2015 年秋冬ニューヨーク コレクション アヴェダから最新ヘアスタイル トレンドを発信！

「ピュアな花と植物エッセンスから生まれた美と科学」に取り組むアヴェダは、設立以来、自然界由来*のヘアケア、スキンケア、ライフスタイル製品及びサービスを提供する企業であるとともに、地球環境の持続可能性を追求し、環境保全のグローバルリーダーとして様々な活動を行っています。そのひとつとして環境保全の観点からニューヨーク コレクション（以下、NYコレクション）のバックステージを持続的に毎シーズンサポートしており、その結果ペットボトル廃棄の大量削減に成功してきました。2015年秋冬コレクションでも、地球環境に対して意識が高く、影響力のあるNYのファッションデザイナー4名を支援し、ショーでの環境負荷を減らしました。これは、最新ヘアスタイルを提案するとともに、ファッション業界における環境への意識啓蒙を図るというアヴェダならではの取り組みです。

*自然界由来成分とは成分の由来の大半が植物、非石油系ミネラルまたは水であることを意味します。詳しくはhttp://www.aveda.jpをご覧ください。

【2015 年秋冬コレクションでサポートしたコレクションとその担当アーティスト】

■Public School（パブリック スクール） ヘア担当：アントワネット ビーンダーズ
■Costello Tagliapietra（コステロ タグリアピエトラ） メイク担当：ジャネル ギアソン
■Novis（ノーヴィス） ヘア担当：フランク リッツェーリ
■Naadam（ナーダム）ヘア担当：フランク リッツェーリ　メイク担当：ジャネル ギアソン

【2015年秋冬コレクション ヘアトレンド】

■Public School（パブリック スクール）
パブリック スクールでは、90年代初めにニューヨークで広がったサブカルチャーを表現。クラブキッズをイメージしたヘアスタイルでメンズ、レディスの両コレクションをサポート
アントワネット ビーンダーズ（アヴェダ グローバル アーティスティック ディレクター）は、パブリック スクールのレディスとメンズ両方のコレクションをサポートし、いずれも90年代初めのニューヨークのクラブシーンに見られたクラブキッズをイメージしたヘアスタイルを披露した。レディスではクラブで一晩中躍り明かした後の翌日にイメージし、ウェットで無造作なウェーブスタイルに仕上げている「夜遊びを多いに楽しんだ翌朝の髪のイメージしている、一晩中躍った興奮が髪に表れている」とビーンダーズは語る。メンズではタイトな毛流れとトップのボリューム感を併せ持ったスタイルを表現し、まさにその時代のクラブキッズのよう象徴したスタイルに仕上げた。

■Novis（ノーヴィス）
ノーヴィスでは、上品なウェーブスタイルを提案。クールな中に洗練さを感じさせる少女をイメージ
フランク リッツェーリ（アヴェダ ゲスト アーティスト）は、ノーヴィスのコレクションの中で上品なウェーブスタイルを創り上げた。ノーヴィスのデザイナー、ジョーダナ ウォームフラッシュは画家マティスの切り絵に表現されている形やパターン、質感、そして多彩な色づかいにインスピレーションをうけて2015年秋冬コレクションを創り上げている。リッツェーリは、そのルックを引き立てるために、髪をランダムに曲げてカールをつけたスタイル提案している。そのスタイルは午後の美術館にたたずむ少女をイメージしている。「このヘアスタイルは、美術館で見かけたクールだけれど洗練された、思わず見つめてしまうような少女をイメージしている。少女には思わず興味を掻き立てられてしまうような何かがあるため、目を離すことができない。そんなルックを目指した」とリッツェーリは言っている。

■Naadam（ナーダム）
ナーダム初のニューヨークコレクションでは、遊牧民をイメージしたスタイルを。自然と共に生きる遊牧民の力強さに現代感をプラスし、バックステージをサポート
アレン ルイーズ（アヴェダ グローバル アーティスティック ディレクター ヘアスタイリング担当）は、ナーダム初のニューヨークコレクションとなるバックステージをサポートした。ナーダムは遊牧民族の生活を持続し広げていこうという強い意志のもと責任をもってニットウェアを提供することを目標としている。アレンは、複雑に絡めて包み込んだポニーテールスタイルをレディスでは創り上げ、現代的なノマドスタイルの人々の大胆なスタイルを表現した。一方メンズでは全体的に力強さと不屈さをイメージしたヘアスタイルを表現した。「今回のルックでは、彼らの魂の力強さを感じることができる。彼らは勇敢で止めることができないほど情熱的である」とルイーズは語っている。