10/16(木)第2回ＮＹクリエイティブクルーズ開催！ゲストはNYコレクション参加日本人デザイナー小川彰子氏

ファッション・映像・食などの分野でプロフェッショナル育成の教育事業を展開するバンタン（所在地：東京都渋谷区　代表：菊池健藏）は、ファッションジャーナリスト伊藤操氏がナビゲートし、毎回ＮＹをキーワードにトークショーを展開する「ＮＹクリエイティブクルーズ」を、ファッションデザイナー小川彰子氏をゲストに迎え10/16(木)に開催します。

■セミナーの主旨・内容

ファッション、アート、カルチャー、ライフスタイルなど、常に世界のトレンド発信地であり続けるニューヨーク。この地を舞台にしたドラマや映画が大ヒット、またニューヨークにおける現代アートの盛り上がりなど、日々進化するニューヨークのクリエイティブシーンへの関心が高まってきている今、「ニューヨーク」をキーワードに、ファッション・アート・デザインを総合的に学べるセミナー「ＮＹクリエイティブクルーズ」が7月よりスタート。
様々な分野のクリエイティブシーンの歴史からトレンドなどを、各分野のキーパーソンからお話致します。感性と頭脳が刺激される全5回のセミナーです。

「ＮＹクリエイティブクルーズ」のナビゲーターは、繊研新聞の記者として約20年ニューヨークでキャリアを積み、帰国後は日本版ハーパスバザーの編集長を務めた伊藤操氏。各回にファッション・アート・デザインなど、ニューヨークのクリエイティブシーンで活躍されている方々をゲストとしてお招きし、トークセッションを行います。

第1回目のゲストWWDジャパン編集長山室一幸氏に続き、第2回目は、世界のファッション業界を舞台に活躍し、NYコレクションで最も注目されている日本人デザイナー小川彰子氏。今回発表された2009年S/Sのコレクションの紹介から、日本とNYのファッション業界の違い、また自身のキャリアに関してなど、「ファッション」「キャリア」をキーワードにお話頂きます。



■日時：2008年10月16日(木)
　　18:45　開場
　　19:00　セミナー開始
　　20:30　セミナー終了

■参加申込：申込フォーム［https://www.vntn.jp/form/fm/vc/nycc］からお申込されるか、
または、下記連絡先までお問い合わせください。

　　株式会社バンタン　広報　担当：中野
　　〒150-0022　東京都渋谷区恵比寿南3-1-8
　　ＴＥＬ　[phone]　/　ＦＡＸ　[phone]
　　MAIL　[e-mail]

■定員：30名

■費用：無料

■参加特典：伊藤操氏著書をセミナー参加者全員にプレゼント
　　　　　　　　　
■会場：バンタンデザイン研究所セッションタワー　8Ｆ
　　住所>東京都渋谷区恵比寿西1-3-4
　　地図＞http://www.vantan.jp/map/index.html



■ゲスト・ナビゲーター

◆第2回ゲスト　｢a primary AKIKO OGAWA｣｢AKIKO OGAWA.｣デザイナー　小川彰子氏

1973年、大阪生まれ。
桑沢デザイン研究所卒業後、企業デザイナーを経て、2001年独立し「a primary AKIKO OGAWA」ブランド設立。
同年3月パリ展示会「WORK SHOP」にて2001AWコレクションを発表。10月より東京コレクションに参加。
2004年9月にはニューヨークのショールームと契約。
2005 S/Sよりコレクションラインを「AKIKO OGAWA.」とし進出。AWよりニューヨークとパリで展示会を開催。2006 A/Wからはニューヨークコレクションに参加。
デビュー以来、マスキュリンなテーラリングと女性らしい感性を融合させたクリエーションを発表。またドレスラインは、ラグジュアリーなパーティーシーンを飾っている。

◆ナビゲーター　ファッションジャーナリスト　伊藤操氏

1971年明治大学文学部卒業。1973年サン・デザイン研究所スタイリスト科卒業。1982年より1年の3分の2をニューヨークで、3分の1を東京で暮らしながら、日本の新聞、雑誌にニューヨークのファッション、アート、ライフスタイルに関する記事を寄稿。1985年から2000年まで繊研新聞社ニューヨーク通信員。
2001年に帰国し、日本版｢ハーパスバザー｣の編集長を2006年1月まで務める。ダナ･キャラン、ジョルジオ･アルマーニ、ラルフ･ローレンや、サラ･ジェシカ･パーカー、スウェーデン次期王位継承者のヴィクトリア王女、イ･ビョンホンなどのインタビューを行う。

著書〉「ティナの贈りもの」(ＴＢＳブリタニカ)
　　　　「Manage　ダナ・キャランを創った男、滝富夫」(扶桑社)
　　　　「私をみつけて」(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア)
訳書〉「明日天気になあれ」(マガジンハウス)