「アフリカン・フェスタ2010」にソニー“Dream Goal 2010”ブースを出展

横浜からアフリカの子どもたちへ 1,000 人の想いを込めたサッカーボールをプレゼント　
6/12（土）・13（日） 於：横浜赤レンガ倉庫イベント広場


　オフィシャル FIFA パートナー、ソニー株式会社は、6 月12・13 日（土・日）、横浜赤レンガ倉庫にて開催された「アフリカン・フェスタ 2010」に参加型のブースを出展し、サッカーを通じた社会貢献プログラム“Dream Goal 2010”の紹介をすると共に、ご来場のみなさまと一緒に、アフリカの子どもたちへサッカーボールを届けました。

　ソニーでは、アフリカの子どもたちへ、ソニーが開発した高耐久性素材のオリジナルサッカーボールを届ける社会貢献活動を行っています。そんな中、ひとつでも多くのサッカーボールを届けようと「横浜からアフリカへ、サッカーボールを届けよう！」と呼びかけ、ご来場のみなさまに協力をお願いしました。これは、「Earth F.C.」というWeb サイト（ www.sony.net/earthfc/ ）で実施するクリック募金にブース内のPC から参加いただくという企画。たくさんの来場者の方々にクリックいただいた結果、見事２日間で1,000 クリックを達成！横浜の皆様の想いが込められたサッカーボールがアフリカへ届けられることになりました。

　さらに、ブースではオリジナルサッカーボール“Join the Team!”を使ったキックターゲットゲームが子どもたちに大人気。かんたんそうに見えて、やってみると実は難しいこのアトラクションに、参加した子どもたちは大興奮。自分が実際に蹴ったボールと同じものがアフリカの子どもたちに届くと聞いて、いっそう積極的にクリック募金に参加くださる方も。7 月15 日まで自分のPC からいつでもクリックができることに共感される方もいらっしゃいました。

　ソニーは、FIFA ワールドカップ開催期間中、パブリックビューイングや、“Join the Team!”ボールの寄贈など、サッカーを通じた社会貢献活動で、アフリカの子どもたちの夢を応援します。


◆“Dream Goal 2010”とは
ソニーがサッカーを通じて社会課題の解決を目指すプログラム。テレビでFIFA ワールドカップを見ることができない人がまだまだ大勢いるアフリカにおいて、パブリックビューイングの実施、高耐久性素材のオリジナルボールの開発と寄贈、HIV/エイズ教育活動に参加した子どもたちをスタジアムへ招待など、さまざまな活動を行っています。

▽ サッカーを通じた社会貢献活動について：
“Dream Goal 2010” www.sony.co.jp/dreamgoal/

▽ みんなのクリックでアフリカにサッカーボールを届けよう：
「Earth F.C.」 www.sony.net/earthfc/


【アフリカン・フェスタ2010 詳細】
「アフリカン・フェスタ 2010」は、外務省主催、横浜市共催ならびに駐日各国アフリカ大使館、神奈川県の後援により開催される、アフリカとの交流活動推進を目的とした、国内最大規模のアフリカンイベントです。
12 年目となる今年、はじめて民間企業の出展受け入れを行い、来場者数実績は21万人を記録しました。