ベビカム株式会社が株式会社小学館と業務提携
妊娠・出産・子育てをサポートする日本・アジア最大の統合サービスを目指す
ベビカム株式会社(東京都港区 代表取締役社長:安西正育)と、株式会社小学館(東京都千代田区 代表取締役社長:相賀昌宏)は、両社がそれぞれに持つ強いノウハウや資産をデジタルテクノロジーによって統合的に結びつけ、妊娠・出産・子育てをサポートする日本、アジア最大の統合サービスを目指し、業務提携を行いました。
■業務提携について
ベビカム株式会社(2016年2月20日に、株式会社デジタルブティックから社名変更)は、1998年から、妊娠・出産・子育てをサポートするコミュニティサイト「ベビカム」を運営しています。そこには、役立つコンテンツやユーザ自身の経験をベースにしたCGMなどが18年間蓄積され、現在では、年間800万人以上が訪れる、日本最大級の育児サイトとなっています。
株式会社小学館は1922年に創立され、小学生を対象とした学年別学習雑誌に始まり、現在では幼児誌から、週刊誌、ファッション誌、ライフスタイル誌、コミック誌などを幅広く発行しています。その中でも、「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」といった幼児誌や、「新 幼児と保育」といった保育誌は、育児関連の質の高いコンテンツとして信頼度も高く、多くの子どもたちやその保護者、教育者に読まれています。
デジタルテクノロジーを活用してユーザとのコミュニケーションをもとに子育てをサポートしてきたベビカム株式会社。企画・編集力を駆使して質の高いコンテンツを提供することで子育てをサポートしてきた株式会社小学館。それぞれの強さを持ち寄り、日本・アジア最大の妊娠・出産・子育てサポートサービスを目指すことで両社が合意し、業務提携に至りました。
■両社の取り組みの内容
上記タスクを達成するため、以下のような取り組みを始めとするビジネス構築を開始しました。
・雑誌・書籍の価値あるコンテンツをネットやアプリ等のデジタルテクノロジーと融合させて発信する
・役立つコンテンツ作りに、小学館の企画・編集力と、ネットユーザからのCGM等を最大限に活かす
・膨大なコンテンツやデジタルテクノロジーをもとに、まったく新しいコンセプトのサービス・ビジネスを創造する
・アジアを含めたグローバル展開を想定したビジネスを構築する
今後、具体的なサービス構想、ビジネススキーム、提供コンテンツ・サービスや施策などの情報については、必要に応じてリリースする予定です。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社
担当窓口:井上
TEL:03-5439-5488/FAX:03-5439-5489
E-Mail:prs@babycome.jp
株式会社小学館
担当窓口:広報室
TEL:03-3230-5870/FAX:03-3230-9248
E-Mail:koho@shogakukan.co.jp
<参考資料>
ベビカム株式会社
(2016年2月20日に、株式会社デジタルブティックから社名変更)
■会社概要
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間800万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)や、子ども向けの教育(DreamPIE)などに関わる事業を行う。また、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等も提供する。
会社名: ベビカム株式会社
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表者: 代表取締役社長 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
ホームページ:http://company.babycome.jp
株式会社小学館
■ 会社概要
小学館は1922年に創立。小学生を対象とした学年別学習雑誌に始まり、現在では幼児誌から週刊誌、ファッション誌、ライフスタイル誌、コミック誌など、幅広く発行。書籍部門でも絵本・図鑑・辞典・百科事典・文芸書、実用書、そして電子書籍などを発行する総合出版社。
会社名:株式会社 小学館
設立:1922(大正11)年8月8日
資本金:1億4700万円
代表者:代表取締役社長 相賀昌宏
所在地:〒101-8001東京都千代田区一ツ橋2丁目3番1号
ホームページ:http://www.shogakukan.co.jp
<リリースpdfファイル>
http://prtimes.jp/a/?f=d7518-20160218-6288.pdf
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