創業から3周年の事業実績やM&A成約実績をまとめたインフォグラフィックスを公開〜AIや独自のDXシステムによる徹底的な業務効率化を通じ、売上高前年比356%を達成〜

株式会社M＆A総合研究所（https://masouken.com/）（本社:東京都千代田区、代表取締役CEO　佐上峻作、以下「当社」）は、2021年10月12日の設立3周年を記念して、当社のこれまでのM&Aに関わる実績を振り返るインフォグラフィックスを作成し、発表いたします。
今回この節目を迎えることができましたのも、ひとえに皆さまのご支援の賜物であり、ここに改めて深く御礼申し上げます。

 

 

■M&A総合研究所の事業実績について

　当社ではM&A業界というレガシーな領域において、自社開発したDXシステムなど最新のテクノロジーを通じてM&A成約までの高速化、異業種同士のマッチングを実現するほか、DXによる徹底的なコストカットにより、顧客メリットを最大化する完全成功報酬制でサービスを提供しております。また、徹底的に業務の無駄を省くことで、従業員の営業効率を最大化するとともに、働きやすい業務環境の整備に努めてまいりました。こうした取組みが当社の飛躍的な成長に直結し、2021年度の売上高は前年比約350%となりました。
　また、社員の採用活動を積極的に実施しており、社員は2020年10月から2倍超に増加し56名となりました。

■M&Aの仲介実績について

　当社ではこれまでの3年間で、建築・工事、情報通信、製造業をはじめとした、様々な業界でのM&Aの成約を手がけてまいりました。M&A総合研究所のシステムではAIマッチングシステムを搭載し、買収ニーズや過去のM&Aデータベースから最適なマッチングを行うことが可能です。
　企業の買収ニーズも学習データとして用いているため、買収ニーズの登録件数が増えることで精度も高まり、人間では思いつかないような異業種のマッチングを実現しています。そうした中で、当社が成約したM&A案件の実に60%以上が異業種間での成約となりました。

　さらに、業務効率化によって、通常では1年程度がかかる成約までの期間を、2021年9月期では最短77日・平均6.2ヶ月にまで短縮することに成功しました。これにより事業承継問題に悩む経営者の方々の不安を短期間で解消することが可能となっています。
　
　また、成約した事例において譲渡企業の多くが売上規模5億円未満の中小企業となりました。当社は中小企業庁が創設した「M&A支援機関に係る登録制度」にも登録されており、全国の中小企業がより安心してM&Aを進められるよう、M&A支援業務を遂行してまいります。
　当社では今後もお客様に寄り添ったM&Aサービスの提供を目指すとともに、自社開発したDXシステムを活用して深刻化する事業承継問題の解決に尽力してまいります。


【株式会社Ｍ＆Ａ総合研究所について】
会社名：株式会社Ｍ＆Ａ総合研究所
事業内容：M＆A仲介事業
本社：東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 17階
代表者：代表取締役社長 佐上 峻作
URL：https://masouken.com/

【参考】
「M&A総合研究所」ではM&Aを分かりやすく解説した記事を公開しております
・M&Aとは？：https://masouken.com/M&A
・事業承継とは？：https://onl.tw/UMXsFmg

【M＆A 総合研究所ブランドムービー】 
https://youtu.be/ktVeuP6tB6E