キヤノンのショールームで、鉄道写真をテーマにした特別イベント「鉄道フォト月間2015 スキルアップでベストショットをめざそう!」を開催
トークショー講師の鉄道写真家 長根広和氏作品例
「鉄道フォト月間2015 スキルアップでベストショットをめざそう!」は、一眼レフユーザーの中でも特に愛好者の多い「鉄道写真ファン」に向けたイベントです。鉄道写真家によるスペシャルトークショー、鉄道写真に最適なEOS 7D MarkⅡを体験できる無料ワークショップ、鉄道写真にお薦めのカメラや鉄道被写体の特設展示など、さまざまな企画で鉄道写真のさらなる楽しみを提案します。
鉄道フォト月間2015 スキルアップでベストショットをめざそう!ホームページ
:http://cweb.canon.jp/showroom/personal/workshop/train-2015/index.html
「鉄道フォト月間2015 スキルアップでベストショットをめざそう!」 全体概要
〔期間〕 2015年11月25日(水)~12月25日(金)
〔会場〕 キヤノンプラザ S(品川)・キヤノンデジタルハウス銀座・名古屋・梅田
〔内容〕
・ 鉄道写真家 長根広和氏スペシャルトークショー
「ドラマチックな鉄道風景写真を撮ろう!」 〔11/28(土)AM/PM・品川〕
・鉄道写真家 長根広和氏監修によるビデオワークショップ
「EOS 7D MarkⅡを体験!鉄道写真をもっと楽しもう」〔12月より・全拠点〕
・鉄道写真撮影お薦めカメラ&レンズ特設展示コーナー〔全期間・全拠点〕
■鉄道写真家 長根広和氏スペシャルトークショー
「ドラマチックな鉄道風景写真を撮ろう!」
幼少期から培ってきた”鉄道愛”から生み出される作品が高い評価を得ている鉄道写真家 長根広和氏のスペシャルトークショーです。テーマは「ドラマチックな鉄道風景写真を撮ろう!」。鉄道写真に明け暮れた少年時代から、プロ写真家として本テーマをライフワークとするに至るまでの変遷を、アマチュア時代から近年の最新作まで多数の作品をご覧いただきながら「鉄道風景写真」の魅力をお伝えします。
開催日時:2015年11月28日(土) ①午前の部 11:00~12:30 ②午後の部 14:30~16:00
会場 :キヤノンプラザ S(品川)
定員 :各回 80名
申込方法:キヤノンショールームホームページcanon.jp/p-showroomより
(事前登録制・11月2日10時より先着順受付開始)
■鉄道写真家 長根広和氏監修によるビデオワークショップ
「EOS 7D MarkⅡを体験!鉄道写真をもっと楽しもう」
一眼レフカメラ経験者でこれから本格的に鉄道写真を始めたい方を対象としたワークショップです。
鉄道写真家 長根広和氏による解説をビデオ映像にて上映します。鉄道写真の楽しさや奥深さ、撮影のコツなどについてのレクチャーや「EOS 7D MarkⅡ」のインプレッション、実写した作品の解説などを披露します。
また、ショールームスタッフによる「EOS 7D MarkⅡ」の操作方法の説明後、ショールーム内の鉄道模型を被写体とした撮影体験を行います。「EOS 7D MarkⅡ」と鉄道写真の魅力を存分に味わうことができるワークショップです。
※開催日 :12月に各ショールームで4回ずつ開催
(詳細日程はキヤノンショールームホームページcanon.jp/p-showroomにて11/2公開予定)
※会場 :キヤノンプラザ S(品川)・キヤノンデジタルハウス銀座・名古屋・梅田
※募集人数:各回6名
※申込方法:開催拠点に電話にて事前申込み(11/2受付開始)
※参加料 :無料
■鉄道写真撮影お薦めカメラ&レンズ特設展示コーナー
期間中ショールーム内に、長根広和氏がセレクトした鉄道撮影に好適なカメラとレンズを組み合わせた「鉄道写真撮影お薦めカメラ&レンズ特設展示コーナー」を設置し、大口径の望遠レンズなどもお気軽にお試しいただくことができます。併せて各レンズによる長根広和氏の撮影作品も展示致します。
(展示予定製品)
EOS 7D MarkⅡ + EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
EOS 7D MarkⅡ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
EOS 5D MarkⅢ + EF200-400mm F4L IS USM Extender1.4X
EOS 5Ds + EF11-24mm F4L USM
※展示製品は予告なく変更することがあります。
【ワークショップ監修・トークショー講師】
長根広和 先生
1974年横浜生まれ。武蔵工業大学(現 東京都市大学)工学部卒業後、鉄道写真家・真島満秀氏に師事。
2009年真島満秀写真事務所を継承し、現在(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。
青春18きっぷなどのJRポスターや、鉄道誌、カメラ誌などで作品を発表。
時刻表の表紙写真をはじめ、会員誌等での連載多数。近年は鉄道撮影テクニックの解説や、鉄道撮影地ガイドの執筆などにも力を入れている。
「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに日本全国の鉄道を追いかけている。
○ 公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員
○ 日本鉄道写真作家協会(JRPS)副会長
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