「いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2015」作品公募8月20日(木)より開始
11月11日 ジュエリーデー ・ 11月22日 いい夫婦の日 協同特別企画
「いい夫婦の日」をすすめる会と一般社団法人日本ジュエリー協会は、11月11日の「ジュエリーデー」、11月22日の「いい夫婦の日」に先立ち、「いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2015」の作品を8月20日(木)より9月30日(水)まで広く一般の方から募集します。
ETERJOURS(エテルジュール)
「いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2015」は、夫婦の関係をあらためて見つめるきっかけになり、いい夫婦がたくさん増えることを願って、ジュエリーにまつわる夫婦やカップルの思い出を募集する作文コンテストです。昨年実施したコンテストでは、24才女性から72才男性まで幅広い年齢の方々からご応募をいただきました。
優秀作品には一般社団法人日本ジュエリー協会よりETERJOURS(エテルジュール)ジュエリー<参考小売価格120,000円(税別) >を5名様にプレゼントします。
※エテルジュールは、フランス語のe'ternel(永遠)とtoujours(いつも)を組み合わせて生まれたシリーズ。”いつも、永遠を感じて”という想いを表し、「つつむ」「つながる」「むすぶ」をイメージしています
このコンテストは、一般社団法人日本ジュエリー協会が、11月11日「ジュエリーデー」(カラットという単位を制定した日)を広く一般に知っていただき、ジュエリーに対する関心を深めていただくために、「いい夫婦の日」をすすめる会とともに開催するものです。プロポーズや記念日の贈り物など、夫婦やカップルのジュエリーにまつわる特別な思い出を作文にしてお送りください。
[いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2015募集概要]
●名称:いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2015
●テーマ:プロポーズや記念日の贈り物など、夫婦やカップルのジュエリーにまつわる特別な思い出を作文にしてお送りください。ご本人に限らず、ご両親やご祖父母、まだ結婚していないカップルのエピソードでも結構です。
●選考方法:入賞作品は一般社団法人日本ジュエリー協会および「いい夫婦の日」をすすめる会において選考いたします。
●応募締切:2015年9月30日(水)17時
●応募方法:Webサイト専用フォームに、400字以内の文章、および、郵便番号、住所、氏名、ペンネーム、性別、年齢、職業、既婚または未婚(既婚の場合は結婚何年目か)、電話番号を記入し、応募条件を承諾のうえ、ご応募ください。※お一人につき1作品までとさせていただきます。
●応募先:「いい夫婦の日」をすすめる会ホームページの「いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2015」募集ページからご応募ください。URL:http://www.fufu1122.com/event/jewelry.html
●賞品:5名様に「エテルジュール」ジュエリー<参考小売価格120,000円(税別)>を一般社団法人日本ジュエリー協会よりプレゼント。
●入選作発表 :10月末に「いい夫婦の日」をすすめる会ホームページにて公開します。
「いい夫婦の日」をすすめる会、一般社団法人日本ジュエリー協会のホームページおよびSNS にて作品を公開する場合があります。また一般社団法人日本ジュエリー協会および加盟企業が販促・広告物等で紹介する場合があります。
●応募条件と注意点(下記応募条件をご承諾した方のみご応募ください)
・ 応募者本人のオリジナルで未発表作品に限ります。また、他のコンテスト等への二重応募はできません。
・ 応募作品の著作権は「いい夫婦の日」をすすめる会及び協賛会社に帰属いたします。
・ また、Webや書籍出版などの二次利用著作権についても同様です。
・ 応募作品は協賛各社が広告・販促物に使用する場合があります。
・ 受賞作が他の作品と著しく類似していた場合は、受賞を取り消すことがあります。
・ 個人を特定できる情報を公開することはありません。
・ ご応募者には、「いい夫婦の日」をすすめる会事務局および協賛会社から、各協賛社の情報をメールや郵便でお送りすることがあります。
・ 応募状況、選考基準などについては、一切お答えできません
■いい夫婦 ジュエリー作文コンテスト2014受賞作品
彼が私に手渡してくれた。それは彼の母上の形見のオパールの指輪だった。
もう30年も昔の話だ。 安月給、当時の彼31才と私29才だった。 昭和58年その当時は給料3ヶ月分の「結婚指輪」を愛する彼女に贈るということが定着していたように思う。 彼も私も生活していくのがきりぎりというところだった。 とうてい、「結婚指輪」など、彼は贈ることができなかったのだ。 その日も居酒屋でのデートだった。「これ!ごめん、でもこれは俺の一番、大事なものなんだ。」彼が私に手渡してくれた。それは彼の母上の形見のオパールの指輪だった。「まあ!」びっくりする私に彼は何度も謝った。私が驚いたのは、こんな大切な形見の品を私みたいなもにプレゼントしてくれたことへの嬉しさと、私の誕生石が母上と同じであるということだった。「リフォームしたらいいよ・・・」そう言ってくれた彼だが、サイズもぴったりだったので、そのままは母上の愛も受け止めた私だった。(58才女性)
※このほかの受賞作品は「いい夫婦の日」をすすめる会ホームページをご覧ください。http://www.fufu1122.com/
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