海外グループ会社の新任役員を選任

ジーニー、海外拠点の経営管理体制と事業推進基盤を強化

株式会社ジーニー（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：工藤智昭、以下「ジーニー」）は、本日開催の取締役会にて、海外グループ会社5社の役員として新たに3名を選任し、各社の役員体制を下記のとおり変更することを決定いたしました。

1. 新任役員

 

2. 選任理由
ジーニーでは、「アドテクノロジーで世界を変える。」というミッションを掲げ、2012年8月にシンガポールで初の海外子会社Geniee International Pte., Ltd.を設立して以降、ベトナム、インドネシア、中国（上海）へと事業拠点を拡大し、日本国内はもちろんのこと、アジア地域での事業展開も積極的に進めてまいりました。この度、新役員を選任し体制を変更することで、今後のさらなる海外事業拡大を見据えた経営管理体制と事業推進基盤を強化してまいります。

3. ​海外グループ会社の新役員体制

【株式会社ジーニー　会社概要】
設立： 2010年4月
代表者： 代表取締役社長　　工藤 智昭
資本金： 592百万円 （2016年3月末現在）
本社： 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル25F
海外拠点：シンガポール、ベトナム、インドネシア、中国（上海）
事業内容：
国内No.1規模を誇るインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GenieeSSP」（http://geniee.co.jp/ssp/）や、「GenieeDSP」（http://geniee.co.jp/dsp/）、「GenieeDMP」（http://geniee.co.jp/dmp/ ） を独自で開発・運用・提供。
広告主・広告代理店のマーケティング支援サービスの提供。マーケティングオートメーション「MAJIN」（http://geniee.co.jp/majin/）の開発・導入支援。