若者人気アルバイトランキングTOP20発表~昨年に続きスターバックスコーヒーが1位を獲得~
「anレポート」がやってみたいアルバイトブランドついて調査
総合人材サービス、パーソルグループの株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営するアルバイト求人情報サービス「an」< http://weban.jp/ >は、人事・採用担当者のための情報サイト「anレポート」にて、アルバイト経験およびアルバイト就業意向がある15歳から24歳の若者を対象に、やってみたいアルバイトブランドの調査を実施いたしました。
▼「anレポート」:2016年アルバイトブランドランキング調査結果
http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20160912.html
Q.若者がやってみたいアルバイトのブランドTOP20 (有効回答者数 2,243)
■上位3位は昨年と同じものの、趣味の延長で仕事ができそうなブランド勢がランクイン
2016年の「やってみたいアルバイトブランド」は、昨年に続き「スターバックスコーヒー」が第1位に輝きました。同じカフェ系ブランドでは、「コメダ珈琲店」が昨年の42位から大幅に順位を上げ14位、「ドトールコーヒー」が18位と今年もトップ20位以内にランクインするなど、根強いカフェ人気が伺えます。また、コンビニ系ブランドも変わらぬ人気を見せました。2位の「セブン‐イレブン」をはじめ、6位「ローソン」、12位「ファミリーマート」が今年もランクインしています。テーマパーク系ブランドでは、「東京ディズニーランド」が3位、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が11位と根強い人気です。上位3位(「スターバックスコーヒー」「セブン‐イレブン」「東京ディズニーランド」)の顔ぶれ・順位は2015年度調査と全く同じとなり、若者から絶対的な人気を集めていることが伺えます。今年大きな躍進を見せたのが4位の「サーティワンアイスクリーム」。また、5位「アニメイト」、7位「タワーレコード」、9位「ブックオフ」といった、若者が興味のある趣味(アニメ・音楽・本)の延長で仕事ができそうなアルバイト先が昨年から大きく順位を伸ばしています。
■働いてみたいと強く思わせる「人」の魅力
今年もやってみたいアルバイトの上位にランクインしたカフェ系ブランド。アルバイトをしたい理由の多くは「おしゃれ」で「憧れるから」といったものが中心で、男性よりも女性受けの良い職種です。ところが、1位に輝いた「スターバックスコーヒー」では、回答者のフリーコメントを見ると「おしゃれ」一辺倒ではない意見が多く見られ、男性人気も高いのが特徴です(男性別2位)。回答者のコメントを見ると、「店員さんの接客態度がいい」「難しそうだけどかっこいい。一人前になれる感がある」「働く人の教育がきちんとなされている」といったコメントが特に多く見られました。おしゃれな店舗の内装・雰囲気や、美味しい商品があることが求職者にとって大きな魅力になっているのは間違いありませんが、それだけではなく、臨機応変な接客で働くスタッフに対する憧れや教育制度に魅力を感じ「働いてみたい」と憧れる人も多いのです。
他にも上位にランクインしたアルバイトブランドを見ると、その店舗の雰囲気や商品が好きというだけでなく、「働く人」や「教育制度」に対する高い評価、好印象が伺えます。求職者自身が客として受けたサービス体験や、働いている人が楽しそうだったかを見聞きした記憶が根底にあり、アルバイトを選ぶ際に想起されているのです。中長期的な採用活動においては、既存スタッフへの「人材教育」を強化すること、地道にサービスの品質レベルを上げていき、ブランドイメージを良くしたりファンを増やしたりという循環を生んでいくことが重要だと言えるでしょう。
※「anレポート」サイトでは、回答者のフリーコメントをはじめ、詳しい調査結果を掲載しています。詳しくは下記をご確認ください。
▼「anレポート」:2016年アルバイトブランドランキング調査結果
http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20160912.html
■「anレポート」について< http://weban.jp/contents/an_report/ >
「anレポート」は人材採用・育成に携わる人事・採用担当者のためのメディアサイトです。人材採用に関連したオリジナルの統計・データや平均賃金、採用のプロによる面接や教育ノウハウ、アルバイトを生かす企業の取り組みなど、採用・育成に役立つ情報をお届けしています。
■「an」について< http://weban.jp/ >
「an」は、1967 年、「日刊アルバイトニュース」として創刊された求人媒体で、以降 40 年以上にわたり、主に若年アルバイト層の支持を受け、全国でアルバイトを中心とした求人情報提供を行ってきました。現在は、スマートフォン・PCの Web サイト、フリーペーパー、アプリのメディアミックスによるサービスを展開。より多くの人と組織の最適なマッチングを目指してまいります。
媒体ラインナップ
■PC・モバイル・スマートフォンサイト
総合サイト「an」 < http://weban.jp/ >
各地域の求人情報に特化した 「an エリア」 < http://area-baito.weban.jp/ >
■フリーペーパー 「an」
毎週月曜日発行/全国8版(北海道版、東海3版、関西3版、福岡首都圏&周辺版)/無料
「PERSOL(パーソル)」について
2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。
http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20160912.html
Q.若者がやってみたいアルバイトのブランドTOP20 (有効回答者数 2,243)
■上位3位は昨年と同じものの、趣味の延長で仕事ができそうなブランド勢がランクイン
2016年の「やってみたいアルバイトブランド」は、昨年に続き「スターバックスコーヒー」が第1位に輝きました。同じカフェ系ブランドでは、「コメダ珈琲店」が昨年の42位から大幅に順位を上げ14位、「ドトールコーヒー」が18位と今年もトップ20位以内にランクインするなど、根強いカフェ人気が伺えます。また、コンビニ系ブランドも変わらぬ人気を見せました。2位の「セブン‐イレブン」をはじめ、6位「ローソン」、12位「ファミリーマート」が今年もランクインしています。テーマパーク系ブランドでは、「東京ディズニーランド」が3位、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が11位と根強い人気です。上位3位(「スターバックスコーヒー」「セブン‐イレブン」「東京ディズニーランド」)の顔ぶれ・順位は2015年度調査と全く同じとなり、若者から絶対的な人気を集めていることが伺えます。今年大きな躍進を見せたのが4位の「サーティワンアイスクリーム」。また、5位「アニメイト」、7位「タワーレコード」、9位「ブックオフ」といった、若者が興味のある趣味(アニメ・音楽・本)の延長で仕事ができそうなアルバイト先が昨年から大きく順位を伸ばしています。
■働いてみたいと強く思わせる「人」の魅力
今年もやってみたいアルバイトの上位にランクインしたカフェ系ブランド。アルバイトをしたい理由の多くは「おしゃれ」で「憧れるから」といったものが中心で、男性よりも女性受けの良い職種です。ところが、1位に輝いた「スターバックスコーヒー」では、回答者のフリーコメントを見ると「おしゃれ」一辺倒ではない意見が多く見られ、男性人気も高いのが特徴です(男性別2位)。回答者のコメントを見ると、「店員さんの接客態度がいい」「難しそうだけどかっこいい。一人前になれる感がある」「働く人の教育がきちんとなされている」といったコメントが特に多く見られました。おしゃれな店舗の内装・雰囲気や、美味しい商品があることが求職者にとって大きな魅力になっているのは間違いありませんが、それだけではなく、臨機応変な接客で働くスタッフに対する憧れや教育制度に魅力を感じ「働いてみたい」と憧れる人も多いのです。
他にも上位にランクインしたアルバイトブランドを見ると、その店舗の雰囲気や商品が好きというだけでなく、「働く人」や「教育制度」に対する高い評価、好印象が伺えます。求職者自身が客として受けたサービス体験や、働いている人が楽しそうだったかを見聞きした記憶が根底にあり、アルバイトを選ぶ際に想起されているのです。中長期的な採用活動においては、既存スタッフへの「人材教育」を強化すること、地道にサービスの品質レベルを上げていき、ブランドイメージを良くしたりファンを増やしたりという循環を生んでいくことが重要だと言えるでしょう。
※「anレポート」サイトでは、回答者のフリーコメントをはじめ、詳しい調査結果を掲載しています。詳しくは下記をご確認ください。
▼「anレポート」:2016年アルバイトブランドランキング調査結果
http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20160912.html
■「anレポート」について< http://weban.jp/contents/an_report/ >
「anレポート」は人材採用・育成に携わる人事・採用担当者のためのメディアサイトです。人材採用に関連したオリジナルの統計・データや平均賃金、採用のプロによる面接や教育ノウハウ、アルバイトを生かす企業の取り組みなど、採用・育成に役立つ情報をお届けしています。
■「an」について< http://weban.jp/ >
「an」は、1967 年、「日刊アルバイトニュース」として創刊された求人媒体で、以降 40 年以上にわたり、主に若年アルバイト層の支持を受け、全国でアルバイトを中心とした求人情報提供を行ってきました。現在は、スマートフォン・PCの Web サイト、フリーペーパー、アプリのメディアミックスによるサービスを展開。より多くの人と組織の最適なマッチングを目指してまいります。
媒体ラインナップ
■PC・モバイル・スマートフォンサイト
総合サイト「an」 < http://weban.jp/ >
各地域の求人情報に特化した 「an エリア」 < http://area-baito.weban.jp/ >
■フリーペーパー 「an」
毎週月曜日発行/全国8版(北海道版、東海3版、関西3版、福岡首都圏&周辺版)/無料
「PERSOL(パーソル)」について
2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像