など支出削減だけでなく収入増を目指す対策も重要と指摘されました。以下は、調査内容のハイライトです。
■消費増税直前で最もすべき対策は 1位:保険の見直し 2位:住宅ローンの見直し
FPのうち17.5%が「保険の見直し」を15.0%が「住宅ローンの見直し」を選択しました。
【代表的なコメント】
・『保険料などの固定費を見直すことで、やりくりに回せるお金を増やしておくのが、もっとも簡単でストレスのかからない方法』(家計アイディア工房 代表 柳澤美由紀さん)
・『現在の住宅ローンの借入時期にもよるが、現在の低金利下の借入条件に見直すことで、実質的な生活レベルを落とすことなく、家計の改善に大きな影響を与えることができる』(マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一さん)
一度見直せば大きな効果が期待できる対策として挙げられました。
■消費増税の前で最も無意味・無駄と思う対策は、1位:日用品の買いだめ 2位:趣味娯楽の高額品の購入
FPのうち31.7%が「日用品の買いだめ」を19.2%の人が「趣味娯楽の高額品の購入」を選択しました。
【代表的なコメント】
・『日用品の買いだめは単価が安いので大した効果を期待できない』(オフィスベネフィット 代表 岩城みずほさん)
日常的な購入品やブランド品や家具等の高額品の購入に注力してしまいがちですが、かえって無駄な買い物をすることになる可能性があり、購入する前に本当に必要かどうか検討する必要があるという意見が多数挙げられました。
■消費増税の前にFP自身が行った対策は1位:資産運用や金融資産の見直し
専門家であるFP自身が行った対策で最も多かったのは、35.0%の「資産運用、および保有金融資産の見直し」、続いて多かったのは28.3%の「光熱費の見直し」でした。
■消費増税の後でもすべき対策は1位:保険の見直し 2位:資産運用や金融資産の見直し
4月の消費増税後でもすべきこととしてFPが回答した対策のうち、41.7%と最も多かったのが「保険の見直し」で、38.3%の「資産運用、および保有金融資産の見直し」、37.5%の「光熱費の見直し」と続きました。消費増税後でもすべき対策の2位以下はFP自身がおこなった対策の順番と重なっています。保険には消費税がかからないので増税後でも効果的な対策として挙げられたのと、支出の見直しだけではなく、収入となる資産形成への見直しも同時にする必要がありそうです。
家計をとりまく環境は依然厳しく、消費増税などによるさらなる負担増加が見込まれております。アクサダイレクト生命は「シンプルでわかりやすい、お手ごろな保険料の保険商品」を提供することにより、今後もお客さまの家計や生活をサポートしてまいります。
<調査概要>
■お客さまのお問い合わせ先
カスタマーサービスセンター 0120-953-831
月~金 9:00~22:00 土・日・祝日 9:00~18:00 (年末年始の当社休業日を除く)
アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は2008年4月7日に日本初のインターネット専業生命保険会社として誕生した、AXAのメンバーカンパニーです。インターネット技術を活用した効率的な運営(少人数、ペーパーレス、営業用の店舗を持たないことなど)により、お求めやすい保険料で生命保険を提供しております。2013年5月14日に「ネクスティア生命」から社名変更いたしました。
AXAグループについて
AXAは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億200万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2012年度通期の売上は901億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は43億ユーロ、2012年12月31日時点における運用資産総額は1兆1,160億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
■消費増税直前で最もすべき対策は 1位:保険の見直し 2位:住宅ローンの見直し
FPのうち17.5%が「保険の見直し」を15.0%が「住宅ローンの見直し」を選択しました。
【代表的なコメント】
・『保険料などの固定費を見直すことで、やりくりに回せるお金を増やしておくのが、もっとも簡単でストレスのかからない方法』(家計アイディア工房 代表 柳澤美由紀さん)
・『現在の住宅ローンの借入時期にもよるが、現在の低金利下の借入条件に見直すことで、実質的な生活レベルを落とすことなく、家計の改善に大きな影響を与えることができる』(マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一さん)
一度見直せば大きな効果が期待できる対策として挙げられました。
■消費増税の前で最も無意味・無駄と思う対策は、1位:日用品の買いだめ 2位:趣味娯楽の高額品の購入
FPのうち31.7%が「日用品の買いだめ」を19.2%の人が「趣味娯楽の高額品の購入」を選択しました。
【代表的なコメント】
・『日用品の買いだめは単価が安いので大した効果を期待できない』(オフィスベネフィット 代表 岩城みずほさん)
日常的な購入品やブランド品や家具等の高額品の購入に注力してしまいがちですが、かえって無駄な買い物をすることになる可能性があり、購入する前に本当に必要かどうか検討する必要があるという意見が多数挙げられました。
■消費増税の前にFP自身が行った対策は1位:資産運用や金融資産の見直し
専門家であるFP自身が行った対策で最も多かったのは、35.0%の「資産運用、および保有金融資産の見直し」、続いて多かったのは28.3%の「光熱費の見直し」でした。
■消費増税の後でもすべき対策は1位:保険の見直し 2位:資産運用や金融資産の見直し
4月の消費増税後でもすべきこととしてFPが回答した対策のうち、41.7%と最も多かったのが「保険の見直し」で、38.3%の「資産運用、および保有金融資産の見直し」、37.5%の「光熱費の見直し」と続きました。消費増税後でもすべき対策の2位以下はFP自身がおこなった対策の順番と重なっています。保険には消費税がかからないので増税後でも効果的な対策として挙げられたのと、支出の見直しだけではなく、収入となる資産形成への見直しも同時にする必要がありそうです。
家計をとりまく環境は依然厳しく、消費増税などによるさらなる負担増加が見込まれております。アクサダイレクト生命は「シンプルでわかりやすい、お手ごろな保険料の保険商品」を提供することにより、今後もお客さまの家計や生活をサポートしてまいります。
<調査概要>
- 調査タイトル:消費税に関するアンケート
- 調査方法:インターネット調査(メール及びFAXでの受信含む)
- 調査時期:2014年2月17日(月)~19日(水)
- 調査対象:ファイナンシャルプランナーの資格を有する120人
- 実施機関:株式会社マクロミル
■お客さまのお問い合わせ先
カスタマーサービスセンター 0120-953-831
月~金 9:00~22:00 土・日・祝日 9:00~18:00 (年末年始の当社休業日を除く)
アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は2008年4月7日に日本初のインターネット専業生命保険会社として誕生した、AXAのメンバーカンパニーです。インターネット技術を活用した効率的な運営(少人数、ペーパーレス、営業用の店舗を持たないことなど)により、お求めやすい保険料で生命保険を提供しております。2013年5月14日に「ネクスティア生命」から社名変更いたしました。
AXAグループについて
AXAは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億200万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2012年度通期の売上は901億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は43億ユーロ、2012年12月31日時点における運用資産総額は1兆1,160億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
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