「いい夫婦の日記念ウオーク2015」を開催 11月22日(日)明治神宮外苑よりスタート
11月22日は「いい夫婦の日」!2015年度「いい夫婦の日」キャンペーン
「いい夫婦の日」をすすめる会は、「いい夫婦の日」である11月22日(日)に、「いい夫婦の日記念ウオーク2015」を開催いたします。
「いい夫婦の日記念ウオーク2015」は、ご夫婦やカップルをはじめ、お一人でもご参加いただけるウオーキングイベントです。
今年は約12kmのコースで、大正15年に創建され、明治維新を中心に描かれた80枚の名画が展示されている「聖徳記念絵画館」、明治14年に赤坂仮御所の別殿として建造され、本館には明治憲法の草案審議の御前会議も開かれた「金鶏の間」を有する由緒ある「明治記念館」、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に建立され、縁結びに御利益のある神社としても知られる「東京大神宮」のほか、「靖国神社」や「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」などを巡ります。
歴史あるスポットを眺め、これまでの、そして、これから築くご夫婦の歴史に思いを馳せながらウオーキングを楽しんでいただきたい、と考えています。
昨年は、ご夫婦・カップル、および、そのご家族など500名以上にご参加いただきました。
「いい夫婦の日」は、いい(11)ふうふ(22)の語呂合わせと、1985年に労働省(現・厚生労働省)が制定したゆとり創造月間の期間中であったことから、1988年に財団法人余暇開発センター(現・公益財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱し、制定されました。
「『ふたりの時間』を大切にする日、そして『ありがとう』を贈る日」である「いい夫婦の日」に開催する本ウオーキングイベントが、普段忙しくてふたりの時間をあまり持てないご夫婦や、「ありがとう」や「愛してる」といった言葉をなかなか伝えられないご夫婦などが、お互いの気持ちを伝えあう機会になればと考えています。そして、少しでも多くのご夫婦・カップルに本ウオーキングイベントにご参加いただければと思います。
「いい夫婦の日記念ウオーク2015」概要
■開催日 :2015年11月22日(日) ※雨天決行、荒天中止
■集合場所:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前
■時間 :(受付時間)午前9時~9時30分 ※当日受付になります。(スタート)午前9時30分予定 (ゴール受付)午前11時~午後1時
■参加費 :一般500円/東京都ウオーキング協会会員100円/他のウオーキング協会会員300円/小学生以下無料
■参加資格:居住地、国籍、年齢、性別など一切問わず、健康な人ならどなたでも参加できます。但し、小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。また、車いすの利用の方は、介添者の同伴が必要です。
■持ち物 :水筒、雨具、帽子、健康保険証(写し可)、参加費
■参加時にお渡しするもの:抽選券、コースマップ ※完歩された方には、完歩証を交付
■賞品一覧:参加者の中から抽選で下記をプレゼントします。
・アサヒビール アサヒスーパードライ缶 (350ml) ※20歳以上の方限定 48名
・味の素ゼネラルフーヅ <マキシム><ちょっと贅沢な珈琲店>レギュラー・コーヒー
スペシャルブレンド(360g 1袋)、上乗せドリップ スペシャルブレンド8袋入りのセット 10組
・象印マホービン 象印 ホットプレート やきやき(EA-GV35) 3組
・トリンプ・インターナショナル・ジャパン トリンプ 温泉インナー8 分袖トップ(女性用) 8組
・ナルミ ペアゴブレット 5組
・日本手袋工業組合 ウオーキング手袋(Mサイズ・男女ペア) 10組
・白鶴酒造 白鶴淡雪スパークリング 300ml ※20歳以上の方限定 30名
・ミズノ 腰部骨盤ベルト 2名
・レナウン エレメントオブシンプルライフマフラー(男女ペア) 1組
・ワコール ワコール グラッピーふわふわパンツ(男性用、女性用) 5組
※当選者数の単位を「組」としている賞品は、夫婦またはカップルが対象です。
■コース・通過ポイント:聖徳記念絵画館前~明治記念館~外堀公園~東京大神宮~靖国神社~千鳥ヶ淵戦没者墓苑~国立劇場~最高裁判所~国立図書館~豊川稲荷~高橋是清記念公園~いちょう並木~聖徳記念絵画館 (約12km)
■主催:NPO法人東京都ウオーキング協会
■共催:「いい夫婦の日」をすすめる会
■協力:アサヒビール株式会社、味の素ゼネラルフーヅ株式会社、象印マホービン株式会社、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社、鳴海製陶株式会社、日本手袋工業組合、白鶴酒造株式会社、ミズノ株式会社、株式会社レナウン、株式会社ワコール
<参考>
「いい夫婦の日」をすすめる会(URL:http://www.fufu1122.com)とは
1985年に政府が「ゆとりの創造月間」を11月に制定。
1988年には、財団法人余暇開発センター(現:公益財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱しました。それをきっかけに新しく制定されたのが「いい夫婦の日」です。日付は、「いい夫婦」との語呂合わせで11月22日に決定したといわれています。
同センターによる普及のためのキャンペーンは1988年より実施。その後、一般社団法人日本ボディファッション協会の塚本能交代表が「いい夫婦の日」の趣旨に賛同され、ファッション・アパレル関連業界による「いい夫婦の日」をすすめる会(7団体・2,200社)が発足しました。
1998年には新キャンペーンがスタート。「いい夫婦の日」は夫婦を単位とした新しいライフスタイルの提案とモラルの啓発活動と併せて、新しいマーケット・モチベーションの創出を目的として広がっています。
現在は、構成団体・協賛企業・協力企業が同じプログラムのもとに共同の販促プロモーション活動を行い、産業界にとってのビジネス拡大にも寄与しています。
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