渋谷の多忙なビジネスパーソンを健康的な食事でサポート!「Mealthy」と「OFFICE DE YASAI」が渋谷で「カロリーオフセットプログラム」に参加
健康的な外食提案アプリと野菜宅配でカロリーをオフし、開発途上国でカロリーオン
株式会社Mealthy(本社:東京都港区・代表取締役:鈴木勝之、以下Mealthy)と株式会社KOMPEITO(本社:東京都渋谷区・代表取締役:川岸亮造、以下KOMPEITO)は、2015年8月1日から8月31日まで、NPO法人TABLE FOR TWO International(本社:東京都港区・代表:小暮真久、以下TFT)が推進する「カロリーオフセットプログラム」に渋谷周辺で参加します。
「カロリーオフセットプログラム」は、先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換するプログラムです。まず、渋谷周辺の利用者が、ダイエットに有効な外食提案アプリ「Mealthy」(メルシー)注1)、または、オフィスで食べられる新鮮な旬の野菜や果物を企業に宅配する「OFFICE DE YASAI」を利用し、ヘルシーな食事をし、カロリーをオフします。そのオフしたカロリーを金額換算して(80kcalごとに1円)、TFTを通じて寄付します。この寄付金は、台風被害にあったフィリピン・レイテ島など、開発途上国における農業支援やインフラ整備に利用され、住民が自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。
今回、渋谷周辺を対象にしたのは、渋谷にはIT企業をはじめ多くの企業が事務所を構えているためで、「Mealthy」と「OFFICE DE YASAI」は、多忙なビジネスパーソンが、外食からテイクアウト、事務所内まで様々なシーンで、健康的な食事を簡単にとれるよう提案し、健康管理をサポートします。
●対象店舗
・iOSアプリ「Mealthy」に掲載される約300ブランドのうち渋谷駅周辺約500店※
・「OFFICE DE YASAI」のサービスが提供されている渋谷駅周辺の約50事業所
※キャンペーン中も随時利用店舗を拡大します。
●期間
2015年8月1日から8月31日まで
●寄付の方法
消費者と法人のアクションによって、3通りの寄付方法から選べます。
① 「Mealthy」または「OFFICE DE YASAI」の利用によるカロリーセーブ量に応じて、各社から寄付。(80kcalごとに1円)
② 「Mealthy」または「OFFICE DE YASAI」の新規店舗・設置事業所1社につき、各社から寄付。
(従業員1名ごとに8.31円)
「Mealthy」への新規登録希望はこちら http://mealthy.me/registryform/
「OFFICE DE YASAI」への新規登録希望はこちら http://www.officedeyasai.jp/order/input1
※「OFFICE DE YASAI」の登録時にはキャンペーンコード「TFT2015」を入力ください。
③ 飲食店舗でTFTメニューを注文し、消費者が1食につき20円を寄付。
●iOSアプリ「Mealthy」のダウンロードURL http://mealthy.me/dietapp/
株式会社Mealthy 鈴木 勝之コメント
「『カロリーオフセット』は世界中の人々を健康にする素晴らしい仕組みであり、その活動はたくさんの人や企業の共感を得て、広まりつつあります。この動きを加速させるべく、参加したいと思っている人により多くの機会を提供するために、Mealthy、OFFICE DE YASAIが新たにプログラムに参加します。」
●「カロリーオフセットプログラム」について
先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラム。健康を意識してカロリーを抑えている商品や、体を動かすことでカロリーを消費できる商品・サービス、およびイベント企画をお客様が購入することで、カロリーをオフセット*1でき、売上の一部が寄付金となります。寄付金は台風被害にあったフィリピン・レイテ島など、開発途上国の菜園つくりなど通じて農業生産向上の支援やインフラ整備に 利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。 (*1「オフセット」は「差し引き勘定」「埋め合わせ」の意味)
●支援先について
超大型台風ハイヤンの被災地であるフィリピンのヴィサヤ地域レイテ島にて、農業技術の支援プログラムを実施しています。2013年11月にフィリピンを襲った超大型台風ハイヤンの被災地であるヴィサヤ地域では、他地域と比べても小規模の農家が多く生活しており、被災以前から貧困が蔓延していました。台風被災を受けて、農地は壊滅状態となり、農家は生計を支える農業ができなくなってしまいました。この度のカロリーオフセットでは、地元農家に対して、種子や苗、肥料等の提供や、農業技術の指導(作付け方法や害虫管理方法、SRI農法※2等)を実施いたします。技術指導の後も、地元政府と協力し、継続的なフォローアップ・モニタリングを実施します。カロリーオフセットを通して、現地の人々が継続的に栄養価の高い食べ物(カロリー)を自ら生み出すことを目指します。(※2 SRI農法:気候や種子、苗、肥料に制約が多くある開発途上国で、稲作の生産性を最大化できる農法)
●運営団体概要
(1)株式会社Mealthy
「世界中の食品データを整理し、世の中から病気を減らす」をミッションに、iOSアプリ『Mealthy』を2015年4月にリリース。『Mealthy』は外食・テイクアウトのメニューを通じて、徒歩5分以内にある肥満を解消できるメニューを検索できるWEBサービスです。現在は、東京都を中心に外食・テイクアウトの日本最大級のデータベースといえる300ブランド3万店舗以上をカバー。
《WEB》 http://mealthy.me
(2)株式会社KOMPEITO
「農業を、地方を豊かにする・食生活を豊かにする・生産者の魅力を伝える」をミッションとして掲げ活動しているベンチャー企業で、2012年9月に始動しました。個人向け野菜宅配事業や東麻布でのマルシェ営業などの事業展開を経て、2014年よりオフィス向け(職域)の野菜流通事業である『OFFICE DE YASAI』を展開し、農産物の流通改革を目指し、事業推進しています。現在、『OFFICE DE YASAI』の導入企業は約150社にのぼります。
《WEB》http://www.officedeyasai.jp/
(3)NPO 法人 TABLE FOR TWO International
2007 年 10 月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20 円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1 食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など 682 団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,402 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。
《WEB》 http://jp.tablefor2.org/
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