肌のための食生活、9割超が「気になる」も継続の最大障壁は「食費の上昇」

OTENBA株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:間賀田園子)は、未知株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:下方 彩純)と共同で、肌と食生活に関する意識調査を実施しました。

未知株式会社

近年、「腸活」や「インナーケア」といったキーワードが広く浸透し、スキンケアだけでなく食生活から肌を整えるアプローチへの関心が高まっています。一方で、「何を食べればいいのかわからない」「続けられない」という声も少なくありません。そこで本調査では、肌を意識した食生活の実態、取り組み内容、感じている効果、そして継続を妨げる障壁について調査いたしました。

■9割超が「肌の調子が気になった経験あり」

肌の調子が気になった経験について尋ねたところ、「たまにある」が57.3%、「よくある」が36.7%となり、合計で94.0%が肌の不調を気にした経験があると回答しました。

「ほとんどない」「ない」はわずか6.0%にとどまり、肌トラブルへの関心は非常に高いことがうかがえます。

■食生活の見直し経験は9割超、ただし3割は「変えられていない」

食生活を意識して変えた経験の有無について、「現在も続けている」が42.3%で最多でした。「以前やっていたが今は続いていない」(21.3%)を加えると、実際に行動に移した経験がある人は6割以上に達します。

一方、「意識したことはあるが実際には変えられていない」が29.7%と約3割を占めており、関心はあっても実行に至らない層が一定数存在することが浮き彫りになりました。

■意識して摂るもの1位は「野菜」、2位「水・白湯」

肌を意識して積極的に摂取しているものとして、「野菜(サラダ含む)」が186回答で圧倒的トップとなりました。

次いで「水・白湯」が150回答、「たんぱく質(肉・魚・卵)」が123回答と続きます。大豆製品(114回答)や乳製品(89回答)など腸活関連の食品も上位にランクインしており、「腸と肌の関係」が広く認知されていることがうかがえます。

■控えているもの1位は「脂っこい料理」

肌のために控えているものとしては、「脂っこい料理(こってり系)」が148回答で最多でした。

続いて「揚げ物」(126回答)、「甘い物(菓子・スイーツ)」(102回答)、「加工食品」(89回答)と、脂質・糖質の摂りすぎを避ける意識が顕著に見られました。

自由記述でも「揚げ物を蒸し料理に変えた」「スイーツを控えようとしたが挫折した」などの声が多く寄せられています。

■効果実感トップは「ニキビ・吹き出物が減った」

肌のための食生活で効果を感じたこととして、「ニキビ・吹き出物が減った」が94回答で最多となり、次いで「便通が良くなった」が88回答でした。

一方、「特に変化は感じない」が74回答、「わからない」が28回答と、約3人に1人は効果を実感できていないという結果も示されました。

■外食でも「野菜が多いメニュー」を選ぶ傾向

外食時の食事選びについては、「野菜が多いメニュー」が130回答で最多、次いで「和定食」が98回答でした。

一方で、「特に意識しない」も97回答と拮抗しており、外食時はリラックスして好きなものを食べたいという本音もうかがえます。

自由記述でも「外食のときくらいは気にせず楽しむ」という声が複数ありました。

■コンビニで美肌を意識した買い物、最多は「ヨーグルト」

コンビニで肌を意識して買うものを尋ねたところ、「そういう買い方はしない」が110回答で最多でした。


一方、意識的に選ぶ人では「ヨーグルト」(92回答)、「野菜ジュース/スムージー」(54回答)、「サラダ」(53回答)が上位に並び、手軽に取り入れられる健康食品の需要が見られます。

■間食は「ほぼ毎日」が最多の35.7%、選ぶ基準は「味・満足感」

間食の頻度は「ほぼ毎日」が35.7%でトップ、「週に1〜2回」(23.0%)、「週に3〜4回」(18.7%)と続き、7割超が週1回以上間食をしていることがわかりました。

間食を選ぶ際に重視することについては「味・満足感」が148回答と圧倒的で、次いで「手軽さ」(120回答)、「価格」(105回答)。「美容によさそう」は26回答にとどまり、間食時は美容より嗜好性が優先される傾向が明らかになりました。

■継続の最大障壁は「食費が上がる」── 約半数が実感

肌のための食生活を続けるうえでの障壁として、「食費が上がる」が146回答と群を抜いて高い結果となりました。

次いで「準備や調理が面倒」(86回答)、「変化を感じにくくモチベが続かない」(84回答)、「ストレスがたまる」(75回答)が続き、金銭面・手間・モチベーション維持の三重苦が浮かび上がりました。

■肌のために食事で意識している工夫や挫折の声

自由記述では、肌のための食生活にまつわる工夫と挫折の両面が生々しく語られました。特徴的な傾向を以下にまとめます。

【工夫として多かった声】

野菜を多く摂る、水や白湯をこまめに飲む、揚げ物を蒸し料理に変えるなど、日常に取り入れやすい方法を実践する声が多数。「完璧を目指さず、できる範囲で」という無理のない姿勢が目立ちました。

「週に1回はチートデイを設けることで続けられている」「コンビニでもサラダやゆで卵を選ぶなど、できる範囲で意識している」など、継続のコツを見出した人の声も印象的でした。

【挫折として多かった声】

「食費がかさんで続かない」「効果が実感できずモチベーションが下がった」「準備や調理が面倒」が三大挫折理由です。特に昨今の物価高の影響を訴える声が非常に多く、「野菜や果物が高くて続けられない」「サプリ代も含めると食費が跳ね上がる」という切実なコメントが複数ありました。

また、グルテンフリーやサプリメントなど「やり方が極端すぎて続かなかった」という反省の声も見られ、「制限しすぎるとストレスになり、かえって肌荒れした」「罪悪感なく美味しいと思いながら食べる方が肌に良かった」という経験談は示唆に富んでいます。

■まとめ

本調査から、肌と食生活に対する関心は非常に高く、9割以上が肌の不調を気にした経験があり、食生活を意識的に変えようとした経験がある人も9割を超えることがわかりました。

実際に取り組む内容としては「野菜を多く摂る」「水や白湯を飲む」「脂っこい食事を控える」といった基本的な食習慣の見直しが主流であり、特別な食品やサプリに頼るよりも、日常の食事の質を上げるアプローチが浸透しています。

一方で、最大の課題は「継続」にありました。食費の上昇、調理の手間、効果が見えにくいことによるモチベーション低下が主な障壁として挙げられ、自由記述でも物価高の影響を訴える声が目立ちました。

自由記述から浮かび上がった成功パターンは「完璧を目指さず、できる範囲で続ける」という姿勢です。極端な食事制限はストレスとなり逆効果になる一方、日常の小さな選択を積み重ねることで肌の改善を実感している人が多いことは、今後のインナーケア市場や食品マーケティングにおいて重要な知見といえるでしょう。

【調査概要】

調査期間:2026年2月5日(水)〜2月10日(火)

調査方法:インターネット調査

調査人数:300名

【運営者概要】

運営元:間賀田園子

本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー7F

代表取締役:間賀田園子

会社HP:https://otenba.co.jp/

サービスページ:https://otenba.co.jp/services/

運営元:未知株式会社

本社所在地:大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6階

代表取締役:下方 彩純

会社HP:https://www.mchs.co.jp/

サービスページ:https://www.mchs.co.jp/service/contents_seo

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会社概要

未知株式会社

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6F
電話番号
06-6372-6000
代表者名
下方 彩純
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年06月