【経営トップ・オンラインセミナー】一條和生・事業構想大学院大学 特別招聘教授による「ニューノーマル時代の企業経営」を7月14日（火）に開催

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学（本部：東京都港区、学長：田中 里沙）は、ウィズコロナの環境下で経営者はどのように未来を構想し、事業を創るべきかを考察する「ニューノーマル時代の企業経営」を7月14日（火）にオンライン開催します。

ウィズコロナと言われる時代に突入した今、コロナ以前の状況にはもう戻らないなかで、経営者はどのように組織の舵取りを考え、未来を構想し、事業を創っていく必要があるのでしょうか。本セミナーは企業経営に焦点を当て、同分野で豊富な研究実績を持ち、また企業への実践指導等を行ってきた一條和生 プロボスト・特別招聘教授によるオンラインセミナーを開催いたします。
企業経営者・幹部の方を始め、次代を担う事業承継者の方、若手リーダーの方も是非ご参加ください。

【テーマ】
・新時代における経営者に求められることは何か？
・経営者は、デジタル化、DXをどのように捉え、取り組むべきか？
・AI時代の知識創造の変革と経営者の役割
・トップのリーダーシップの本質とは など

【講　師】

一條 和生（いちじょう かずお）
事業構想大学院大学 プロボスト・特別招聘教授
一橋大学大学院 国際企業戦略 研究科長・教授

［経歴］一橋大学社会学部卒。同大学院社会学研究科修士課程修了（社会学修士）。フルブライト奨学生としてミシガン大学経営大学院に留学し、Ph.D.（経営学博士）を取得。一橋大学講師、社会学部専任講師、同助教授、同大学院教授。2003年よりスイスのビジネススクールIMD(International Management &Development、スイス・ローザンヌ)教授。2014年、一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 研究科長、2020年一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻 専攻長・教授。株式会社シマノ社外取締役、ぴあ株式会社社外取締役、株式会社ワールド社外取締役、株式会社電通国際情報サービス社外取締役、他。2019年度より、事業構想大学院大学　特別招聘教授。日本ナレッジ・マネジメント学会会長。専門は、経営組織論・イノベーション・知識創造理論。主な著書に、「リーダーシップの哲学」「バリュー経営―知のマネジメント」「MBB:「思い」のマネジメント ―知識創造経営の実践フレームワーク」他多数。
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty07/
 

• 開催概要

日　時：2020年7月14日（火）12：00～13：00
対　象：
コロナ禍で経営を変革する必要性を感じている方
企業経営者、役員、経営の中枢を担う方、事業承継者 等
視聴方法：
開催の3日前を目処に接続先のURLをメールで送付します
※安定したインターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます
費　用：無料（事前お申込み制）
主　催：学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構想研究所

▼ お申込みはこちら
https://www.mpd.ac.jp/events/20200714/

事業構想大学院大学について
本学は2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築する社会人向け大学院です。「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士（専門職）」（MPD：Master of Project Design）が授与されます。拠点は東京ほか、大阪（2018年開校）、福岡（2018年開校）、名古屋（2019年開校）の4校舎で、現在9期目 計264名が修了しています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に700名以上が課程を修了しています。直近ではSDGsを専門に研究する「SDGs総研」を発足させ、事業活動を通じた社会課題の解決に向けて様々な分野で活動しています。また、事業構想に関わる実践知や理念・哲学をより広く社会に還元するため、月刊『事業構想』、季刊『環境会議』『人間会議』の出版を始め、研究書籍を発刊しています。（全国書店・オンライン書店にて販売）
その他、詳細は大学院HP（ https://www.mpd.ac.jp/ ）をご覧ください。

【セミナーに関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構
事業構想大学院大学 事業構想研究所
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E-mail：[e-mail]

【報道関係者お問い合わせ先】
学校法人先端教育機構 広報 齊藤・久米・岡
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