『IKEAカタログ 2016』さまざまなライフタイルに合わせたLDKでの暮らしを提案

「より快適な毎日を、より多くの方々に」というイケアのビジョンのもと、1943年に創設され、現在28カ国に300以上の直営ストアを展開する世界最大級のホームファニッシングカンパニー、イケアグループの日本法人イケア・ジャパン株式会社（CEO:ピーター・リスト）は、明日、8月27日より2016年度版『IKEAカタログ 2016』の配布を開始いたします。FSC認証紙を使用した全324ページの『IKEAカタログ 2016』は、34言語に翻訳され、世界49カ国で2億1900万部発行されます。日本では約800万部の配布を予定しています。また、モロッコと韓国においては、今回初めてフルバージョンの『IKEAカタログ』を配布します。

『IKEAカタログ 2016』のテーマは、「出かけるより、楽しいかも」。日々の暮らしの中で家族や友人との団らんがとても大切だと考えるイケアは、LDK（リビング、ダイニング、キッチン）を中心としたさまざまな暮らしを提案します。子供たちが宿題をしたり、ＴＶを見たり、家族との団らんや、友人を招いたり。家で過ごす時間の大半がリビングやダイニングです。また、料理をするための場所だったキッチンが、今ではさまざまなシーンで活躍する多目的な場所となりつつあります。より快適な毎日のためには、このLDKが快適で機能的な空間であるべきと考え、一人ひとりのニーズやテイストなどを反映した空間づくりを提案しています。イケアでは、家での生活(Life@Home)が誰にとっても極めて重要だと考えています。

 例年通り、今年の『IKEAカタログ』もホームファニッシングの知識やアイデアが満載です。ちょっと変えるだけで暮らしが今よりもっと快適になるヒントがたくさんご紹介されています。さらに新商品や今後発売予定の限定コレクションもご覧いただけます。

「IKEAカタログ」アプリも2016年版は昨年よりさらに進化し、ウォーク・イン・ザ・ルーム機能が新たに追加されました。この機能を使えば、まるでその部屋の中にいるようにルームセットの中を見て回れます。AR機能も一段と充実し、イケアの家具を自宅に置いた様子を400以上の製品でシミュレーションできます。ほかにも50以上の動画やイメージギャラリー、360度ビューなどをお楽しみいただけます。

 イケアはまた、「食」の新しい方向性も『IKEAカタログ 2016』で提案しています。よりヘルシーで、よりサステナブル、よりトレーサブルな食材を使ったベジボール、チキンミートボールが新登場。ベジボールは動物性原料を一切含まず、グルテンやラクトース、大豆、卵も含みません。伝統的なミートボールに比べて、カロリーが約2/3です。イケアレストラン＆カフェ、またスウェーデンフードマーケットでは、より多くのお客さまにお楽しみいただけるよう、より幅広い選択肢を提供いたします。