【JAF福岡】「親と子の交通事故防止センスアップ講習会」を初開催しました
夏休みに楽しく学ぶ交通安全
JAF福岡支部は8月2日、「交通事故防止」を目的とする親子向け交通安全講習会を福岡市にて開催しました。
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長 長谷川 靖則)は8月2日(土)、福岡自動車運転免許試験場(福岡市南区)にて「親と子の交通事故防止センスアップ講習会」を開催しました。
これは、「子どもの行動範囲が広がる夏休みに際し、交通事故に遭わないための知識を習得し、楽しく体験しながら学ぶ」ことを目的に同支部が初めて開催した親子向け交通安全講習会です。
参加したのは幼稚園年長児から小学5年生までの子どもとその保護者6組で、飛び出しを想定した「急制動トレーニング」をはじめ、自転車の正しい乗り方が分かる「自転車シミュレーター体験」や標識の意味を理解するための「標識クイズ&ラリー」などに意欲的に取り組んでいました。
また、車の周りに置かれたたくさんのポールやカラーコーンが、運転席からどう見えるかを確認することで「クルマの死角」を学ぶプログラムでは、大人と同じ視点で見渡せるようジュニアシートに座った子どもが車外を見渡し「全然見えない!!」「どこに消えた?!」と驚いた様子で、インストラクターから「交通事故に遭わないためにも、駐車場では大人と一緒に行動しましょう」「停まっている車の近くを通る時も注意しましょう」とのアドバイスを真剣に聞き入っていました。
講習を終えた保護者からは「頭では分かっていることも実践で学べてよかったです」「“何が危険か”を子ども自身が判断できるよう、交通ルールや自転車の乗り方について会話を増やしたい」「通学路を一緒に歩いて、どんなことに注意したらいいか確認しようと思います」などの感想が聞かれました。
同支部では、今後もこのような講習会を開催し、ドライバーだけでなく、幅広い世代への交通安全啓発活動を積極的に行ってまいります。
これは、「子どもの行動範囲が広がる夏休みに際し、交通事故に遭わないための知識を習得し、楽しく体験しながら学ぶ」ことを目的に同支部が初めて開催した親子向け交通安全講習会です。
参加したのは幼稚園年長児から小学5年生までの子どもとその保護者6組で、飛び出しを想定した「急制動トレーニング」をはじめ、自転車の正しい乗り方が分かる「自転車シミュレーター体験」や標識の意味を理解するための「標識クイズ&ラリー」などに意欲的に取り組んでいました。
また、車の周りに置かれたたくさんのポールやカラーコーンが、運転席からどう見えるかを確認することで「クルマの死角」を学ぶプログラムでは、大人と同じ視点で見渡せるようジュニアシートに座った子どもが車外を見渡し「全然見えない!!」「どこに消えた?!」と驚いた様子で、インストラクターから「交通事故に遭わないためにも、駐車場では大人と一緒に行動しましょう」「停まっている車の近くを通る時も注意しましょう」とのアドバイスを真剣に聞き入っていました。
講習を終えた保護者からは「頭では分かっていることも実践で学べてよかったです」「“何が危険か”を子ども自身が判断できるよう、交通ルールや自転車の乗り方について会話を増やしたい」「通学路を一緒に歩いて、どんなことに注意したらいいか確認しようと思います」などの感想が聞かれました。
同支部では、今後もこのような講習会を開催し、ドライバーだけでなく、幅広い世代への交通安全啓発活動を積極的に行ってまいります。
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